走快:マラソンを楽しもう 編集長の走り撮り写真集をお楽しみください。
ボランティアと応援で大会に参加しよう 編集長のマラソン講座
掲載写真について 写真集【走快・金沢を走る】

ボランティアと応援を楽しもう。 編集長のマラソン講座
応援を楽しもう。
 @応援の言葉(ホノルルマラソンWEBより)
 A取材マラソン中の応援の掛け声
 B金沢マラソンの応援
ボランティアを楽しもう。
 大会を支えることで、自分流にマラソン大会を楽しむ。

応援を楽しもう。
 初マラソンをホノルルで楽しみました。大会に備えてホノルルマラソンWEBサイトから多くの情報を集めることができました。
 外国の大会、英語の応援の言葉も大切なコミュニケーションの要素です。
 撮影ランを楽しむ編集長は、ボランティア・応援・ランナーの皆さんに声掛けしてから撮影します。ランナーには走る様子を観察してから声掛けする言葉を選びます。給水ボラティアには感謝と笑顔を。演奏仮装やボードなどの応援はシッカリしたアングルで。その場を共有することで楽しい笑顔が返ってきます。
 声援は、ランナーと一体となる大切なものです。声が聞こえると、そちらに身体を向けて手を振って応えます。
場面に応じた応援の言葉を使ってみよう。
 引用紹介した記事は、私の応援の考え方の原点になるものです。場面に応じて整理されています。
 私の一番好きなフレーズは、KEEP SMILING(キープスマイリング)です。
 ホノルルマラソン。明るい太陽の下で広い道路を走る。ボランティアの笑顔と応援に、楽しさが増幅されます。こうなれば、笑顔が保てる環境に自分が対応する気になるかどうかがカギとなります。
【参考資料】場面に応じた応援の言葉を使ってみよう(ホノルルマラソンWEBより)

 応援に使う言葉は、その人の経験を含む情報量と感性が表われるものです。このリストはそれを考えるキッカケになりました。

ボランティアを楽しもう。
 マラソン競技は公道を42kmという広範囲にわたり長時間占有するという、関係者以外には迷惑なものです。それでもこの競技には人気があり、世界各地で多くの大会が長年開催されています。
 大会は多くのボランティアの協力があって実現していることも人気の要因の一つではないかと考えています。希望すればその場に立ち、大会を自分流に楽しめるのです。
 そうしたボランティアの皆さんは、私のマラソン写真集の大切な被写体です。応援とボランティアの皆さんの笑顔がなかったら、大会の楽しさは表現できないのです。

ホノルルマラソンは私のマラソン写真集の原点です。
 初マラソンの楽しさから翌年はデジタルカメラを携帯してホノルルマラソンを撮影ランしました。下調べした英語の応援の言葉。日本では『ガンバレ』一辺倒ですが、『楽しむ』『笑顔』などの声掛が新鮮でした。マラソンは楽しむもの。それを表現し続けたいと考えています。
 笑顔の写真にはその人の主張があるところが楽しい。人物写真と風景写真とは撮影視点が違います。マラソン大会の写真は風景写真の分類として撮影していますが、人物が組み込まれることで表現内容が大きく変わります。被写体の撮り方は撮影者の意向で決めれますが、写された側からの主張は風景や静物写真からは、心が表現されません。人物が入るとその状況での心が出てくるのです。そうした写真が数枚撮れると最高です。

金沢マラソンを応援しよう。
 2015年金沢マラソンが新設。地元で1万人規模の都市型マラソンが誕生します。いまからその応援風景を撮影したいと楽しみにしています。

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