マラソンに挑戦する会 |
エイドステーション |
〜確かめよう体力・伸ばそう走力〜 | Aid Station:aid=援助する、 助ける |
注意事項|(1)会場・交通案内図|(2)コース地図|(3)コース周回案内|給水・給食 |
@エイドステーションの様子 | Aエイドステーションを上手く利用しよう| |
マラソン完走をサポートする食材が並ぶ(2013) | |
■エイドステーションの様子 | 【編集長レポート:2006/05更新】 |
下流側給水所(2005) | 下流側給水所(2005) |
野村さんのシャワーサービス(2005) | 下流側給水所:アーさっぱりしました。 |
上流側給水所(2006) | 上流側給水所(2006):梅干は売れ行き好調。 |
●エードステーションは2箇所 ランナーをサポートするエイドステーションは2箇所設けられています。5kmの往復コースなので、10kmあたり4回の利用が可能です。フルマラソンでは16回の計算です。 エイドステーションを取り仕切る野村さんは、1981年のホノルルマラソンを4時間台で完走、以来そのサポート体制を勉強・実践されているベテランです。梅干は野村さんの自家製が提供されています。 |
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●シャワーサービスなど 2005年の大会は、爽やかな五月晴れ。風もあって走りやすい日になりましたが、10時頃になると暑さを感じます。野村さんのシャワーサービスは後頭部から首筋を冷やすもの。この方法は脳へ回る血流を冷やすのに効果的です。このあと脚が軽くなるから不思議です。 2006年の大会は、気温も低めで、記録挑戦に絶好の条件となりました。シャワーの出番も無く、氷の消費もわずかでした。 私(編集長)は、4時間半を目標に6分/kmペースを維持したランニングです。このペースでは、エイドステーションで立ち止まって、給水し、バナナ・グレープフルーツ・梅干などをしっかり摂れます。グレープフルーツは水分が多くて食べやすいので毎回摂りました。ケイレン対策の梅干も沢山摂った効果がでたのか、後半のペースダウンもわずかで、タイムは4:19:14です。 |
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■エイドステーションを上手く利用しよう | 【編集長レポート:2004/05掲載】 | ||||||||||||
■体の水分コントロールは、健康ランニングに不可欠です。 | |||||||||||||
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■大会により準備されるものが違います | |||||||||||||
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■準備中のエイドステーションを紹介します。 | |||||||||||||
●左から 水・スポーツ飲料・グレープフルーツ・オレンジ・パン・バナナ・梅干・飴・塩 | |||||||||||||
●後ろのポリバケツには氷。補給用の食材も準備されています。 | |||||||||||||
●梅干は甘いものと塩分の効いた物とを用意。塩分の効いたものは細かくしてあります。 | |||||||||||||
●塩はべとつかないものを用意しています。パンも好評です。 | |||||||||||||
●準備万端。経験豊富なスタッフですが、不足しそうになると、自転車で買いに行くとのこと。 | |||||||||||||
●サポートの皆さん、有難うございます。 | |||||||||||||
【メモ】用意する食材のうち、パンや餅などは売れ行き(?)をみながら工夫し準備します。 | |||||||||||||
【参考HP】健康ネット|運動と水分摂取を考える |
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