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編集長のランニングライフ雑記帳 |
WEBサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 ここは編集長の部屋。WEBサイトの企画〜制作に関する私の考え方、自らの健康ランニングの実践などをレポートします。皆様の参考になりますかどうか。斜め読みで、どうぞ。 |
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■最後尾ランナーの独り言 自己紹介を兼ねて、私のランニング哲学を。 | |
(序)ランニングは自由で面白い、遊びの世界。 | |
ランニングに取り組むのに、『毎日走らなければ』と思うと大きなストレスになります。 練習により走れる身体ができてきます。大会参加も記録が伸び、仲間もできて楽しくなると、自らに走ることを要求する自分に気づきます。 『どうして自分は走るのだろう』 自分流のランニング哲学を持つことで遊び心を取り入れた楽しいものにしたいと考えています。 『ランニング読本:ランニング学会編』に、ランニングの3つの世界という記述がありましたので、紹介します。 。。。。 |
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私は大会参加でタイム記録を意識して走りますが、ニコニコペースを維持することを前提にしています。走れる身体に変化している過程を記録で確認するのが大会です。 そして写真取材しながらフルマラソンを楽しみます。大会は参加しているランナーや大会運営のボランティアや応援の皆さんとの対話の場でもあるのです。次々に現れてくるシャッターチャンスをものにできたときの楽しさは、タイム以上のものがあります。写真集は私の大切な作品で、自己表現の手段でもあるのです。 |
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【写真集】マラソン大会写真特集 | |
走り始めると、大会に参加するようになります。5km、10km、20km、ハーフ、30kmそしてフルマラソン。練習も習慣化し、距離も伸びていきます。そうした活動のなかで感じたことを記したのが『編集長のランニングライフ雑記帳』です。市民ランナーなら誰でも経験する気持ちの変化があります。 走らない人は『何が楽しくて42kmも走るの』と訊ねます。そんな質問には、『貴方も走ってみたら』と応えましょう。答えは自分で探すものです。 初めて参加した5kmの大会で、10kmの部でフィニッシュする人達が充実した顔をしているのが不思議でした。5kmでこんなにキツイのに。翌年の大会には、12kmの部に参加している自分がいました。これから走ろうと考えておられる方の参考になれば幸いです。 |
■最後尾ランナーのひとりごと:目次 | 編集長のランニングライフ雑記帳: | ||||||||||||||||||||
自己紹介を兼ねて、私のランニング哲学を。 | |||||||||||||||||||||
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