走快:金沢マラソン写真集 【70歳からの金沢マラソン挑戦】 編集長の走り撮り写真集をお楽しみください。
編集長の撮影マラソンと利用案内 金沢マラソン:写真集
掲載写真について 記事:2015/11|更新:2021/10

金沢マラソン=各大会の写真集をお楽しみください。
写真集金沢M2015金沢M2016金沢M2017金沢M2018金沢M2019金沢M2021

【撮影マラソンと利用案内】
 金沢マラソン2015〜2019と連続で5回走りました。2020大会は中止、2021年も抽選をパス。毎回、カメラ携帯で撮影マラソン。写真集に編集してWEB掲載しています。ボリュームはたっぷり。大会の様子を観ることができます。このページでは、私の撮影マラソン、写真集の利用のしかたについて紹介します。
目次|写真集の楽しみかた|スライドショー版で制作編集長のカメラ・アイ新聞などで紹介
金沢マラソンのコースに続く笑顔をお楽しみください。

『金沢マラソン2015〜2019大会写真集』をお楽しみください。
記事制作:2018/11
ランナーみなさん。大会直前イメージ・トレーニングに役立ててください。
 大会前の1ヶ月は、夏からの走りこみ練習で疲れた体を休めながら、大会に備える調整期です。時間にゆとりができるので、コースなど大会情報を集め、現在の体力に応じたマラソン完走のマネージメントを組み立てましょう。
 そこで、『大会写真集』を役立ててください。欲しい情報はランナーによって違うでしょうが、個々の写真をジックリみることで探せます。編集長は、2004年からマラソン大会の運営にかかわってきました。ランナーとして知らせたいと思うものを撮影するときに組み込んでいます。エイドステーションやトイレの位置と様子、応援の様子、距離表示など必須内容です。
 コース上で見る景色の移り変わりは、走る気持ちを高めてくれるでしょう。ビデオとちがう、写真集ならではの楽しみ方を体感してください。
大会応援のみなさん。金沢マラソンのコース体験を楽しんでみませんか。
 上記で紹介した内容は、マラソンを走ってみたいという応援のみなさんにも通じるものです。
 『大会写真集』は、スタート会場入りから、スタート・42kmのラン・フィニッシュ。そして会場を退出するまでを記録したものです。自らを、ランナーの列に身をおいた感覚で、写真の流れをみていきます。興味のあるときはジックリと。42kmとはこんなに盛り沢山のことを楽しむものだと体感してください。

スライドショー版で制作

スライドショー版写真集をお楽しみください。
【写真集2016】撮影ポイントやエイドの様子など情報満載です。
1:概要版2:スタート会場3:市内中心部14:山側環状
5:市内中心部26:市北部7:〜フィニッシュ8:給食所
白山の撮影練習記録9:撮影マラソンと利用方法

 シリーズで紹介している『金沢マラソン大会』の写真集。毎回、1000枚ちかく撮影しています。WEB掲載では、主要写真をスライドショー形式で楽しめるよう編集します。
 写真集はHD版(1920×1080ピクセル)を制作します。ハイビジョン画面サイズで、これを大画面のテレビで鑑賞。細部もくっきり、迫力も出て結構楽しめます。同時にPC版(1280×720ピクセル)を制作します。次に、PC版を縮小しWEB版(720×405ピクセル)に仕上げます。小さなサイズになりますが、雰囲気は伝わると思います。お楽しみください。

