健康ランニングを満喫する会員の活動レポート |
走・快・ひ・ろ・ば |
■2004能登島ロードレース |
ハーフマラソンの部|10kmの部 |
■2004能登島ロードレース:ハーフマラソンの部 | |
ハーフマラソンのスタート | |
『がんばれ!!金沢中央走ろう会』の旗に激励されました | |
2004年7月4日 編集長 | |
7月3日。午後2時。金沢を出発。能登島大橋を渡り、会場からハーフコースの前半となる道を通って、F目(えのめ)の民宿へ。漁港や突堤を散歩し、久しぶりに潮風を浴びました。 4日朝。コースの後半の道を通って会場へ。途中のハーフ:15km地点の近くに『がんばれ!!金沢中央走ろう会』の旗が立っています。早速記念撮影しました。さらに2km位行くともう1本。 この応援旗は、近藤芳子さんの手づくりによるもの。昨日たてられたのでしょうか? 勿論本人も出場されます。自らを鼓舞するとともに、仲間を応援する気持ちに感謝の念があふれます。 さて、当日は台風の影響でフェーン現象。30℃近い気温のなかでのレースとなりました。 前半はアップダウンの続く山中のコース。森林浴などという状況ではありません。後半はさわやかな潮風を受けての海岸沿いのランニングですが、日陰がなく何しろ暑い。私は、体力の消耗を抑えた完走ペース(6分/km)で対応しました。目標タイムは、2時間5〜6分。 スタートを過ぎると、沿道の応援は、本当にチラホラ。中間にあたるF目では宿のご主人も応援してくれています。12〜13km地点で、おばあちゃんが一生懸命応援してくれたのが印象的でした。そんななか、物言わぬこの応援旗は、当会の名前入りです。旗の近くに来ると脚が軽くなるから不思議です。 この大会では5kmごとに距離表示されている。5km:30分、10km:60分、15km:91分と予定のピッチを守もる。後半は暑さ対策で、水をかぶったり、給水をたっぷり摂取したので、2〜3分のロスがでている。最後は800mの登り坂。ラストスパートがきかせれなくて、2時間9分でフィニッシュ。 |
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沿道に立てられた応援の旗 | |
■大会写真集 | |
応援旗を立てた近藤さん:右から2人目 |
昨年ホノルルマラソンで一緒になったHさんと |
大会顧問の天野会長の激励挨拶 |
飛び賞をもらいました |
ゴール直前の3人娘:後ろに人影なし |
首を長くしてゴールを待つ |
当会の3人娘(?)は、おしゃべりランニングに興じたとか。2時間50分で並んでフィニッシュ。 皆が首を長くして待っているのに。最初の一言が『あ〜。楽しかった。』 猛暑のレースは、これぐらいのゆとりが必要です。私たちは、小一時間待っている間に日焼けしてしまいました。 |
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会場の写真提供:石川さん&浅井さん。 | |
■2004能登島ロードレース:10kmの部 | |
10Kmレースに再挑戦 | |
2004年7月4日 石川一貫 | |
10kmの部:仲間と一緒にスタート | 10kmの部:フィニッシュ |
平成13年4月15日長野オリンピック記念マラソン大会に出場を最後に、辷り症に起因した脊椎狭窄症の悪化など、レースへの参加を自粛せざるを得なくなり、平成14年5月13日には金沢大学病院で整形外科(腰椎固定術:写真)のお世話に。 そして、約2年間に亘る長い長いリハビリとトレーニングを徐々に積み重ね、3年ぶりのマラソン大会(能登島ロードレース10Km)再挑戦の運びとなった。幸いにも、懸念された障害の再発も無く、無事、完走できたことを大変に嬉しく思っています。 当日は、30℃を超える炎天の中での比較的アップダウンの強いコース(ハーフより強い、10Kmは初参加)であったが、後半の5Kmを快調に走ることができ、次に繋げる自信も芽生えたのが、最大の収穫であったと思っています。 当日はサポートを頂いた皆さんにお礼を申し上げ、今後も無理の無いトレーニングとレース参加を心がけたく、宜しくご指導をお願いしたく思っています。 |
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大会資料○能登島ロードレース大会写真集 |
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