■走快:金沢マラソン2020 | 【開催中止】 | ![]() |
開催予定:2020年10月25日(日) | ![]() |
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編集長のマラソン写真集 | |
【特集写真】=今大会は、開催中止記事です。 | 掲載:2020/05/15|更新:2020/10/25 |
写真集目次 | 金沢マラソン2020 | ![]() |
金沢マラソン特集 | 練習記録 | ![]() ![]() |
■金沢マラソン2020。肺炎ウィルスの感染拡大で、開催中止となりました。 | |
![]() マラソン大会に限らず、多くの行事が取りやめとなり、不要不急の外出自粛という状況が続いています。 春先からの経過と、地元ランナーとして、金沢マラソンを楽しみ応援する気持ちをまとめてみました。 |
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■肺炎ウィルスの感染拡大でマラソン大会中止が続く。 | =例会速報記事より= |
■2月17日(月):東京マラソン2020=一般ランナー抜きで開催に 中国発の肺炎ウイルスの感染拡大に伴い、3月1日開催の東京マラソンは一般ランナー抜きの開催と決まりました。他の大会でも影響が及んでいます。 ランナーの皆さんは、練習後は汗の冷えを早めに解消しましょう。栄養・休養をとって免疫力を維持し、もしもの感染にそなえることが肝要です。3〜4月開催大会に備えての追い込み練習(長距離走など)では、免疫力を低下させないよう疲労回復に留意しましょう。 【大会情報=2〜5月の記録】 ※2月18日=能登和倉マラソン2020(3月08日)が開催中止となりました。 ※2月25日=金沢ロードレース2020(3月22日)が開催中止となりました。 ※2月28日=加賀温泉郷マラソン2020(4月19日)が開催中止となりました。 ※3月30日=メーデー協賛ロードレース2020(5月01日)が開催中止となりました。 ※4月06日=のとじまトライアスロン2020(7月12日)が開催中止となりました。 ※4月14日=ゆーりんピック2020(5月17日)が開催中止となりました。 ※4月14日=とやま清流マラソンン2020(5月17日)が開催中止となりました。 ※4月15日=小松鉄人レース2020(9月27日)が開催中止となりました。 ※4月17日=白山ウルトラマラソン2020(9月13日)が開催中止となりました。 ※4月20日=黒部名水マラソン2020(5月24日)が開催中止となりました。 ※5月11日=金沢マラソン2020が開催中止となりました。 ※5月21日=能登島RR2020_が開催中止となりました。 ※5月26日=松任RR2020(11月03日)が開催中止となりました。 ※5月29日=富山マラソン2020(11月01日)が開催中止となりました。 |
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■3月24日(火):東京五輪・パラリンピック2020は延期に @3月11日=WHOによるパンデミックとの認識。 新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、わずか数か月ほとの間にパンデミックと言われる世界的な流行となりました。 A3月24日=東京五輪・パラリンピックは延期。 今夏に開催予定の東京五輪・パラリンピックが1年程度延期されることが決まりました。 ![]() C東京・大阪圏では月末の土曜日曜は、不要不急の外出自粛という状況になっています。 外出の際に最も大切なのは、換気の悪い密閉空間、人が密集する場所、密接した近距離での会話の『3つの密』を徹底的に避けることと案内されています。 D多くのイベントが中止される状況が続いています。沈静や終息が見えない状況では、感染防止対策と免疫力の維持が基本です。屋外でのランニングは3つの密から外れて良さそうですが、ラン後のケアを十分にしましょう。 高齢者に分類される編集長は、寒い早朝の練習会を休むことにしています。気温10℃以上の夕方、犀川河川敷を走ります。距離練習も12km走までに抑えます。ラン後は入浴で身体を温め、湯冷めしないよう気を付けています。 ■4月2日(木):金沢マラソン2020情報=募集延期 4月3日の金沢マラソン2020のエントリー開始が5月8日からに変更になりました。 |
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■5月7日(木):金沢マラソン2020情報=募集延期 10月25日開催予定の金沢マラソン2020。参加ランナーの募集開始を 5月8日(金)からに変更されていましたが、再度延期です。今後の募集開始時期等については、金沢マラソンWEBサイト等で広報されます。 |
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■5月11日(月):金沢マラソン2020情報=開催中止![]() 正月に組織委員会・会長の市長さんから、今回はリニューアルして楽しい大会にするとのお話を聞きました。毎回、フィニッシュゲート前でランナーを待ち受けておられます。次回、ここでお会いできことが早くくるのを待つばかりです。 |
