走快:サイアーランニング大会2019・2020 編集長の取材ラン
2019年9月8日(日)/2020年10月4日(日) CYORランニング大会・写真集
掲載写真について 編集長のマラソン写真集

掲載:2019/09/15|更新:2020/10/05
金沢マラソンを控えた秋。犀川河川敷コースで走力を確認します。
金沢中心部を流れる犀川の河川敷コースを楽しみます。
=自分の記録に挑戦(CYOR)する大会=
 石川県勤労者体育協会の主催するランニング種目の大会は、5月:メーデー協賛ロードレースと、サイアーランニング大会の2つです。メイン大会だった7月:能登島ロードレースは2018年大会から現地の地域コミュニティに移管されました。CYORランニング大会のコースは、犀川河川敷のサイクリング路です。
 この大会の目的は、
自分の記録に挑戦しようがテーマです。
参加者が自分で設定した距離と目標時間に挑戦するもので、勝ち負けや順位を意識しないでランニングを楽しみます。
 私は、ランニングを始めた2000年からこの大会に参加し、自分の目標タイムを確認しています。そして健康志向のランニングを顔馴染の皆さんと楽しみます。
写真集の制作を始めました。完成までしばらくお待ちください。

CYORランニング大会2019CYORランニング大会2020編集長レポート
2019年大会と2020年大会を組み合わせて掲載しています。

2019年大会記録:2019/09/15:掲載
サイアー・ランニング大会2019(2019/09/08)
 この大会は、フルマラソンに備えた練習に良好な大会です。
CYORランニング大会
下流側折返しで。CYOR大会で編集長のランニング中の写真は、この1枚だけです。
金沢マラソンの練習仕上げに参加します。
 秋の犀川河川敷。10月の金沢マラソンンにむけての距離練習の機会です。金沢中央走ろう会の会員や常連のみなさんが参加しています。私は30kmの部に参加。当日は30℃を越す炎天となり、途中で打ち切りとなりました。距離は目標の半分となりましたが、ランニングと撮影を楽しみました。
 2000年大会からこの大会に参加しています。2019年大会で74歳。この間、私のランニング中の写真は撮られていません。下流側折返しで、競技委員に撮影してもらいました。彼はホノルルマラソンに2回一緒に参加したHさん。背景をうるさく注文した1枚です。

スライドショー版写真集をお楽しみください。
 収録写真を一覧表にしてあります。
 写真の上にカーソルを置くと、キャプションが現れます。
 見たい写真を左クリックすると拡大表示します。
 拡大写真の左側・右側を左クリックし、切り替えます。
 移動操作は、項目ごとに区分してあります。 
8:30 30km・20kmの部スタート。

犀川河川敷コースを走る。

9:30 10km・5kmの部スタート。
 74歳の走力は10kmを70分が目標です。最初から、スタート時間に10分遅れの計算。さらに30℃を越す気温では、さらに遅れます。10kmの部のスタート写真はありません。その分、30kmの部をシッカリ撮影しています。


 9月10日に24km走し、金沢マラソンの練習の仕上げに30km走+5〜6kmの追加走と気合をいれていたのですが、あっけない結果となりました。2018年大会では30kmをシッカリ走りましたが、今回(2019年大会)は16kmです。この暑さでの追加走は74歳には無謀というもの。練習計画を修正します。大会直前となる10月10日の36km走が、金沢マラソンに備えた仕上げです。

2020年大会記録:2020/10/10:掲載
CYORランニング大会2019|CYORランニング大会2020|編集長レポート

サイアー・ランニング大会2020(2020/10/04)
 秋の犀川河川敷コースを楽しむ。
彼岸花が満開の走路を楽しむ
金沢マラソンも中止。コロナ禍で数少ない大会を楽しみます。
 秋の犀川河川敷。毎回参加・取材しているCYOR大会は金沢マラソンンの中止で10月の開催となりました。コロナ禍で中止となった大会のなかでも、小規模のものは、対応次第で開催できます。種目も例年通りの内容なのがうれしいところです。

8:30 30km・20kmの部スタート。

犀川河川敷コースを走る。

9:30 10km・5kmの部スタート。
 コース1周分を撮影して、スタート地点に戻ります。10kmの部のスタートを撮影するには55分くらいで戻る計算をしています。
 今日は、所用があって、大会の撮影はここまで。移動距離は、自宅から会場までの往復を含めてMTB(自転車)で22kmとなりました。

