写真特集の楽しみ方

編集長のランニングライフ雑記帳


編集長の取材マラソン
写真特集は、趣味を活かしながら、マラソン大会を楽しむ、編集長の取材記事です。
ホノルルマラソン特集をぜひご覧下さい。

ホノルルマラソン写真集をお楽しみください
ホノルルマラソン2004:ボランティアと応援の取材写真集

 ホノルルマラソンの楽しさは、その支援体制と沿道の応援にあります。
2マイルごとのエイドステーション。クッキーやマッサージサービス。ハイウェイではバンド演奏の応援。ビールまでサービスしている人たちもいる。
 応援を受ける楽しさ。ハイウェイを降りて左に曲がる道筋には、すごい人垣ができている。フィニッシュを迎える公園横の直線コース、ゲート前の人垣の真剣な視線は恐怖すら覚える。ほほえましいのは、子供達が小さな手で水やクッキーをサービスしてくれることだ。
 こうした大会を応援する人たちの写真をランナーの視点で特集してみたいとの想いを実現したのがこの写真集です。

★ホノルルマラソン2004:写真マラソンの楽しみ方
@まず、自分がマラソンコースを走っている感覚で、アルバムをお楽しみください。
ホノルルマラソン:右手にカメラを持っています。 参加された方で、景色や周りのランナー達を観察する余裕のなかった方には新たな発見があるかもしれません。参加したことのない方は、この大会の楽しさを理解していただければ幸いです。
A次に、これらの写真を撮影する立場になって観てみましょう。
 狙いの大小はありますが、目的を持ってカメラを構えシャッターを切っています。このカメラアングルはどこから撮ったのだろう。どのようにして撮影したのだろう。そんな写真が沢山あるはずです。ハイウェイの分離帯に上ったり、歩道からなど、時には作業をお願いしたり、チャンスの時間待ちをしていることもあります。薄暗い時は、電柱にカメラを固定して撮影します。結構時間をかけて撮影していることがお分りになると思います。 
B貴方も試してみませんか?
 このような楽しみ方があることを知ってください。楽しい大会で走りながら、自らも楽しむ工夫の一つです。写真マラソンにはまると、ヤミツキになりますよ。そのためにも、余裕をもって完走できるよう、日頃の練習を心がけています。

WEBサイト・写真集の制作・編集で写真マラソンがエスカレートしています。
写真取材に使用したカメラ 2004年4月にWEBサイトを開設しました。編集者として行事写真を撮影するようになります。
 カメラを持って走ることを苦にしないばかりか、楽しんでいる自分を発見。新たな被写体として、身近にある『健康な笑顔』がテーマになりました。
 ランニング中の写真はなかなか撮ってもらえないものです。取材中に楽しそうに走る皆さんを撮影します。WEBサイトを通じた撮影データの提供の試みも、喜んでもらえています。
 この写真集は、私が参加した大会だけですが、ランナー向けの大会情報記事も兼ねています。
編集長の大会取材写真集をお楽しみください。
取材中撮影したランナーの皆さんの写真提供画像について

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