編集長のカメラ・アイ
編集長の撮影マラソン=自らが楽しんで走ること。それが相手に伝わる。
編集長の撮影マラソン 重心移動ランで効率的に走る 編集長のマラソン講座

編集長の撮影マラソン=カメラ・アイ
白山の撮影記事
金沢マラソン2016
【注】白山の撮影記事は、2016年版に掲載しています。

撮影は気象条件に左右されます。

撮影マラソンのペース=毎回1000枚近く撮影しています。
撮影マラソンのペース 撮影マラソンの紹介記事 撮影マラソンの記録

新聞などで紹介
金沢マラソン2017=NHK・TV番組=ランXスマ の取材をうけました。
 NHK-TVのランニング番組『ランXスマ』。金沢マラソン2017がこの秋の特集番組で紹介される。
@事前取材
 9月末、番組ディレクター2名の取材を受けました。カメラを持ってマラソン大会を撮影しつづける編集長に興味を持たれたようです。大会事務局の打ち合わせやコース下見などを済ませた、夕方7時からが私への取材タイム。場所は我が家。資料類、パソコンと大型モニターを準備します。
 走り始めの動機は。初マラソンは。走り続ける理由は。カメラはいつから撮り始めたのか。若い時から走っていたのか。他のスポーツは。練習は。など型通りの質問があって、本題に入ります。
 マラソン大会撮影のきっかけとなったホノルルマラソンの写真集をお見せします。A4判に印刷したアルバム5冊分。貸し出し用にアルミケースに入れてあります。この写真はトリミング無しのものです。走る楽しさ・ランナーとボランティアとの交流など。初回からシッカリ撮影していることが理解できます。
 続いて『金沢マラソン2016大会写真集』。大型モニターに粗筋的に写します。撮影枚数は967枚。主なものでも700枚。これをすべて見てもらう時間はありません。撮影スポットを重点に紹介しました。金沢らしさがどうしても主題になります。撮影位置などもアドバイス。白山を撮影するとしたらどこが良いかなども、付け足します。
 写真集を見たディレクター氏の感想=金沢マラソン42.195kmをシッカリ走らせていただきました。お世辞にしても、ランニング番組の制作者。写真集のお墨付きです。
A大会当日、取材と撮影
 今日は、【ランxスマ】のインタビュー撮影から始まる。6時45分、MTB(自転車)でスタート会場近くの駐輪場へ。前2回は7時半頃会場入りしたが、今回は7時の待ち合せでTV取材を受ける。取材は30分。撮影取材する方がされる立場になると勝手が違う。取材を済ませ、会場の撮影を始めたいが何かしら気合が入らない。今日の最初の笑顔は、カメラマンのHさんだ。→〇取材内容の紹介は2017年大会編に掲載
金沢マラソン2017=写真集を、地元新聞で紹介していただきました。
 写真集の編集が進み、2016年大会版に掲載する写真が600枚を越えました。これはまさに42.195kmの記録です。
 これは、初参加でコース下見を検討しているランナーの皆さんに役に立つはず。走るのに懸命で、景色を楽しむ余裕のなかった方には、もう一度、景色を眺めながらコースを巡ってもらえるかな。
 そして自宅周辺や応援スポットで応援している市民の皆さん。コース全体の様子は見ておられないでしょう。ほかの所はどうだろう。そんなふうに興味を持たれる皆さんにも見てもらえるかな。
 懇意にしている新聞販売店に、こんな話をして、数日経過。記者から連絡があり、その日の午後一番で取材。翌日の朝刊に掲載されました。

写真集の紹介記事

金沢マラソン2019の応援記事でも、撮影マラソンが紹介されました。=2019/10/23
 2019年10月上旬に新聞社の取材を受けました。金沢マラソン2019の応援記事です。カメラを持って走るのが珍しいのでしょうか。5回連続参加、74歳の年齢も人目をひく材料なのでしょう。
 掲載当日は、ゴルフ競技会。スタート前の仲間やキャディーさんたちとの挨拶代わりの話題に。スマホに記事を撮影して『新聞にでてたね』と伝えてくれる会員も。ゴルフ場でカラーコピーしてもらい、県外の仲間やキャデー室に渡します。
 私の走るキッカケは、ゴルフ月例競技会の17番ホールの坂で息切れを感じたこと。競技会の後、コースを走らせてもらった時期があり、私のマラソンについてクラブの会員やキャディさんの多くが知っています。金沢マラソンも『今年も走るの?』と声がかかります。子息の大会参加や大会ボランティアをしていることなどで話が広がります。

掲載:2018/11|追加・更新:2019/11|
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