走快:10時間・5時間リレー・ランニング大会2014=写真集=
2014年8月31日(日) 写真特集:リレーランニング大会
金沢中央走ろう会:編集長の走り撮り写真集

第21回10時間・5時間リレー・ランニング大会 掲載:2014/9/3|更新:2016/8/30
リレー・ランニング大会
 10時間リレーランニングは30分間走を20人でリレーし、最長距離を走ったチームが優勝です。これからスポーツの秋。マラソン大会が目白押しです。チームで練習するには恰好の機会です。10時間の部に_チーム、5時間の部に_チーム、計_チームが参加し、シーズン初めのランニングを楽しみました。
 リレーランニングの楽しさを紹介しようと、沢山撮影しました。スライドショーに編集しましたので、お楽しみください。
お知らせ:写真集の制作を始めました。制作分から掲載しますが、しばらくお待ちください。

10時間・5時間リレー・ランニング大会
 ■スライドショー版写真集をお楽しみください。
 収録写真を一覧表にしてあります。
 写真の上にカーソルを置くと、キャプションが現れます。
 見たい写真を左クリックすると拡大表示します。
 拡大写真の左側・右側を左クリックし、切り替えます。
 移動操作は、項目ごとに区分してあります。
 
=撮影枚数:406枚=掲載枚数:XXX枚=

5時間の部スタート=13:00=

金沢マラソンPR隊
 2015年11月に新設・開催される金沢マラソン。この大会を盛り上げるために結成されたのが金沢マラソンPR隊です。大会を紹介するTシャツを着て、全国のマラソン大会や日頃の練習でPRしようという趣向です。
金沢中央走ろう会もその一役を担っています。撮影した写真の中から、PR隊員の力走を紹介します。
【特集記事】金沢マラソン2015:応援ページ PR隊の活動の様子を紹介しています。

参加チームの紹介
【お断り】
全てのチームを撮影していません。

ファイナルラン・表彰式・閉会式

走行距離トップは、149,230m。
春風クラブ
10時間の部の優勝は、春風クラブA
距離は149,230m。トラック373周です。
種 目 チーム 距離m
10時間 優勝 春風クラブA 149230
2位 ジュピター誠 139410
3位 春風クラブB 137880
10時間女子 優勝 ジュピター愛 126200
 5時間 優勝 中条走四浪会B 68525
【参考】大会記録:160,600m
金沢犀川ランナーズ(2001年9月2日)
リレーランニング大会歴代記録

【編集長レポート】
10時間リレーランニング大会を取材しました。
シーズン初期の恰好の練習機会、目的を持って参加しましょう。
 この大会の特徴は、秋のマラソン大会シーズンの初期に、仲間との練習の場として利用できることです。独りの練習にはない緊張感と楽しさが加わります。一般のランナーにはなかなか競技場を走る機会はありません。トラックの感触を楽しみながら脚にやさしい練習ができます。
 私は、シーズン初めのスピード練習の一環としてこの大会を利用していました。夏季の暑いシーズンは5:30〜6:00/kmのペース。これから涼しくなってきて、大会参加に向けてペースアップと距離走の練習を組んでいきます。その恰好の練習機会がこの大会です。トラックを使ってスピード(?)練習が目標です。
 傍目から観られても余裕のありそうな走り方をしたいと考えています。気持の余裕がある走り方には効率的な走り方が不可欠です。特に秋口のシーズン初めには大切な確認項目を意識した練習を心掛けるようになりました。重心の置き方、着地の流れ、腕の振り方などを意識して一歩一歩の走りを大切にします。8月、奥卯辰山県民公園で行う夏季練習会では、芝生の丘陵公園でのクロスカントリー走練習で、体幹を使った走り方のスキルアップを実践しています。競技場のトラックはフラットな周回コース。体幹を使ったペース走(スピードを一定に保つ)の練習です。トラック1周ごとにラップ測定して確認します。
 例年、10時間の部の中央走ろう会で3回の出場枠を確保します。午前・昼間・午後と、取材の合間に走ります。目標は30℃ちかい気温のなかで、5分/kmのペース(トラック1周を2分で)が保てるか、様子をみることです。
 2008年では、30分間でのトラック周回数は15周(6km)。トラック1周ごとのラップ計測ではコンスタントに2分ペースで、バラツキは2〜3秒以内です。この気候で目標通りの平均5:00/kmペースでいけるとこれまでの経験から、ハーフやフルマラソンのタイムを維持できそうだと感じます。
 2010年以降は、年齢を考慮し、暑い時期の練習を減らしています。このリレー大会の位置づけも変わってきました。2015年秋、金沢マラソンが新設されるので、この大会での練習が必要になると思います。
【参考記事】編集長のマラソン講座【サマーランニング編】
編集長の参加は夕方の1枠。
 秋にフルマラソンを予定していないので今回は、出場枠を確保していません。取材に専念(?)し、ピンチランナーの声がかかれば1〜2回走ってみようというスタンスです。金沢RCから15:30の枠を受けることになりました。
 30分ごとのリレータイム、周回数を計る輪ゴム渡し、チーム紹介写真など取材を進めていきます。3時過ぎにランニングウェアに着替えます。
 昨年は夕方の大雨ででいなかった恒例の全員そろってのファイナルラン。皆さんの笑顔が素敵です。
大会の様子を沢山撮影しました。スライドショーに編集しましたので、お楽しみください。

第21回10時間・5時間リレー・ランニング大会 大会資料

気象データ
リレー・ランニング大会

競技内容
@1チーム4名以上とし、1人が30分間トラックを周回して次走者に引継ぎます。延べ20人でどれだけ多く周回できるかを競います。
A同一人が連続して走ることはできません。
Bもっとも多く周回したチームを優勝とし、上位チームに賞を贈ります。
日程 受付  7:10〜
10kmの部スタート  8:00
 5kmの部スタート 13:00
フィニッシュ 18:00
表彰・閉会 18:30


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