■走快:ホノルルマラソン2004 | 編集長のマラソン写真集【ホノルル特集】 |
2004ホノルルマラソン完走記録 | |
写真マラソン2004(No.8) | |
走り終えて=カピオラニ公園・表彰式 | |
アフターマラソンも取材が続きます | |
2004.12.12 | |
写真番号:198〜247 掲載:2004/12/30_更新2005/02/06 |
■フィニッシュ後、会場の様子・表彰式などを取材します。 |
フィニッシュ後、会場の様子と表彰式を撮影しました。昨年の大会は、表彰式会場横で食事してから、ホテルに帰り、入浴と休憩。初マラソンで昼寝が長くなりました。会場に戻るとフィニッシュゲートも片付けられていました。今回は、そのまま取材を続けます。 |
■走り終えて=カピオラニ公園で取材を続けます |
JTBサービスステーション=完走Tシャツを持って |
フィニッシュ会場(カピオラニ公園)案内図 |
■公園でくつろぐランナー。そしてサービス。 | |||
342_公園に入ったランナー達 | 昨年は6261番、今回は9106番。混んでいます。 | ||
344_飲み物サービス。笑顔が素敵です。 | 345_コップを手にしたランナー達 | ||
346_走後の水分補給 | 347_記念写真の案内:池のほとりに舞台があります | ||
349_記念撮影の舞台へ | 350_ハワイの記念撮影です | ||
●サービスステーション・マッサージテント | |||
372JTBサービスステーション | フィニッシュするランナーや公園の様子を撮影しました | ||
マッサージテント | マッサージテント | ||
マッサージテント | マッサージテント | ||
●広い公園でくつろぐ | |||
芝生公園でくつろぐ | ダイアモンドヘッドを背景に | ||
●スコアボード | |||
408_スコアボード | スコアボード | ||
完走記録の表示 | フィニシャーズアップル | ||
●ステージのショーを楽しむ | |||
特設ステージでフラダンスショー | |||
リズムに乗ってストレッチ | |||
●コースではフィニッシュが続いています | |||
コースではフィニッシュが続いています | |||
フィニッシュ | フィニッシュ | ||
_フィニッシュ | 418_フィニッシュ | ||
■表彰式の様子を取材します。 | |||
表彰式 | |||
表彰式が始まりました | 表彰式 | ||
表彰式 | 表彰式 | ||
表彰式 | 433_13:35(08:35)表彰式:男女1〜5位 | ||
434_表彰式:観客と取材カメラ | 436_地元選手の表彰に入ると観客が減ってしまった | ||
■表彰式の後で、ラッキーな撮影チャンスが。。 | |||
437_13:41(08:41)女子2位:早川英里さん | 13:42(08:42)JALフライトアテンダントと記念撮影 | ||
表彰式の撮影を終えて、帰路に向かう。表彰式の舞台に立っていた女子2位の早川英里さんとJALフライトアテンダントの皆さんと通り合わせた。ラッキーな記念撮影だ。 ※早川選手は、2004年12月から始まったNHK趣味講座【今日から始めるランニング】のモデルランナーで登場しているので身近に感じられた。 |
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■写真マラソン。最後の2枚。 | |||
440_カピオラニ公園:会場案内図 | (08:54)ワイキキ通は脚を引きづる人で一杯。 | ||
公園にマラソン大会の会場案内図があった。コピーしたものにラミネート加工したものだ。よくみると会場設営図のようだ。天幕や配置物など寸法付きで記入されている。参考資料に撮影。 公園を出てワイキキ通りをホテルに向かう。脚を引きづる人が散見される。練習不足でも楽しく走れてしまうホノルルマラソン。大会の締めの1枚だ。 |
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【写真の時刻表示】 13:42(08:42)=現地時間(マラソンスタートからの時間) | |||
■写真マラソンはフィニッシュ後も続きます。 | |||
