走快:ホノルルマラソン2004 | ||
2004年12月12日。32回大会の完走記録 |
〜ボランティアと応援を主題に写真マラソンを満喫してきました〜 | |||||||||||||||||||||||
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編集長レポート | 掲載:2004/12/20 更新:2005/03/03 | ||||||||
●写真マラソン2004 昨年の大会は、初マラソン。そして、初めての海外マラソンでした。好奇心も旺盛で、撮影ポイントの多さにフィルムの枚数も忘れそう。ランニング中に20数枚撮影しました。 今回は、昨年の経験から150枚くらい撮影する予定で、500枚は撮影できるよう準備しました。 走り終えてみると、被写体の多さと楽しさで何と241枚も撮影していました。その後、会場や表彰式などで106枚。計347枚も撮影していました。 被写体は、25000人の集団をつくるランナーは勿論ですが、それを支えるボランティアと応援です。このテーマは、昨年、走りながらイメージしたものです。とにかく表情が豊かです。これを楽しまない手はありません。撮影で楽しんだ分、フィニッシュタイムは5時間13分と、5時間をオーバーしましたが、この満足感には代えられません。 さて、ホームページの編集も大変なことになりました。我ながら写真の多さに身を構えているところです。最初の作業は、撮影データを整理してCDに保存・焼付けです。これをDVD装置にセットしてテレビ画面でスライドショーとして閲覧します。沢山の枚数をマウス操作も不要で、テレビの明るく大きな画面で観れます。両手も自由に使えます。寝転がって観れるのが最高かな。 現在、撮影内容をチェックしながら、記事のイメージ創りと掲載用の写真を選択しています。 速報では、『完走しました』ということで、主要な写真を掲載しました。レポート記事や他の写真など、これから順次、制作していきます。 走りながら多くの方と声を掛け合いました。新婚さんや友達同士の方の写真を撮ってあげました。その折、当HPにアクセスされれば、撮影データを提供しますとの約束をしています。編集部へ連絡ください。 |
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【参考資料】2004年大会の完走者のフィニッシュタイムグラフ | |||||||||
【楽しみ方】皆さんも写真マラソンで、自分がコースを走っている感覚でお楽しみください。 | |||||||||
●5時。スタート。写真マラソン開始。 | ●ボランティアと応援を取材撮影しました | ||||||||
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●夜明け。ハイウェイを走る | |||||||||
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●ハワイカイを走る | |||||||||
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●ハイウェイを走る(復路) | |||||||||
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●カハラを走る | |||||||||
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●ダイアモンドヘッドを走る(復路) | |||||||||
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●フィニッシュへラストスパート | |||||||||
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●走り終えて:カピオラニ公園の様子・表彰式 | |||||||||
●2004年大会データ 2004年大会の完走者のフィニッシュタイムと取材マラソン | |||||||||
●ハワイ滞在日記 | |||||||||
●お会いした方へ(撮影データの提供) ホノルルマラソンでの出会いを楽しみました |
【写真マラソンの楽しみ方】 | |
@まず、自分がマラソンコースを走っている感覚で、アルバムをお楽しみください。 参加された方で、景色や周りのランナー達を観察する余裕のなかった方には新たな発見があるかもしれません。参加したことのない方は、この大会の楽しさを理解していただければ幸いです。 A次に、これらの写真を撮影する立場になって観てみましょう。 狙いの大小はありますが、目的を持ってカメラを構えシャッターを切っています。このカメラアングルはどこから撮ったのだろう。どのようにして撮影したのだろう。そんな写真が沢山あるはずです。ハイウェイの分離帯に上ったり、歩道からなど、時には作業をお願いしたり、チャンスの時間待ちをしていることもあります。薄暗い時は、電柱にカメラを固定して撮影します。結構時間をかけて撮影していることがお分りになると思います。 B貴方も試してみませんか? このような楽しみ方があることを知ってください。楽しい大会で走りながら、自らも楽しむ工夫の一つです。写真マラソンにはまると、ヤミツキになりますよ。そのためにも、余裕をもって完走できるよう、日頃の練習を心がけています。 |
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【編集長のランニングライフ】 | |
●練習記録:ホノルルマラソン出場への道のり | |
●2004年11月23日合同練習会 | |
●ホノルルマラソン2003『初めてのフルマラソン』 | |
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●写真集=更新2020年版=編集メモ=2020/12_記= |
2020年は、年初から中国から広まった肺炎ウィルス(新型コロナ)の世界的感染拡大で、経済活動を停滞させた。スポーツ大会は軒並み中止となり、ゴルフやプロ野球など無観客での開催となってしまった。 一般参加のマラソン大会はすべてなくなり、私の撮影ランや取材の機会がなくなってしまった。空き時間があると、これまで取材してきた大会の写真集で中途編集のものに少しづつ手を入れているが、その時間が多くなった。 ホノルルマラソン2020は、11月になって、延期/中止が決まった。ギリギリまで開催を模索していたようだが、出入国の規制もあり日本からの参加を難しいものにしていた。 ホノルルマラソン特集はWEBサイト開設で最初の写真集です。2003・2004年大会記録の制作当時はWEBの回線速度が遅く、写真容量を絞って編集していました。今ではパソコンの画面も大きくなり、回線容量も動画を視聴できるようになっている。 大型モニター(ハイビジョンテレビ)用に編集した大会写真記録を繰り返し鑑賞し、初マラソンの高揚感を思いおこしている。編集長のマラソン写真集の原点であるホノルルマラソン特集を再編集したいと考えていましたが、その機会がやってきたようです。11月から構成も含め編集に着手、写真は現在の感性で編集を進めています。少しづつアップしていきます。 【2021/02_編集完了】=@win10対応 A枠組み更新 B写真をスライドショーで再編集 |
【編集長のホノルルマラソン挑戦記録】 |
初マラソンで楽しさを経験したことが、ランニング生活を軌道にのせてくれました。 完走後に、金沢中央走ろう会に入会しました。同好の仲間を得たこと、WEBサイト編集長としてランニング記事を書き始めたことで、参加大会で走る仲間たちとの輪を広げていきます。カメラを持って走ることが、私のライフワークの1つに加わりました。 初マラソンの写真は、参加している自分を撮ったものですが、こんなに笑顔で走っていたのかと思うくらい不思議な感覚です。大会や行事での撮影では『笑顔で走ろう』をテーマにしています。そして撮影する側は、それに負けないくらい楽しく走らなければという思いもあります。60〜70歳へと高齢になっていますが、姿勢を正したフォームの維持と軽い脚運びは編集長のエチケットとして、ランニングスキルの動機付けになっています。 |
●練習記録:ホノルルマラソン出場への道のり |
●ホノルルマラソン2003:写真マラソンの第1号です。お楽しみください。 |