写真集【マラソンに挑戦する会2006】金沢中央走ろう会

■写真集■

■フィニッシュの喜び

k020_家族で仲良くフィニッシュ

k027_最年少：月菜ちゃん（５歳）フィニッシュ

k031_

k028_完走の記念品はトロフィかスポーツタオルです

k035_完走トロフィーを手にニッコリ

4190_岩橋さんからトロフィーを受ける

4062_フィニッシュの導入路

4206_完走トロフィーに刻まれている文字です

4208_フィニッシュすると着順票を受け取ります

4207_タイムをチェック

4185_完走証の発行

ｋ036_新聞社の取材

■最終ランナーとサポート

4210_小島義一さん：1044回目のマラソンを完走

●最終ランナーを待って、大会終了
　ほとんどのランナーがフィニッシュした１４時頃に設営を撤収します。最終ランナーには自転車の伴走で給水サポートをします。居残り役員が、計時と記録証の発行を行います。１５時前、静かになった会場にランナーが到着。無事、大会の終了です。
●最後の１枚は最終ランナーのフィニッシュ。
　この撮影で、８時間半にわたる写真取材も完了です。帰宅してから、ホームページの編集が始まります。

【編集長レポート】

4162（xx：xx）白山を正面に望む

●取材マラソン
　この日、私は選手兼役員として参加。ホームページ編集長としてビデオと写真撮影を担当。６時過ぎに会場入りし、撮影準備後、設営作業を手伝います。
　大会の記録映像はランナーと一緒に走りながら取材撮影するものです。昨年は、フルマラソン200回目の和田さんの特集を兼ねたため、和田さんをマークすることで、ペースを乱す走りとなりました。今回は、スタートからコースの１往復分となる１０ｋｍ迄を取材撮影のメインとし、その後はマイペースでマラソンを楽みながら、景色やランナーの様子などを撮影できそうです。
　撮影は、会場の設営準備、スタートから最終ランナーのフィニッシュまでを予定しています。
　『マラソンに挑戦する会』の特徴は、全部門（５ｋｍ・１０ｋｍ・２０ｋｍ・３０ｋｍ・フル）が同時にスタートすることです。午前８時。４９７人の列がゆっくりと動き始めます。背の低い子供たちも一緒です。見るからに年輪を感じさせる高齢の方もおられます。エントリーの資料では５歳から８１歳まで、年齢層の幅は７７歳もあるのです。マイペースで、ゆっくり・長く走る、健康ランニングにふさわしい大会の始まりです。
　スタート時は脚立に乗ってランナーの緊張の瞬間を撮影します。毎回参加される馴染みの顔が通過していきます。最後尾のノンビリした雰囲気を撮影してから、脚立を本部テントに片付けてランナーの列を追います。そして、マイペースで走る皆さんを所々で撮りながら私もフルマラソンを楽しみました。フィニッシュ後は、参加者の完走の喜びの表情を狙います。
　今回は最終ランナーのフィニッシュが１５時でした。会場は既に片付けられています。居残り役員として計時・完走証の発行を手伝いました。２９３枚の撮影です。
●今日は、最高の気象条件でした
　爽やかな五月晴れ。川上からの向かい風を強く感じるときもありましたが、気温も低めで走りやすい日になりました。汗の水気を感じないで、塩がふいてきます。本来なら、写真マラソンより記録を狙う機会です。
　ペースも順調で、練習不足で出場した２週間前の加賀健勝マラソン2006の後半とは状況が全く違います。走りながら取ったラップでペースが安定していることを感じていましたが、記録を整理してみて、それを確認できました。エイドステーションでバナナ・グレープフルーツ・梅干をしっかり摂りながらも、６分/ｋｍペースを維持したランニングで、タイムは４：１９：１４でした。
　この１年間のペースと比較しても、後半のペースダウンが小さくなっています。

【お知らせ】掲載写真のデータ提供について

掲載写真のオリジナルデータを提供します。
あなたのナンバーカードと写真番号を明記して編集部宛て申し込みください。
※１：スタートなど参加者の集合した写真は提供できません（プライバシー保護のため）。
※２：写真提供は、写っている本人に限定です。
※３：掲載写真は、トリミングやコントラスト調整をしています。提供データは、加工前のものです。
※４：写真番号のないものは、画像の上で右クリックし、プロパティで写真番号を読み取れます。
※５：取材中撮影したランナーの皆さんの写真提供画像について
お断り：掲載した写真は、本人や身近な方が分かる程度の大きさにしてあります。

2006/05/03：第２５回マラソンに挑戦する会	写真速報（完走）
～確かめよう体力・伸ばそう走力～	速報掲載：2006/05/04

速報：	五月晴れ。好天に恵まれた一日。４９７名の方が日頃の練習の成果を確認しました。
	このページは、編集長がフィニッシュ後に撮影した写真を掲載しました。