■走快:サイアーランニング大会2021 | ![]() |
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2021年10月3日(日) | ![]() |
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編集長のマラソン写真集 | |
掲載:2021/10/05|更新:2021/10/xx |
●金沢マラソンを控えた秋。犀川河川敷コースで走力を確認します。 |
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金沢中心部を流れる犀川の河川敷コースを楽しみます。 |
写真集の制作を始めました。完成までしばらくお待ちください。 |
2021年大会記録:2021/10/05:掲載 |
●金沢マラソンの練習仕上げに参加しています。 |
秋の犀川河川敷。毎回参加・取材しているCYOR大会。金沢マラソンン2021の開催決定で1ヶ月前の練習の場となりました。2週間前に開催予定で同じコースを使うマラソンに挑戦する会2021は県の指導で中止となり、練習の場を求めるランナーが応募。例年120〜150人程の参加者でしたが今回は300人。運営スタッフは同じなので受付は長蛇の列となりました。 私は大会の最長距離30kmの部に参加しました。快晴、気温は27℃とマラソンには厳しい条件です。少し風があったのが助けとなりました。中央走ろう会からの参加や応援があり、久しぶりに会員と顔を合わせることができました。 |
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金沢マラソン2021の練習計画と記録 |
![]() 後期高齢者の編集長、コロナ禍では免疫力が低下しないよう留意しています。週2回のスポーツデイはゴルフ競技会とラン練習。走練習は持久力確保の必須運動ですが、10〜12kmに抑えています。ゴルフ直前は走りません。ゴルフプレイ後1日おいて走練習のパターンをとっています。 CYORの1週間前、9月23〜25日に尾瀬で木道や山道を約30km歩きました。山歩きとランでは使う筋肉がちがうので、2日空けて29日に8kmのラン練習。いつもの犀川コース、桜橋近くでコスモス(秋桜)が満開です。30km走の準備はできたが、疲れはどうか。気温が高いと4時間の制限時間も気にかかる。 |
【関連記事】編集長の練習コース(犀川河川敷)|尾瀬2021(2021.9.25-26) |
|CYORランニング大会2019&2021|編集長レポート=CYOR大会の参加記録| |
【編集長レポート】 | |
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■秋の犀川河川敷コース。顔なじみのランナーの皆さんと撮影ランを楽しみます。 |
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2019年大会=猛暑のランニングを終えて |
=自分の記録に挑戦(CYOR)する大会= 石川県勤労者体育協会の主催するランニング種目の大会は、5月:メーデー協賛ロードレースと、サイアーランニング大会の2つです。メイン大会だった7月:能登島ロードレースは2018年大会から現地の地域コミュニティに移管されました。CYORランニング大会のコースは、犀川河川敷のサイクリング路です。 この大会の目的は、 ![]() ![]() 私は、ランニングを始めた2000年からこの大会に参加し、自分の目標タイムを確認しています。そして健康志向のランニングを顔馴染の皆さんと楽しみます。 |
【2003〜2012年=大会を利用したマラソン練習】 私は日頃の練習に加え、大会を組みあわせた距離走を取り入れています。フルマラソン大会の2ケ月前となる9〜10月の大会から数回選びます。10月は、健康ランニング大会・百万石ロードレース・サイアーランニング大会の3大会が、適当な間隔で利用できます。大会で、ハーフや30kmを走った後、42kmの残り距離を追加走します。1日に42kmを走ることを2〜3回しておけば、完走の自信になります。 11月にフルマラソン大会に参加していた2008年まで、サイアーランニング大会では30kmの部に参加し、軽食後、10〜12kmを追加走していました。こうした練習経過から、4時間目標の走力の仕上がり状況を確認します。2009年秋に体調不良で入院してから、2009〜2011年は撮影取材に専念。2012年からは、暖かい時期(4〜5月)のマラソン大会に絞って参加することにしたので、晩秋のこうした練習は控えます。 【2012年大会=MTBを利用し一眼レフカメラで、その後小型カメラを携帯して取材ラン】 2012大会は、コース1周分(10km)の撮影取材後、20km程度走る予定でいました。3日前の25日に初冠雪の白山登山をしたので、脚の様子を見ながらということに作戦変更します。 8;30、30kmと20kmの部がスタートします。上流折り返し〜下流折り返し〜スタート地点までMTBを利用してランナーを追いかけます。いつ雨が降り出すか分かりません。リュックに傘とカメラの防水装置を入れています。本格的な降りになったら、MTBを置いて、防水カメラに切り替えて走る予定です。10kmまで、順調に撮影し、スタート地点に戻ります。 