走・快・ひ・ろ・ば
健康ランニングを満喫する会員の活動を紹介します

ZKM石川支部の活動紹介:会報53号より
石川県支部長(1759)吉田隆一

新年会 1月19日(月)〜20日(火) 金沢市サンパリオ 参加者24名
 恒例により、新年を迎え、参加会員が、会場の勝手が分かっているので、それぞれ三々五々に入館し、入浴、(サウナ)をすませ、新年の懇親会場へと集まる。最初に顧問の黒川隆さんの元気な乾杯"今年も益々元気で頑張りましょう"のもとに宴たけなわとなり、芸人揃いの支部会員の男装、女装の隠し芸で、踊りに歌に寸劇を交えて盛り上がること全員が感動のうずに包まれた。楽しい夢を見ながら一同が同室で一泊し、よい思い出を創って解散した。

月例練習会 2月11日(水) 小松ドーム 参加者25名
 小松ドームは、一周400mのコースで、雪国の北陸にとっては絶好の屋内の練習場です。全員が自分のペースで約1時間程心地よい汗を流し、近くの松風荘の温泉につかり、懇親会で楽しい時間を惜しみながら解散した。

足羽川マラソン 3月28日(日) 福井市木田小学校グランド 参加者18名
 例年、金沢駅発が早朝電車にのるため少々寒いのですが、今年は、良い天気に恵まれて、爽快な気分で参加者が電車に乗り込んだ。
 福井駅下車までそれぞれ話が弾んであっと言う間に到着し、マラソン会場へ、受付けには、福井県支部の会員の皆さんが、元気でにこやかに迎えてくれる。そして、帰りのお土産までお世話して戴き本当に有難うございました。
 福井県支部長甲斐敏夫さんの開会あいさつと寺田会長の元気な熟年ZKMのシンボルを吹聴された。
 ハーフ、10km、5km、3kmとスタートの号砲で快晴のもとに、いい汗を流してゴールしていた。
 それから、福井県支部の皆さんの特製の"ゼンザイ"と"たくわん"の美味しい接待に舌鼓をうった。
 福井県支部の皆さんの心のこもったサービスには、心からお礼と感謝を申し上げます。これからも益々足羽川マラソンの発展をお祈りすると共にZKM会員の皆さんに足羽川マラソンは、ZKM福井県支部の主催ですから多数参加して戴くようお願いいたします。

第34回福岡大会 4月20日(火)〜21日(水) 海の中道公園 参加者20名
 昨年と同様に、福井県支部の参加者とご一緒に貸切バスで参加することにした。
 金沢駅西発19日(月)22:00、石川、福井を4箇所経由で鯖江ICから高速道路を夜行バスで走る。山陽自動車道で夜が明ける。まもなく関門橋を渡る景色に見とれる時間が少なく、あっと言う間の風景ではあったが目の奥に刻まれた。
 大会受付に到着したのが20日(火)11:30頃でした。懇親会では、第35回記念大会を石川県支部が実施することになり、そのために歓迎の思考をこらしてあいさつをさせてもらった。
 大会当日は、"海の中道海浜公園"で素晴らしい景色の良い広いところで開会式と競技が実施された。
 開会式には、当支部の(2240)中村稔が、落ち着いた美声で宣誓を行い大会を盛り上げた。また(2092)木下総子が3kmの部で3位に入賞しました。
 そして、会場を後にして、湯布院へと向かい途中"青の洞門"を見学し、禅海和尚の立派さに感動した。
 湯布院へ17:00過ぎに到着し、民宿"天日"と"やどや"に宿泊し、夕食は福井、石川両支部の皆さんとご一緒にして楽しい歓談のひとときを過ごし一層の両県の親睦を深めることが出来た。
 翌朝は、湯布院の街など散策し、思い出の1ページとして、8:00に帰途につく。
 車中では、これ又、福井、石川の県友とも言いますか、和やかな雰囲気で一路、8県〜9県を渡り、無事楽しい思い出を土産にして家路についた。

 後日、当地"北陸中日新聞"の"すくらんぶる交差点"欄に、大会に参加した(2027)小林悦子さんが前ページの作文を投稿されたので加えておきます。
【注】小林さんの記事は、収録していません。

月例練習兼総会 5月21日(金) 芸術村及ぴルネスかなざわ 参加者25名
 前日は雨が降りつづき、練習会は無理かと心配していたが何と朝起きると立派な晴天ではないか、感謝の一言でした。
 今日の練習会は、"北國新聞"が取材をすることにして来年の35回記念大会をPRすることにしていたからです。
 お陰様で次のとおり翌日の北國新聞に掲載されました。
 練習後、会場を"ルネスかなざわ"へうつして、入浴と昼食をすまして定期総会を開催する。
 前年度の行事実施報告、同会計決算報告を行い承認され、16年度行事実施計画を審議し、特に35回記念大会については、皆さんの貴重なご意見が出され、全員が協力して成功裏に終えようと意識合わせをして解散した。
大会案内と新聞記事

黒部名水マラソン 5月23日(日) 黒部市 参加者5名
 金沢駅を6時30分発の電車で支部会員メンバー5名は、会場に到着して堀野道(富山の会員)さんと合流して6名が、緑一杯の芝生に陣取りしました。なにしろこの大会には小出監督や千葉直子選手の他に2名、(昨年は高橋尚子選手)も参加されるほどの大きい大会で関係者の話では日本海側最大規模との事、その背景には黒部市当局やYKKさんの支援もあるそうで、とにかく立派な大会でした。
 当日の天候は前日の雨がスッキリと晴れ上がり、走路には田園風景や海岸からの涼風もあり、とても走り易く、この地の名水もタップリ水分補給でき石川県支部としては2年連続の参加でしたが楽しい思い出になりました。
 又、福井県支部さんの方も多数参加されていて交流親睦が一段と深まりました。

楽々ランニング大会 6月25日(火) 北部公園 参加者25名
 今年は、100名を越える参加者(60才以上)があったのですが、この大会は事前にゴールタイムを申告して、腕時計をはずして、各自のペースで完走し、当初の申告タイムとの誤差の少ない人から順位を決める規定になっています。当支部の会員は25名の参加者あり、男女別4種目中8名の入賞者を出し、やはり日頃から定例会を行い、自主トレの好きな当支部会員は結果を出せるメンバーだと確信でき大変嬉しい楽しい一日でした。
 入賞者の成績は次のとおりでした。
男子 5km 1位 1987 渡辺 忠徳
4位 1199 黒川 隆
女子 5km 2位 2194 生水 和代
4位 2084 桶谷 来子
男子 10km 1位 2076 生水 等
2位 2333 武田 正
女子 10km 2位 2080 野小 和枝
3位 1555 宮崎恵都子
会報第53号(27〜30ページ石川県支部分の抜粋)2004年7月発行より転載

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