| ■編集長のマラソン練習コース | |
| 能登和倉マラソン | 記事：2022.12 |
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| 【編集長のマラソン写真集】能登和倉マラソン（初回大会） | |
| ■2022年10月、能登和倉マラソンのコース動画を閲覧 | |
| 編集長のお勧めコース紹介特集。コース紹介動画をみたので、記事にしてみました。 | |
| ●第１回能登和倉マラソン（2009.03.08）を撮影ランで楽しみました。 能登和倉マラソンは初回のみの参加となっている。毎年とはいかなくても２〜３年おきと考えていたが、撮影マラソンには不便な状況になったことで脚が遠のいてしまった。私は会場に早めに到着しスタート地点の近くに駐車し、撮影機材の交換基地にしている。申し込み時に駐車場が指定され、そこからバスでの送迎という仕組みとなった。このコースは晴れれば最高だが、２回目大会のように雨天では、コース後半は吹きさらしのなかを走る。高齢ランナーにはキツイ。初回大会でシッカリ撮影ランを楽しめたのも、再度の気持ちをにぶらしている。 |
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| 【編集長のマラソン写真集】能登和倉マラソン（初回大会） | |
| ●2022年10月、能登和倉マラソンのWEBサイトが開設 大会情報の入手に大会WEBサイトを定期的にチェックしています。そろそろ募集の始まる時期かと能登和倉マラソンを検索すると、大会の専用サイトが開設されています。これまでは七尾市のWEBサイトにイベント案内として掲載されていました。大会情報のページには大会サイトのリンクを設定していますが、市の案内広報のひとつの扱い、アドレスが安定していないのでリンク設定ができませんでした。 |
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| ○2022/10/24＝能登和倉万葉の里マラソン：WEBサイト開設。 | |
| ●能登和倉マラソン2023年版のコース紹介動画 | |
| 新設ＷＥＢサイトは内容的には事務的なもの。七尾市の広報サイトで、コース紹介動画の行が目につきました。久しぶりにコースを巡ってみようと、動画を閲覧します。 マラソン大会のＷＥＢサイトではコース紹介動画を用意しており、車の前面にカメラを置いて流し撮りしたものが一般的だ。和倉マラソン版もこの手法。２倍速で映像を制作しているが４２ｋｍを巡るのに３０分以上画面にくぎ付けにさせられる。ランナーは正面ばかり見ているわけではない。ここは海の眺めがよい、樹木の間からツインブリッジが望めるのに、カキの養殖棚や北アルプスの眺めなど見どころの紹介なし。 私は、能登島ロードレースのコース監察、記録写真のお手伝いもあり、能登島周辺の土地勘をつかんでいます。和倉マラソンの初回大会では、コースも試走し、撮影スポットをチェックしたうえで大会を走りました。ランナー目線の楽しさが紹介されていないのがとても残念です。 ※ホノルルマラソンのコース紹介動画では、ところどころで見どころの写真を挿入している。 |
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| ●同時期、ホノルルマラソンコース紹介動画を楽しむ １２月開催のホノルルマラソン。大会WEBサイトをチェックします。このとき検索でみつけたコース紹介動画が楽しい。大会事務局の制作でなく個人投稿のもの。 【動画＝ホノルルマラソンコースを空から見る】を閲覧。 マラソン大会のＷＥＢサイトではコース紹介動画を用意しているが、車の前面にカメラを置いて流し撮りしたもので、早送りでも時間が長く、周りの景色も楽しめない味気ないものばかりだ。これは[Google Earth]の画像を利用し、上空からコースを巡るもの、短時間なのも魅力だ。 ホノルルマラソンのコースは、撮影ポイントを準備するため、現地の市街地地図を入手し、現地に行くまでに何度もシミュレーションをした。現地では毎回、バスでコース視察している。写真集の編集で、繰り返し景色を見ているので、コースが頭に入っている。その上で動画を見ると楽しさが増す。スタートの市街地は暗い夜道を走るが、動画は昼間。こんなビルの谷間なのか。ダイアモンドヘッド周辺も楽しめる。折返しとなるハワイカイ周辺では、ランナーの列の背景となる高層住宅ビル群の様子が楽しい。 |
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| ●ホノルルマラソン2022＝バーチャルで楽しむ | |
| ■能登和倉マラソン：コース図 | |
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| 【地図：拡大】能登和倉マラソン | |
| 七尾は仕事でも頻繁にきたところ。能登島へは能登島大橋が開通するまではフェリーで渡っていた。夏は海水浴や釣り、水上スキーを初めて経験のは西湾だ。秋には松茸を楽しんだ。能登島大橋の開通後は、水族館へと便利になった。５８歳からのマラソン挑戦。翌年（2004年）から能登島ロードレースで毎年通うようになる。能登島RRは能登島の東側を走る。時折、帰路にツインブリッジを周る。大会後の入浴は和倉温泉の総湯と決めている。和倉マラソンの前身、万葉の里ハーフマラソンは能登中島が会場だった。2006年、ミゾレ交じりの中を撮影ランした記憶がよみがえる。和倉マラソンコースはとても馴染みのある地域です。 | |
