■走快:金沢マラソン写真集 | ![]() |
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新聞・テレビの紹介記事 | ![]() |
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編集長のマラソン写真集 | |
●金沢マラソン=各大会の写真集をお楽しみください。 | ||
写真集|金沢M2015|金沢M2016|金沢M2017|金沢M2018|金沢M2019|金沢M2021 | ||
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■金沢マラソン写真集は新聞・テレビで紹介されました。 | ||
大会前になると各メディアが大会特集をくみます。編集長の写真集もそのなかで、紹介されています。こうした紹介記事で、写真集が利用されるのはうれしいことです。 | ||
○金沢マラソン2019=新聞 ○金沢マラソン2017=新聞|NHK・TV(ラン×スマ) ○金沢マラソン2015=新聞 |
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KM2019記事 | ||
●金沢マラソン2019の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2019/10/23 | ||
![]() 掲載当日は、ゴルフ競技会。スタート前の仲間やキャディーさんたちとの挨拶代わりの話題に。スマホに記事を撮影して『新聞にでてたね』と伝えてくれる会員も。ゴルフ場でカラーコピーしてもらい、県外の仲間やキャデー室に渡します。 私の走るキッカケは、ゴルフ月例競技会の17番ホールの坂で息切れを感じたこと。競技会の後、コースを走らせてもらった時期があり、私のマラソンについてクラブの会員やキャディさんの多くが知っています。金沢マラソンも『今年も走るの?』と声がかかります。子息の大会参加や大会ボランティアをしていることなどで話が広がります。 |
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KM2017記事 | ||
●金沢マラソン2017の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2017/10 | ||
![]() 写真集の制作には多くの時間が必要です。区間を分けて少しづつ仕上げていきます。主要なもの50枚くらい整理したところで、WEB掲載を始めます。主要記事やデータ類は、この時点で完成させていますが、追加していく写真の内容などでコメントを付加していきます。 【スマイル(笑顔)版について】 金沢マラソン2018写真集の原稿は1150枚を超す内容です。前3回の写真集で大会の様子は紹介できています。今回は、全容よりも少し深堀りした内容で編集します。導入頁はスマイル(笑顔)版としました。 【各区間の詳細写真集】 各区間の写真集では、撮影スポットをはじめ、エイドステーションやトイレの様子、応援の様子、距離表示など盛りだくさんの内容です。 コース上で見る景色の移り変わりは、走る気持ちを高めてくれるでしょう。ビデオとちがう、写真集ならではの楽しみ方を体感してください。 |
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大会の様子を写真集でどうぞ。![]() |
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KM2015記事 | ||
●金沢マラソン2015の応援記事で、撮影マラソンが紹介されました。=2015/11 | ||
大会が近づき、新聞社やTV局が金沢マラソンの特集を組んでいる。私のところにも取材がありました。私が運営するWEBサイトを観てのものです。マラソン写真を撮り続けて12年。雑誌・新聞社やTV局との取材対応はありましたが、私の紹介記事は初めてです。取材の様子を紹介します。![]() ●取材(2015.11.6〜9) 練習の様子を取材したいと連絡が入った。6日(金)夕方しか時間がとれないという。私は、晩秋の日没の早いのを懸念している。ストロボでも使うつもりか。下菊橋の下を指定した。この日は15kmを予定しており、いつもの練習コース・犀川河川敷右岸(下菊橋〜御影大橋)2kmの間を往復する。16:00〜18:00の時間帯に落ち合うことにした。途中から下菊橋を中心に上・下流1kmを往復して6分間隔で指定位置に戻る。日も暮れ暗くなったが来ない。汗で身体が冷えるので、18:00に家に向う。 連絡が入った。6時過ぎに現地へ来たという。真っ暗な中で取材できると思ったのか? 7日はフルートレッスンで時間が取れない。期日も迫ったのだろう、8日(日)の朝の取材となった。 9日、撮影ランの下見の様子を撮影したいという。それも夕方に来るという。兼六園から金沢城を望む位置へ案内し、構図を指定した。雨天で夕方、感度を上げての撮影だ。記事にできたのだからマズマズだったようだ。カメラマンを取材すると、これだけうるさく言われることを経験してもらった。 ●掲載の内容よりゴールの表記にガッカリ