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■金沢マラソン_開催経緯(参考)![]() 金沢マラソンの発端は、2010年11月の金沢市長選挙に始まる。立候補した山野之義は選挙公約に、市内中心部を使う1万人規模のマラソン大会開催を取り上げた。市長当選後、これまでの市民マラソン(10km)を大型市街地マラソンに組み替える企画が動き始める。2015年11月15日初回大会開催。 東京マラソン2020は一般ランナー参加なしの大会となった。来年の大会がどうなるか。マラソン大会の動向は、東京マラソンの動きがカギになると思う。 |
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![]() 新型コロナウイルスの感染拡大防止による、休業・外出自粛の緊急宣言。3密対策を取りながらでも営業できるところはあるが、経済活動が滞っている。経済活動停滞の方が、死活に関わる危機だという事業者・人が多いという現実がある。 ウイルスの新規感染者の発生が落ち着き、5月14日に39県で緊急事態宣言が解除された。多くの人が外出自粛をやめて経済活動を通常通り再開することで、第2波、第3波として感染が再び拡大する可能性が懸念される。検査・免疫や治療の特効薬が普及するまでは、安全に経済活動・社会活動をすすめるには、感染を防ぐ方法を日常活動に取り込むことが重要だ。人類の知恵が試される。スポーツ行事でも、誰もが納得できる対策が不可欠になる。 |
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■肺炎ウィルス流行禍でのマラソン大会開催について @6月11日、日本陸上競技連盟から【陸上競技活動再開のガイダンス策定のお知らせ】が発表されました。日常における活動再開・競技会開催についてなどの資料が用意されています。当会の活動の指針になります。参照しておいてください。 ![]() A6月30日、日本陸上競技連盟から【ロードレース再開についてのガイダンス策定】が発表されました。6月11日発表のガイドラインのマラソン版です。マラソン大会開催の指針になります。マラソンに挑戦する会も、これに準じた対応が必要になります。 ![]() |
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【考察】 ガイダンスに示された@開催の前提条件、A基本注意事項、B配慮事項、C参加ランナーの健康管理、D大会主催者の感染予防対策など、これらに準じて準備を進め大会を運営するにはマンパワーと経費の負担が大きいことがわかる。ボランティアに頼る比率の多いマラソン大会では、その徹底も大きな課題となる。参加ランナーの予防対策は、書面だけでは難しいと思う。プロ野球・ゴルフなど他のスポーツの開始で、大会側・選手・観客の対応の様子が周知されてくると、ランナーとしての身の処し方も理解されやすいものになろう。 |
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【参考】肺炎ウィルス(新型コロナ)の国内感染者の推移=2021/08更新 | |
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■10月23日(金):ホノルルマラソン2020は12月開催を断念 | =例会速報記事より= |
![]() ホノルルマラソン2003は、私の初マラソン。大会の素晴らしさから翌年(HM2004)は、デジタルカメラを携帯し撮影ランを楽しみました。編集長のマラソン写真集の原点です。撮影マラソンの練習で、サブフォーの走力を65歳まで維持できました。70歳の記念に参加を考えていましたが、金沢マラソンの初回開催(2015年)と重なりました。75歳の今年、世界中でマラソン大会は中止の状況です。HM2020は、この秋まで大会開催を模索していたようです。ハワイ州が入国管理条件を緩和したとしても、日本からは渡航制限(帰国時に14日間の自主隔離など)があり参加は難しい状況が続いています。 金沢走ろう会の先輩会員であった清水利吉さんは90歳でホノルルマラソンを完走しています。背筋を伸ばして淡々と走る姿に、私もかくありたいと思っていました。今後参加するしないにかかわらず、ホノルルマラソンは私のマラソン人生の底辺にあるようです。 【追記=2021/01/25】 2021年01月19日付けでホノルルマラソン2020延期開催断念のお知らせが掲載されました。 =2020年10月23日に、2020年12月の開催断念/延期検討をお知らせいたしましたが、改めまして、2020年大会の延期開催断念をご報告申し上げます。=以下略= |
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ホノルルマラソン写真集|【HM2020大会情報】→ホノルルマラソンWEBサイト |
