■走快:マラソンを楽しもう | 編集長のマラソン写真集 | |
理想のフォーム=真っ直ぐの姿勢 | 【走快・金沢を走る】 | |
編集長のマラソン講座 | ||
趣味としてランニングを楽しむからには、カッコよいフォームを習得したい。書籍や映像から知識を得、試しながら自分なりのフォームを模索した。カメラを持って走り、停止・発進を繰り返えす。省力で楽な走り方を追究している。良いフォームは意識しないと継続できない。日頃の練習ランで、テーマを課して実行している。 |
私の理想とするフォームつくり |
■基本姿勢=真っ直ぐに背筋を伸ばしたフォームをつくる。 |
【編集長メモ】 |
大切な真っ直ぐの姿勢のつくり方 |
最初は両手を後ろに組んで走る。 |
スロージョグ=歩幅を極端に短くする。=真っ直ぐな姿勢とフォアフット着地を習得する。 |
前傾姿勢=身体を斜め前に倒すことではありません。身体を真っ直ぐな姿勢にし、お腹を少し前に出します。着地脚の垂線から重心が前に出ている状態が前傾姿勢です。上半身を前屈しても重心が着地足の上にあれば静止したままとなります。重心位置を不安定にすることで身体は動きはじめます。 |
■大切な真っ直ぐの姿勢のつくり方=最初は両手を後ろに組んで走る。 |
私の最初のマラソン教材=浅井えり子【ゆっくり走れば速くなる】から |
【編集長メモ】 |
私の最初のマラソン教材は、浅井えり子【ゆっくり走れば速くなる】です。2000年、走り始めたころで、フォームに関心を向けるキッカケとなりました。たまたま目についたこのページ。両手を後ろに組んで走ってみました。これまでとまったく違った感覚ですが、なぜか気持ちが良くなるのが不思議でした。姿勢が良くなることで、視界が広がり、呼吸も楽になります。 体幹とか重心を意識するフォームつくりの第一段階での姿勢つくりです。姿勢が悪い初心者ランナーには、この方法をアドバイスしています。 |
【編集長のマラソン教材】=今も読み返すランニングの基本教材。 |
@浅井えり子【ゆっくり走れば速くなる】 |
私の最初のマラソン教材は、浅井えり子【ゆっくり走れば速くなる】です。この本は、私のマラソン人生を一緒に考えてくれる教材です。マラソンブームで多数発行されているカラー刷りや写真で眼をひき、自説を押しつけたり、売らんかなのような指導書が多い中、初期に発行されたこの本は、とても謙虚で丁寧です。最初に出会ったことで、マラソンを楽しむ今の自分に進化できたのではとも考えています。趣味として楽しむには自分で研究することが必要で、いろいろ試して技術を習得するのが楽しいものなのです。
私の初マラソンはホノルルマラソン2003です。この本のアドバイスが準備練習の参考になった。脚力・持久力に自信(練習による確証)がない場合は、自分の脚力に応じて歩きを交えて完走すること。マラソンはスタートからフィニッシュラインまでをタイムを競うゲームだが、ランや歩きを規定しているわけではない。走れなくなってからでは歩くのも難しくなる。脚に余力のあるうちに歩きを入れて、脚力の回復を促す。これを距離走の練習で試し、本番で実行した。前半と後半の所要時間は同じで、4時間50分で完走。 |
|
B田中宏暁【賢く走るフルマラソン】・【スロージョギング】 |
=記述予定= |
姿勢を正したら脚運びと腰の切れのスキルに取り組む=田中宏暁【賢く走るフルマラソン】から |
ランニングは姿勢と脚運びでフォームが決まり、速さや効率を左右します。自分なりの考えを試行しながら理想のフォームを目指しましょう。周りのランナーから、カッコいい、軽快だねと言われれば気持ちの良いものです。自信やさらに改善・工夫につながります。 |
【スロージョギング】 =記述予定= |
|
ANHK趣味講座 |
=記述予定= |
|
Cみやすのんき【大転子ランニング】 私がランニング・フォームの追究したプロセスをそのまま解説してくれています。素人の目線からおかしな指導法を指摘しています。 |
Copyright kanazawa-runners.com|webmaster 2004-2021 |