9:30に10kmと5kmの部のスタート写真を撮影します。先ほど撮影した御影大橋を背景にした写真にはランナーが少なかったことから、この回にも撮影をすることにします。30km・20kmの部のランナーも散らばっていますが、列に加わっているので、一番多い状況になります。 上流折り返しから戻って大豆田大橋詰の駐車場で、ランニング・ウェアに着替えます。ここから、防水カメラに持ち替えてランニングです。今回はシッカリ走ろうと、アングルの良いところに絞って撮影します。下流側を2往復しました。後で、上流側を追加走する予定でしたが、雨が降ってきたので中止です。今日の走行距離は、MTBで13km、ランで13kmとなりました。 【2015年大会からは、金沢マラソンの練習機会に】 金沢マラソンが2015年から始まりました。写真撮影マラソンにはそれなりの距離練習を確保しなければなりません。CYOR大会は9月初旬開催に変更され、金沢マラソンに備えた貴重な練習機会となりました。撮影主体から、ランナーに復帰です。金沢マラソンは、抽選にも恵まれ初回から2019年大会まで5年連続の参加しています。CYOR大会での練習距離は次の通り。MTBはスタート時の撮影用に使います。 2014年大会=20km走+MTB8KM 2015年大会=26km走+MTB4km 2016年大会=22km走+MTB6km 2017年大会=欠場=直前に帯状疱疹を発症、1ヶ月の療養。金沢マラソンも20kmまで。 2018年大会=30km走 【2019年大会は猛暑に。途中で競技中止となりました】 2019年大会は、金沢マラソン5回目の参加に備えた練習機会です。30kmの部に参加し、そのあと12kmの追加走を予定しています。9月上旬の快晴、気温がグングン上がり30℃を越しています。ペースを落として距離だけを確保する作戦にします。5月に参加した富山清流マラソンでも30℃を越す大会でした。ペースを下げれば完走できることを体験しています。 コースを1周しスタート地点にもどったところ(10km)で、競技中止の知らせです。私は、下流側コースの走者の様子を確認、中止を知らせるということで6km分を追加。大会走は16kmの練習となりました。この暑さでの追加走は74歳には無謀というもの。練習計画を修正します。金沢マラソンの直前となる10月10日の36km走で仕上げました。 【2020年は、ウィズ・コロナの大会運営が求められます】 2020年は世界的な肺炎ウィルス(新型コロナ)の感染拡大で、東京マラソンを皮切りに、大会の中止が続いています。金沢マラソン2020の中止で、走るモチベーションも下がってしまいます。CYOR大会は小規模なことから、感染対策にも対応できたということでしょう。顔なじみのランナーが走る場をえられたことは、ランナーの笑顔に表れています。 【202 金沢マラソン2021に応募。抽選をパスし、8月から練習を始めます。少しづつ距離を伸ばし、今大会で30kmの距離走。快晴、27℃の厳しい条件で後半には脚にケイレンが出て、歩きを交えてのジョグ。なんとか制限時間にフィニッシュ。参加時から3時間半〜4時間と踏んでいたのでマズマズというところ。 |
【大会コースは日頃の練習コースの下流側です】 |
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日頃の練習コースは大会コースの上流側。芝生地を走ります。【拡大】大会コース図を表示 |
【関連記事】編集長の練習コース(犀川河川敷) |
【CYOR大会の参加と追加走などの記録】 |
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【金沢マラソンとCYOR大会の参加記録】 ※2017年はCYOR大会直前に帯状疱疹を発症。金沢マラソンは途中からの大雨で、20kmまで。 ※2020年はコロナ禍で金沢マラソン2020は中止。 ※2021年は金沢マラソンの練習に30km走。 |
CYORランニング大会:参加記録(2000〜2023年) |
■■大会資料■■ |
サイアーランニング大会の大会情報・気象データなど |
■サイアーランニング大会:気象データ=金沢=2021年10月03日=アメダス= |
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当日の気象データ→【拡大】天気図を組み合わせて表示 |
■大会参加者数(人)=2021年大会申し込み 30km=143、20km=106、10km=36、5km=14。合計=299。 【参考】2019年大会申し込み 30km=56、20km=73、10km=26、5km=11。合計=166。 |
【サイアーランニング大会20xx=大会開催要項】 |
![]() 会 場: 犀川若宮大橋下 主 催: 石川県勤労者体育協会 コース: 犀川河川敷サイクリング路(5kmの区間を往復) 種 目: @30km A20km B10km C5km 記 録:タイム記録は後日郵送されます。 |
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|写真特集|CYORランニング大会・写真集| |
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