走快:ホノルルマラソン2004 編集長のマラソン写真集【ホノルル特集】

2004ホノルルマラソン完走記録
写真マラソン2004(No.2)
ダイアモンドヘッドから高速道路へ。
夜明け。高速道路を走る。
2004.12.12
写真番号:127〜168
掲載:2004/12/30_更新2005/01/16
目次 市街からDHへ ハイウェイ ハワイカイ HW(復路) カハラ DH(復路) 完走 公園・表彰式 日記 仲間 資料

ダイアモンドヘッドを周回し、右折。高速道路へ向かう。
少し明るくなった。ダイアモンドヘッドを周回し、右折すると、ランナーの列をとらえられる。
 ダイアモンドヘッド外周路は、ストロボ撮影の電池消耗を抑えるため撮影を休止しています。8マイルを通過。ダイアモンドヘッドの坂を下り、ダイアモンドヘッドクレーターにそって左折します。9マイル。ダイアモンドヘッドクレーターの入り口付近を右折します。ここから緩い下りになります。前を走るランナーを一望できる格好の撮影スポットです。
 日の出前、少し薄明るくなっていますが、写真には暗すぎます。道路標識のポールにカメラを固定して撮影します。丸くて細いポールに、うまく支持できません。3枚撮影しましたが、いずれもブレが入っています。
127_06:48長時間露光で撮影。こんなに明るくなります。 129_06:48(01:48)ランナーの列がすごいでしょう!
130_06:49(01:49)実際は、まだこんなに暗いのです。 131_07:02(02:02)第5エイドステーション
132_07:03グリースのサービスです 133_07:03私も利用しました。
135_07:06 ハイウェイに向う 134_07:06(02:06)ハイウェイが見えてきました
136_07:06(02:06)ハイウェイへ 137_07:07 声援に応える
138_07:07(02:07)応援の壁
 第5エイドから、グリースサービスがあります。昨年、背の高い青年が走路中央に、棒の先に何かをつけて立っています。What is this? 擦過傷防止のグリースでした。給水やスポンジ以外に経験した初めてのサービスでした。その様子がとてもユーモラス。ぜひ撮りたい被写体の一つです。今回は、以降のエイドにもあり、人数も多かったように感じました。もちろん私も利用しました。
 高速道路の導入路の応援は、盛況です。早朝から応援、有難うございます。昨年は、復路でここの応援の盛大さにビックリしました。今回は、往路・復路ともカメラに収めることができました。
高速道路を走る(往路)。
 高速道路に入るとすぐ11マイル点です。導入路を上ると、丁度日の出を迎えます。
 日の出の写真のランナーの列をよく見てください。太陽の光が強いので暗くなっていますが、撮影位置をお分かりいただけます。私は導入路の途中から擁壁を上って、高速道路に入るランナーを撮影しています。昨年もここで撮影。日の出のタイミングが合うかどうか。
 高速道路に入ったところでは全面を走路にしていますが、暫くすると片側(海側)だけを、往復の走路に使います。
139_07:09(02:09)高速道路で日の出を迎えます
141_07:09 ハイウェイに入りました
142_07:24(02:24)第6エイドステーション 143_07:25エイドステーション
144_07:25水浸しの道路に空の青さが
エイドステーション
145_07:25路肩では。。
146_07:32(02:32)中間点の計測マット 147_07:32(02:32)中間点の計測
148_07:35(02:35)バンド演奏(復路側) 149_07:36_対面走行になります
150_07:38_高速道路の片側(海側)を使います 150(2)
151_07:38_分離帯は椰子の木です 152_07:40 可愛い応援団
 高速道路に入ると、すこしづづ光量が増してきます。東方向には雲があって、太陽の光も穏やかなものになっています。西方向は薄い雲と青空です。風もわずかです。
 昨年は、上っていく太陽の強い日差しを受け、強い向かい風でした。今回は、まさにマラソン日和です。
 光があると、写真も活きてきます。進行方向の撮影は逆光になります。今回は雲がでているので助かります。エイドステーションのボランティアや応援の皆さんの笑顔もシッカリ撮れています。
153_07:43_第7エイドステーション 154_07:43(02:43)コップの回収
155_07:44(02:44)コップの回収。笑顔が素敵です。 156_07:44(02:44)コップの回収はリズムに乗って。
157_07:49(02:49)高速道路を走る 158_07:49(02:49)
159_07:49(02:49) 160_07:50(02:50)
161_07:50(02:50) 162
163 164_07:57(02:57)
ハワイカイへ
ハイウェイを進み、ハワイカイに来ました。
 15マイルを通過。ハワイカイにきました。高速道路を左折し、住宅街を走ります。
地域の人たちの応援とクッキーサービスなどの被写体を楽しみにしているところです。
165_07:57(02:57) 166_07:58(02:58)ハワイカイへ左折
167_07:58(02:58)サンタの衣装で応援 168_07:58(02:58)ここのトイレは混むのです。
【写真の時刻表示】05:25(00:25)=現地時間(マラソンスタートからの時間)

編集長レポート
第4エイドステーション。スポンジサービス
 少し明るくなってきました。8.5マイル(13.6km)を通過し、第4エイドステーション。ここからはスポンジサービスが始まります。道路にはコップとスポンジが散乱しています。
 汗でシャツが濡れています。ここで、特製(?)腹巻の出番です。気温が低く、風がないのでシャツの乾燥が弱く、汗でお腹を冷やすのです。果物の円筒状の網目クッション材を切り開いたもので、通気と断熱効果があります。これをランパンに挿んでお腹をカバーします。長時間のランニングには、胃腸を守る工夫が不可欠です。ワセリンを塗る人もいますが、私はウェストポーチにこれを常備しています。お腹を守る一方で、顔や腕の汗をスポンジで拭いて、気持ちの入れ替えをします。
(続く。編集中です。)
第5エイドステーション。グリースサービス
 第5エイドから、グリースサービスがあります。昨年、背の高い青年が走路中央に、棒の先に何かをつけて立っています。数人のグループで、あちこちで見かけます。What is this? 擦過傷防止のグリース(ワセリン)でした。給水やスポンジ以外に経験した初めてのサービスでした。その様子がとてもユーモラス。ぜひ撮りたい被写体の一つです。今回は、以降のエイドにもあり、人数も多かったように感じました。もちろん私も利用しました。
エイドステーションはコップのジュータン
 ホノルルマラソンでは、給食サービスはありません。ウェストポーチに、バナナ・クッキー・梅干しなどを準備しています。コースの後半では、私設エイドでクッキーをいただいたこともあります。
 給水は、これでもかというくらいボリュームがあります。紙コップのサイズが日本で使うもに比べて2倍くらいか、それになみなみと入っています。半分も飲めません。
 エイドステーションは水浸しで、鏡のように青空を映しています。そしてコップのジュータン。これらもランナーや係員を組み込んで撮影します。
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ホノルルマラソン2004

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HM2004 暗い街を走る 日の出を迎えます エイドと応援 楽しい対面走行 住宅街を走る
TOP/目次 1:市街からDHへ 2:ハイウェイ(往) 3:ハワイカイ 4:ハイウェイ(復路) 5:カハラ地区
完走タイム ダイアモンドヘッド あと1km〜完走 走り終えて 好天の5日間 取材の出会い編
大会資料 6:DH(復路) 7:フィニッシュ 8:公園・表彰式 9:ハワイ滞在日記 10:仲間と楽しむ

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