被写体の多さと楽しさで、何と241枚も撮影していました。1枚10秒で計算すると40分です。ボランティアや応援には声をかけて撮影します。 走るペースは一定です。撮影で立ち止まり、走り始めると追い越された人たちをまた追い越します。撮影枚数が多くなったことで5時間15分に近くなりましたが、まずまずのペースではないでしょうか。5時スタートで、日の出前の2時間は撮影機会が少ないので、明るければこのタイムも遅くなってしまったでしょう。 昨年は、フィニッシュして休憩・軽食後ホテルに戻りましたが、今回は、撮影を続けます。公園の様子、表彰式の撮影を終えてホテルに帰るワイキキ通りのカットまで、延べ9時間の写真マラソンを楽しみました。 |
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編集長レポート | |||
フィニッシュゲート直前の応援は、家族や友達を待つ人たちの視線がとても印象的です。撮りたい被写体のひとつです。今回は、昨年ほどの密集度もなく、迫力も弱いように感じました。フィニッシュが少し遅れたからでしょうか?。ラストスパートで、応援席ではなくゲートに目を向けたからでしょうか? 昨年は、最後の1kmを5分45秒で走りました。今回は7分かかっています。この間の撮影枚数は16枚。最後の50mは、ウエストポーチを後ろに回して、ラストスパートをかけました。撮影班はうまく撮ってくれるのでしょうか?。昨年はフィニッシュゲートで2枚とバッチリでしたが、今回は1枚で、前の男性が邪魔をしています。 フィニッシュして、貝殻のレイをかけてもらうと、完走したとの思いがグッと湧いてきます。ランナーが続くので、明るいところでの撮影ができませんでした。かわいい笑顔の少女だったのです。残念。 公園に入ると笑顔のランナーでいっぱいです。昨年より3000番も順位を下げています。この時間帯からフィニッシュのピークにかかります。それだけ混んでいるのです。 エイドのボランティアの笑顔も素敵です。『写真を撮るよ』というと、笑顔でポーズをとってくれます。今回の写真には、ボランティアと応援する人たちの笑顔があふれています。写真マラソンの楽しみは、ここにあるのです。 |
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【写真マラソンの楽しみ方】 | |||
@まず、自分がマラソンコースを走っている感覚で、アルバムをお楽しみください。 参加された方で、景色や周りのランナー達を観察する余裕のなかった方には新たな発見があるかもしれません。参加したことのない方は、この大会の楽しさを理解していただければ幸いです。 A次に、これらの写真を撮影する立場になって観てみましょう。 狙いの大小はありますが、目的を持ってカメラを構えシャッターを切っています。このカメラアングルはどこから撮ったのだろう。どのようにして撮影したのだろう。そんな写真が沢山あるはずです。ハイウェイの分離帯に上ったり、歩道からなど、時には作業をお願いしたり、チャンスの時間待ちをしていることもあります。薄暗い時は、電柱にカメラを固定して撮影します。結構時間をかけて撮影していることがお分りになると思います。 B貴方も試してみませんか? このような楽しみ方があることを知ってください。楽しい大会を走りながら、自らも楽しむ工夫の一つです。写真マラソンにはまると、ヤミツキになりますよ。そのためにも、余裕をもって完走できるよう、日頃の練習を心がけています。 |
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|ホノルルマラソン写真集|ホノルルマラソン2004| |
ホノルルマラソン2004:目次 | 編集長のマラソン大会写真集 |
HM2004 | 暗い街を走る | 日の出を迎えます | エイドと応援 | 楽しい対面走行 | 住宅街を走る |
TOP/目次 | 1:市街からDHへ | 2:ハイウェイ(往) | 3:ハワイカイ | 4:ハイウェイ(復路) | 5:カハラ地区 |
完走タイム | ダイアモンドヘッド | あと1km〜完走 | 走り終えて | 好天の5日間 | 取材の出会い編 |
大会資料 | 6:DH(復路) | 7:フィニッシュ | 8:公園・表彰式 | 9:ハワイ滞在日記 | 10:仲間と楽しむ |
編集長の取材マラソン |
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