取材時の最後にアドバイスした。マラソンは距離競技なのでスタート・フィニッシュを使う。競技規則や大会事務局から発行されている地図や資料もフィニッシュに統一されている。ゴールの誤用は日本だけ。『編集長のマラソン講座』のなかでも注意するよう記事を掲載し、会の行事でもうるさく言っている。記者に念を押しておいだけに、なんと言うことか。 記事を読んで分かったのは担当記者のマラソン挑戦の形で、特集を組んでいること。大会に参加し、マラソン記事を書くなら、陸上競技規則くらいは読んでからにしてもらいたいものだ。 |
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●会員や仲間から、記事を見たよ。 大会当日、Sさんから新聞を読みましたの挨拶。TVでも紹介していたとのこと。 近所に住む方やフルート教室に通う方から、マラソン当日の記事(続編)を知らせてもらった。 |
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●大会当日、8km地点で新聞記者氏を撮影しました。 この記事の後日談がある。この金沢マラソン特集は、記者がマラソンに初挑戦という趣向のものだ。この回は最終で、自らのラン体験を記したもの。8km地点で彼に遭った。写真を撮り、走り方もアドバイス。その様子が記事になっていた。 |
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記者氏の初マラソン体験記。私の撮影ランの様子も報告。近所の方からコピーをいただいた。 |
KM2017=TV番組 |
■テレビでの紹介は、ラン×スマ。全国区の紹介です。 |
●金沢マラソン2017=NHK・TV番組=ランXスマ の取材をうけました。 |
![]() @事前取材 9月末、番組ディレクター2名の取材を受けました。カメラを持ってマラソン大会を撮影しつづける編集長に興味を持たれたようです。大会事務局の打ち合わせやコース下見などを済ませた、夕方7時からが私への取材タイム。場所は我が家。資料類、パソコンと大型モニターを準備します。 走り始めの動機は。初マラソンは。走り続ける理由は。カメラはいつから撮り始めたのか。若い時から走っていたのか。他のスポーツは。練習は。など型通りの質問があって、本題に入ります。 マラソン大会撮影のきっかけとなったホノルルマラソンの写真集をお見せします。A4判に印刷したアルバム5冊分。貸し出し用にアルミケースに入れてあります。この写真はトリミング無しのものです。走る楽しさ・ランナーとボランティアとの交流など。初回からシッカリ撮影していることが理解できます。 続いて『金沢マラソン2016大会写真集』。大型モニターに粗筋的に写します。撮影枚数は967枚。主なものでも700枚。これをすべて見てもらう時間はありません。撮影スポットを重点に紹介しました。金沢らしさがどうしても主題になります。撮影位置などもアドバイス。白山を撮影するとしたらどこが良いかなども、付け足します。 写真集を見たディレクター氏の感想=金沢マラソン42.195kmをシッカリ走らせていただきました。お世辞にしても、ランニング番組の制作者。写真集のお墨付きです。 |
A大会当日、取材と撮影 今日は、【ランxスマ】のインタビュー撮影から始まる。6時45分、MTB(自転車)でスタート会場近くの駐輪場へ。前2回は7時半頃会場入りしたが、今回は7時の待ち合せでTV取材を受ける。取材は30分。撮影取材する方がされる立場になると勝手が違う。取材を済ませ、会場の撮影を始めたいが何かしら気合が入らない。今日の最初の笑顔は、カメラマンのHさんだ。→〇取材内容の紹介は2017年大会編に掲載 |
掲載:2020/05/12|追加・更新:2020/10/25|![]() |
|写真特集|金沢マラソン:写真集|編集長のマラソン講座| |
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