走快:奥卯辰山サマーランニング2017【SS版】 金沢中央走ろう会:編集長のマラソン写真集
開催日:2017年8月の日曜 掲載:2017/08/02|更新:2017/08/24

芝生の丘陵公園で走力を高めよう
 
夏場はマラソンのシーズンオフ。ロードを離れて、アップダウンのある芝生公園で走りをリフレッシュします。
 この行事は、編集長のお気に入り。2004年から参加しています。ゴルフ競技会と登山の日程が入らない限り出席します。居残り練習も楽しみの一つです。会員以外の一般参加者も増えてきました。写真集をお楽しみください。
【目次】サマーランニング2017=7月30日|8月6日|13日|20日|27日
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 ■スライドショー版写真集をお楽しみください。
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2017/07/30 晴 =初日の様子を紹介します。

【広い傾斜地を有効活用しよう。】
 奥卯辰山健民公園はもとゴルフ場です。現在はグランドゴルフ場として利用されています。ここは有料営業なので、ランニングコースとして使えない部分です。以前は走れていたのですが狭くなりました。
 ここでラン練習している皆さんは、丘陵公園を一本道でコース取りして、周回数を楽しんでいるようです。私は撮影の時は、皆さんに合わせてコース取りします。居残り練習では、アップ・ダウンを繰り返すジグザグのコースを取ります。体のバランス能力を高め、軸を強化する目的です。上り坂でも小刻みにアップ・ダウンするコース取りをすれば楽に走れるものです。広い斜面をこうしたコース取りすれば1周でも2周分の距離練習になります。

2017/08/06 =2回目の様子を紹介します。

泉野おどり(8月5日)
 2016年4月から町内会長、2017年4月から町会連合の役員を担っています。これまで無縁だった町会連合会の主催行事での役員の仕事が加わっています。今月は『泉野おどり』。
 8月5日朝6時から会場準備(泉野小学校)。舞台の飾り付けやテント設営などに約1時間半。気温は30℃を超えています。夕方5時に集合し、準備。踊りの開始は、18時30分。陽が沈み、舞台の明かりが映えてきます。最初は寂しかった踊りの輪も大きくなります。
 盆踊り会場の撮影も2回目。会場巡回係を兼ねて、撮影します。時間ととに変化する雰囲気を捉えてみました。アイス配布と抽選会が賑わいのピークか? 再開された踊りで、静かなエンディングを迎えます。22時、後片付けをして解散です。
【写真集】泉野おどり2016=昨年の様子です。

2017/08/13 =編集長は所用で欠席です。

2017/08/20 =4回目の様子を紹介します。
さわやかな天気です 例会出席50回記念表彰

2017/08/27 =5回目の様子を紹介します。
写真集をお楽しみください。

【編集長のマラソン講座】
芝生の丘陵公園で、ランニングの基本動作を確認しよう。
芝生公園でランニング・スキルを楽しもう
【撮影ランを楽しむ】
 私は金沢中央走ろう会のWEBサイト編集長です。2004年4月のサイト開設から会の活動や参加したマラソン大会を撮影取材し、写真集にして掲載しています。地域の皆さんにランニングの楽しさを伝えたいとの思いです。会の行事など、一般参加が増えていることから、地域で利用されている実感が持てます。私の取材撮影は、みなさんと一緒に走りながら行います。読者の皆さんにはおなじみです。
 サマーランニング・トレーナーの指導やクロスカントリー走の様子を取材します。カメラポジションをとるのに、先回りしたり、通り過ぎた列を追いかけ追い越すなど、坂道のダッシュをします。撮影も兼ねた私なりの練習法です。
【編集長の居残り練習】
 私は、撮影で走り足らなかった分、解散後居残りして、追加走を楽しみます。メニューは、1周15分弱のペースで2周。仕上げに、整理体操をする芝生広場のゆるい傾斜を使って、ダッシュ走で走る体の使い方をスキルアップします。この練習方法を教えてほしいという読者には、一緒に練習することもあります。
編集長のマラソン講座【サマーランニング編】
これまで写真集で掲載した【居残り練習記事】を、【編集長のマラソン講座】として集約したものです。
70歳を越した編集長の練習方法
【広い傾斜地を有効活用しよう。】
 奥卯辰山健民公園はもとゴルフ場です。現在はグランドゴルフ場として利用されています。ここは有料営業なので、ランニングコースとして使えない部分です。以前は走れていたのですが狭くなりました。
 ここでラン練習している皆さんは、丘陵公園を一本道でコース取りして、周回数を楽しんでいるようです。私は撮影の時は、皆さんに合わせてコース取りします。居残り練習では、アップ・ダウンを繰り返すジグザグのコースを取ります。体のバランス能力を高め、軸を強化する目的です。上り坂でも小刻みにアップ・ダウンするコース取りをすれば楽に走れるものです。広い斜面をこうしたコース取りすれば1周でも2周分の距離練習になります。
【居残り練習は木陰ランで。】
 8時を過ぎると気温もあがり日差しも強くなってきます。公園には樹木が多く、木陰の帯が沢山できています。こうした場所で上記のジグザグ走をします。100mくらいの距離が取れるところは往復を数回繰り返します。起伏を利用して体幹を鍛える、股関節を使った走り方、下り坂を利用したスピード走など、ここでの練習目的を決めています。基礎的な動きを毎年確認し、秋からの持久走にそなえます。
掲載:2016/08/05|更新:2016/08/27

参加者記録
開催日 2017 一般 会員
7月30日(日) 65 55 120
8月6日(日) 48 50 98
13(日) 38 42 80
20(日) 48 47 95
27日(日) 39 46 85
合 計 238 240 478 
皆出席=28名 (一般=21名、会員=7名)


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