【編集長レポート】
CYORランニング大会2019CYORランニング大会2020編集長レポート

サイアー・ランニング大会=編集長レポート
秋の犀川河川敷コース。顔なじみのランナーの皆さんと撮影ランを楽しみます。

2019年大会=猛暑のランニングを終えて
=自分の記録に挑戦(CYOR)する大会=
 石川県勤労者体育協会の主催するランニング種目の大会は、5月:メーデー協賛ロードレースと、サイアーランニング大会の2つです。メイン大会だった7月:能登島ロードレースは2018年大会から現地の地域コミュニティに移管されました。CYORランニング大会のコースは、犀川河川敷のサイクリング路です。
 この大会の目的は、
自分の記録に挑戦しようがテーマです。
参加者が自分で設定した距離と目標時間に挑戦するもので、勝ち負けや順位を意識しないでランニングを楽しみます。
 私は、ランニングを始めた2000年からこの大会に参加し、自分の目標タイムを確認しています。そして健康志向のランニングを顔馴染の皆さんと楽しみます。
【2003〜2012年=大会を利用したマラソン練習】
 私は日頃の練習に加え、大会を組みあわせた距離走を取り入れています。フルマラソン大会の2ケ月前となる9〜10月の大会から数回選びます。10月は、健康ランニング大会・百万石ロードレース・サイアーランニング大会の3大会が、適当な間隔で利用できます。大会で、ハーフや30kmを走った後、42kmの残り距離を追加走します。1日に42kmを走ることを2〜3回しておけば、完走の自信になります。
 11月にフルマラソン大会に参加していた2008年まで、サイアーランニング大会では30kmの部に参加し、軽食後、10〜12kmを追加走していました。こうした練習経過から、4時間目標の走力の仕上がり状況を確認します。2009年秋に体調不良で入院してから、2009〜2011年は撮影取材に専念。2012年からは、暖かい時期(4〜5月)のマラソン大会に絞って参加することにしたので、晩秋のこうした練習は控えます。
【2012年大会=MTBを利用し一眼レフカメラで、その後小型カメラを携帯して取材ラン】
 2012大会は、コース1周分(10km)の撮影取材後、20km程度走る予定でいました。3日前の25日に初冠雪の白山登山をしたので、脚の様子を見ながらということに作戦変更します。
 8;30、30kmと20kmの部がスタートします。上流折り返し〜下流折り返し〜スタート地点までMTBを利用してランナーを追いかけます。いつ雨が降り出すか分かりません。リュックに傘とカメラの防水装置を入れています。本格的な降りになったら、MTBを置いて、防水カメラに切り替えて走る予定です。10kmまで、順調に撮影し、スタート地点に戻ります。
 9:30に10kmと5kmの部のスタート写真を撮影します。先ほど撮影した御影大橋を背景にした写真にはランナーが少なかったことから、この回にも撮影をすることにします。30km・20kmの部のランナーも散らばっていますが、列に加わっているので、一番多い状況になります。
 上流折り返しから戻って大豆田大橋詰の駐車場で、ランニング・ウェアに着替えます。ここから、防水カメラに持ち替えてランニングです。今回はシッカリ走ろうと、アングルの良いところに絞って撮影します。下流側を2往復しました。後で、上流側を追加走する予定でしたが、雨が降ってきたので中止です。今日の走行距離は、MTBで13km、ランで13kmとなりました。
【2015年大会からは、金沢マラソンの練習機会に】
 金沢マラソンが2015年から始まりました。写真撮影マラソンにはそれなりの距離練習を確保しなければなりません。CYOR大会は9月初旬開催に変更され、金沢マラソンに備えた貴重な練習機会となりました。撮影主体から、ランナーに復帰です。金沢マラソンは、抽選にも恵まれ初回から2019年大会まで5年連続の参加しています。CYOR大会での練習距離は次の通り。MTBはスタート時の撮影用に使います。
 2014年大会=20km走+MTB8KM
 2015年大会=26km走+MTB4km
 2016年大会=22km走+MTB6km
 2017年大会=欠場=直前に帯状疱疹を発症、1ヶ月の療養。金沢マラソンも20kmまで。
 2018年大会=30km走
【2019年大会は猛暑に。途中で競技中止となりました】
 2019年大会は、金沢マラソン5回目の参加に備えた練習機会です。30kmの部に参加し、そのあと12kmの追加走を予定しています。9月上旬の快晴、気温がグングン上がり30℃を越しています。ペースを落として距離だけを確保する作戦にします。5月に参加した富山清流マラソンでも30℃を越す大会でした。ペースを下げれば完走できることを体験しています。
 コースを1周しスタート地点にもどったところ(10km)で、競技中止の知らせです。私は、下流側コースの走者の様子を確認、中止を知らせるということで6km分を追加。大会走は16kmの練習となりました。この暑さでの追加走は74歳には無謀というもの。練習計画を修正します。金沢マラソンの直前となる10月10日の36km走で仕上げました。
【2020年は、ウィズ・コロナの大会運営が求められます】
 2020年は世界的な肺炎ウィルス(新型コロナ)の感染拡大で、東京マラソンを皮切りに、大会の中止が続いています。金沢マラソン2020の中止で、走るモチベーションも下がってしまいます。CYOR大会は小規模なことから、感染対策にも対応できたということでしょう。顔なじみのランナーが走る場をえられたことは、ランナーの笑顔に表れています。
大会参加記録

2020大会の2日前、犀川河川コースで練習ラン。
犀川河川敷の秋桜と桜橋 秋桜
 後期高齢者の編集長、コロナ禍では免疫力が低下しないよう留意しています。週2回のスポーツデイはゴルフとラン練習。走練習は持久力確保の必須運動ですが、10〜12kmに抑えています。ゴルフ直前は走りません。ゴルフプレイ後1日おいて走練習のパターンをとっています。CYOR2020大会の2日前がそのタイミング。いつもの犀川コースをカメラを持って10km走。桜橋近くでコスモス(秋桜)が満開なのでこの撮影が目的です。秋桜と桜橋を組み合わせます。 

■■大会資料■■
 サイアーランニング大会の大会情報・気象データなど

サイアーランニング大会:気象データ=金沢=2019年09月08日=アメダス=
大会参加者数(人)=2019年大会申し込み
 30km=56、20km=73、10km=26、5km=11。合計=166。

サイアーランニング大会:気象データ=金沢=2020年10月04日=アメダス=(参考)

サイアーランニング大会20xx=大会開催要項】
日 時: 20xx年xx月xx日(日)
会 場: 犀川若宮大橋下
主 催: 石川県勤労者体育協会
コース: 犀川河川敷サイクリング路(5kmの区間を往復)
種 目: @30km A20km B10km C5km
記 録:タイム記録は後日郵送されます。

写真特集CYORランニング大会・写真集

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