■10月25日(日):金沢マラソン2020の予定日を迎えました。 | =例会速報記事より= |
年初から肺炎ウィルスの感染防止のため全国でマラソン大会など多くの大会行事が中止に。金沢マラソン2020は5月に中止が決まりました。後期高齢者の私。走練習は3密を避けるため例会は欠席を続けています。週2日のスポーツ日は、ゴルフと犀川ランの組み合わせです。日帰りで楽しんできた白山登山は、今年から山頂宿泊のノンビリ登山に切り替え、お花松原や日の出の撮影を楽しむ予定にしていましたがこれも自粛です。 マラソン行事・登山や町会連合会行事など、楽しみの撮影機会がなくなってしまいました。春以降のランニング行事の撮影は、@サマーランニング、Aマラソンに挑戦する会の代替大会、BCYOR大会です。取材がなくなった分、これまで撮影した大会写真を整理・編集し、WEB掲載の追加作業を進めています。暇なとき【編集長の写真集】を覗いてみてください。カメラを向けられた記憶のあるランナーさん、貴方の写真が載っているかもしれませんヨ。 ![]() 例年、金沢マラソンの開催日はゴルフの月例競技会と重なっています。今年は、マラソンに備えた持久走の練習がなくなったので、秋のプレー回数が増えました。この日はゴルフ場です。過去5回の金沢マラソンは、晴の時間帯があっても毎回雨模様、撮影ランでカメラの防水に苦労しています。今年は、早朝に雨が止み、ゴルフ場では曇り時々晴れでした。マラソンと違いゴルフでは迅速プレーがエチケットなので競技中にカメラを取り出す余裕はありません。 |
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●金沢マラソン2020_ON-LINEの参加ランナーの皆さまへ![]() 金沢マラソン2020_ON-LINE 新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となった「金沢マラソン2020」の代替事業として、オンラインで気軽に「金沢マラソン」の雰囲気を味わう。 スマートフォンにランニングアプリをインストールして、それぞれの時間・回数・コース・ペースで走り、フルマラソンの完走を目指すオンラインランニングイベントです。 ルールは簡単、約1カ月の開催期間中にトータルで42.195kmを走るだけ。ランナーの皆さん、スマートフォンを持って走りに出かけましょう。10月10日(土)0:00からスタート。それぞれの42.195kmを駆け抜けましょう。 |
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金沢マラソンの大会雰囲気のイメージつくりに金沢マラソン写真集をご利用ください。 |
■金沢マラソン写真集をお楽しみください。 | ||
シリーズで紹介している『金沢マラソン大会』の写真集。初回参加から連続5回の皆勤で、撮影ランを楽しみました。残念ながら6回目は中止となり、参加どころか応援もできなくなりました。これまでの大会写真集を整理しながら次回に備えたいと考えています。 毎回900〜1000枚の撮影です。できるだけ多くの笑顔を紹介したいものです。WEB掲載写真集は、主要写真をスライドショー形式で楽しめるよう編集します。 |
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大会の様子を写真集でどうぞ。![]() |
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=総集編= 準備中 |
![]() 写真集はHD版(1920×1080ピクセル)を制作します。ハイビジョン画面サイズで、これを大画面のテレビで鑑賞。細部もくっきり、迫力も出て結構楽しめます。同時にPC版(1280×720ピクセル)を制作します。 次に、PC版を縮小しWEB版(720×405ピクセル)に仕上げます。小さなサイズになりますが、雰囲気は伝わると思います。お楽しみください。 |
■金沢マラソン写真集は新聞・テレビで紹介されました。 | ||
大会前になると各メディアが大会特集をくみます。編集長の写真集もそのなかで、紹介されています。こうした紹介記事で、写真集が利用されるのはうれしいことです。 | ||
●金沢マラソン2019の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2019/10/23 | ||
![]() 掲載当日は、ゴルフ競技会。スタート前の仲間やキャディーさんたちとの挨拶代わりの話題に。スマホに記事を撮影して『新聞にでてたね』と伝えてくれる会員も。ゴルフ場でカラーコピーしてもらい、県外の仲間やキャデー室に渡します。 私の走るキッカケは、ゴルフ月例競技会の17番ホールの坂で息切れを感じたこと。競技会の後、コースを走らせてもらった時期があり、私のマラソンについてクラブの会員やキャディさんの多くが知っています。金沢マラソンも『今年も走るの?』と声がかかります。子息の大会参加や大会ボランティアをしていることなどで話が広がります。 |
