■走快:奥卯辰山サマーランニング2013 | 金沢中央走ろう会:編集長のマラソン写真集 |
開催日:2013年7月28日〜8月の日曜 | 掲載:2013/08/05|更新:2013/08/25 |
●芝生の丘陵公園で走力を高めよう 夏場はマラソンのシーズンオフ。ロードを離れて、アップダウンのある芝生公園で走りをリフレッシュします。 この行事は、編集長のお気に入り。2004年から参加しています。ゴルフ競技会と登山の日程が入らない限り出席します。居残り練習も楽しみの一つです。会員以外の一般参加者も増えてきました。写真集をお楽しみください。 |
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サマーランニング2013=7月28日(日)|8月4日(日)|11(日)|18(日)|25日(日)= | |
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特集:金沢市小学生陸上教室の子供達 |
■スライドショー版写真集をお楽しみください。 収録写真を一覧表にしてあります。 写真の上にカーソルを置くと、キャプションが現れます。 見たい写真を左クリックすると拡大表示します。 拡大写真の左側・右側を左クリックし、切り替えます。 移動操作は、項目ごとに区分してあります。 |
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写真集の制作を始めました。完成までしばらくお待ちください。 | ||
■2013/07/28 曇 | ||
編集長は所要で欠席のため、写真はありません。 | ||
■2013/08/04 =2回目の様子を紹介します。 | ||
■2013/08/11 | ||
■2013/08/18 | ||
●カワセミを撮影しました。 | ||
この公園の大池と小池にカワセミが来ます。小魚やザリガニなどを狙っているようです。昨年からチャンスをうかがっていましたが、今回初めて撮影できました。 追加練習後、水シャワー・軽食を済ませ、望遠レンズ付カメラと三脚を持って小池に向かいます。撮影機会を待っている人からカワセミが来ていると教えてくれます。グッドタイミングです。 木陰の枝に止まっているカワセミは句読点のような小さなシルエットで、教えてもらわないと分らないものです。池の対岸近くの枝に移動しました。ここは背景が明るいのでシルエット撮影です。試し撮りしてみると芝生の緑を背景にクッキリしています。また枝の中に隠れてしまいます。小1時間経過、手前の明るいところにとまります。わずかの時間で、飛んでいってしまいました。 カワセミの撮影を目的に数人の写真愛好家が公園に通ってきます。ランニング後、撮影スポットに様子を見に行くので、顔なじみになりました。小鳥の撮影は望遠レンズが必需品です。それも倍率の大きいものを準備します。小鳥のわずかな動きでも、カメラの視界から外れてしまいます。誰か一人がその動きを見張っていて、移動先を知らせます。チームプレーが必要な撮影です。とまる枝も決まっているので、カメラを近くに設置してリモコン撮影する愛好家もいます。 カワセミが飛んでいってしまった後、これまでに撮影した写真を見せていただきました。大きなアユをくわえたものもあります。羽の色も成鳥と子供では違っています。いろんな表情を楽しんでおられます。 夏は6時ごろから撮影に来られるとのこと。日曜日はランニングが入るので、カワセミが警戒してこ木陰から動かない。ランニングが終わってからが撮影タイムとのことです。 |
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■2013/08/25 | ||
@雨模様の日の撮影: 早朝から雨、ミラーレスカメラと防水カメラ。雨合羽に長靴。傘。ビニル袋が必需品です。練習のクラス分けになる頃、雨が上がっていたので、ウェストポーチに防水カメラとビニル袋を入れ、ミラーレスカメラで撮影を始めます。途中で小雨に変わります。ミラーレスカメラをビニル袋に入れ、防水カメラに切り替えます。 A居残り練習: コースを一周してもどるとSさんが待っていました。斜面のダッシュ走練習でフォーム改善をアドバイスします。上体の力がなかなか抜けません。呼吸の取り方、腕の振りにリラックスが必要です。マラソンの終盤でペースダウンしている原因として、ここで余分な力を消費していることが考えられます。呼吸は、スー・スー・ハー・ハーなど脚のピッチでリズムをとるのでなく、意識することなく自然に行うことが大切です。少し苦しいと感じたら深呼吸をいれます。呼吸は腹式呼吸。シッカリ吐けば、自然に吸気できます。腕振りもスピードによって腕を曲げる角度を変化させます。最初はダラリと下げた状態から初め、スピードに合わせていきます。上体のひねり具合もスピードに合わせれば良いのです。この2つのことを意識するだけで、肩の力を抜くことができます。 下半身のリラックスも大切です。脚を前に振り出したり、後に蹴るなどと考えないことです。リラックスさせた脚を腰のひねり(キレ)で前に出す感覚が大切です。振り出した脚の巻き戻しも自然に任せます。着地脚の地面を踏む瞬間に体重を乗せる感覚が一番大切な力を与えるポイントです。 前傾姿勢(両足で直立し、体の重心が足の支点より前にある状態。上半身を前かがみにすることではない。)がアクセルになる。腰の位置でアクセル・ブレーキを使う感覚を磨こう。芝生斜面では、スピードを出しても安全に体感できる。 今回はいつもの斜面のダッシュ走練習を、コースを一周しながら行って、今シーズンの締めとしました。 Bカワセミの撮影: Sさんとの練習を済ませ、小池に行くと、カワセミが来ているようです。カメラを準備します。ザリガニを咥えています。暗いところにいるので、キレイな色を撮影できません。 9時半過ぎから中学1・2年の陸上選手(中・長距離)の合宿練習が始まりました。多人数が小池の周りをジョギング。ゲームランのマークなどを配置しています。カワセミは飛んでいってしまいました。準備体操の様子を撮影して、会場を後にしました。 |
■芝生の丘陵公園で、ランニングの基本動作を確認しよう。 |
=記事=掲載準備中= |
掲載:2013/08/05|更新:2013/08/xx |
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