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●金沢マラソン2017の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2017/10 | ||
![]() 写真集の制作には多くの時間が必要です。区間を分けて少しづつ仕上げていきます。主要なもの50枚くらい整理したところで、WEB掲載を始めます。主要記事やデータ類は、この時点で完成させていますが、追加していく写真の内容などでコメントを付加していきます。 【スマイル(笑顔)版について】 金沢マラソン2018写真集の原稿は1150枚を超す内容です。前3回の写真集で大会の様子は紹介できています。今回は、全容よりも少し深堀りした内容で編集します。導入頁はスマイル(笑顔)版としました。 【各区間の詳細写真集】 各区間の写真集では、撮影スポットをはじめ、エイドステーションやトイレの様子、応援の様子、距離表示など盛りだくさんの内容です。 コース上で見る景色の移り変わりは、走る気持ちを高めてくれるでしょう。ビデオとちがう、写真集ならではの楽しみ方を体感してください。 |
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大会の様子を写真集でどうぞ。![]() |
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●金沢マラソン2015の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2015/11 | ||
大会が近づき、新聞社やTV局が金沢マラソンの特集を組んでいる。私のところにも取材がありました。私が運営するWEBサイトを観てのものです。マラソン写真を撮り続けて12年。雑誌・新聞社やTV局との取材対応はありましたが、私の紹介記事は初めてです。取材の様子を紹介します。![]() ●取材(2015.11.6〜9) 練習の様子を取材したいと連絡が入った。6日(金)夕方しか時間がとれないという。私は、晩秋の日没の早いのを懸念している。ストロボでも使うつもりか。下菊橋の下を指定した。この日は15kmを予定しており、いつもの練習コース・犀川河川敷右岸(下菊橋〜御影大橋)2kmの間を往復する。16:00〜18:00の時間帯に落ち合うことにした。途中から下菊橋を中心に上・下流1kmを往復して6分間隔で指定位置に戻る。日も暮れ暗くなったが来ない。汗で身体が冷えるので、18:00に家に向う。 連絡が入った。6時過ぎに現地へ来たという。真っ暗な中で取材できると思ったのか? 7日はフルートレッスンで時間が取れない。期日も迫ったのだろう、8日(日)の朝の取材となった。 9日、撮影ランの下見の様子を撮影したいという。それも夕方に来るという。兼六園から金沢城を望む位置へ案内し、構図を指定した。雨天で夕方、感度を上げての撮影だ。記事にできたのだからマズマズだったようだ。カメラマンを取材すると、これだけうるさく言われることを経験してもらった。 ●掲載の内容よりゴールの表記にガッカリ
取材時の最後にアドバイスした。マラソンは距離競技なのでスタート・フィニッシュを使う。競技規則や大会事務局から発行されている地図や資料もフィニッシュに統一されている。ゴールの誤用は日本だけ。『編集長のマラソン講座』のなかでも注意するよう記事を掲載し、会の行事でもうるさく言っている。記者に念を押しておいだけに、なんと言うことか。 記事を読んで分かったのは担当記者のマラソン挑戦の形で、特集を組んでいること。大会に参加し、マラソン記事を書くなら、陸上競技規則くらいは読んでからにしてもらいたいものだ。 |
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●会員や仲間から、記事を見たよ。 大会当日、Sさんから新聞を読みましたの挨拶。TVでも紹介していたとのこと。 近所に住む方やフルート教室に通う方から、マラソン当日の記事(続編)を知らせてもらった。 |
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●大会当日、8km地点で新聞記者氏を撮影しました。 この記事の後日談がある。この金沢マラソン特集は、記者がマラソンに初挑戦という趣向のものだ。この回は最終で、自らのラン体験を記したもの。8km地点で彼に遭った。写真を撮り、走り方もアドバイス。その様子が記事になっていた。 |
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記者氏の初マラソン体験記。私の撮影ランの様子も報告。近所の方からコピーをいただいた。 |
スタート会場図 | フィニッシュ会場図 | コース地図 |
掲載:2020/05/12|追加・更新:2020/10/25|![]() |
|写真特集|金沢マラソン:写真集| |
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