健康ランニング:情報ボックス
ランニング・ライフを確かなものに。ご利用ください。

健康なランニングライフを過ごす。正しい知識と実践が、健康体力づくりの原点です。
金沢中央走ろう会の会報に掲載された記事から、お役立ち情報を紹介します。
あなたもマラソンが走れますマラソンは高齢者の身近なスポーツです。
分類 タイトル 解説者(敬称略) 掲載号
運動習慣 ランニングを継続させる10か条 代表:天野耕兵衛 2号
マラソンに挑戦 あなたもマラソンが走れます 代表:天野耕兵衛 8号
始めよう 市民ジョギング教室 代表:天野耕兵衛
  @練習プログラム  Aストレッチング
準備運動 走る前の準備運動=動的ストレッチング 編集長
70〜80歳 80歳代のランニング-海亀ランに徹して 代表:天野耕兵衛 23号
長寿ランナー 米寿と傘寿のランナーに聞く 代表:天野耕兵衛 18号
マラソン生活 編集長のマラソン講座 編集長
 58歳からのマラソン挑戦を紹介します。

編集長のマラソン講座は編集継続中=適宜追記・更新しています。
編集長のマラソン講座(抜粋)
初マラソンは2003年12月のホノルルマラソン。58歳の春からマラソンに挑戦しました。以来、北陸地区の大会を中心に楽しみます。60〜65歳まではサブフォー、ベストタイムは3:52。
2015年から地元開催の金沢マラソンを活動軸に。初回大会時は70歳、6年連続参加しています。
マラソンの楽しみはランナー・ボランティア・応援の皆さんとの交流。カメラを手に持ち、声掛けし笑顔を撮影しながら応援ラン。2023年末で累計35回のマラソン参加、これからも。。。
高齢ランナーとして、後期高齢者の健康ランニングついてに、私の楽しみ方を紹介しています。
編集長のマラソン講座  
@編集長のマラソン講座のねらい=カッコよく走りたい フォーム研究はこれからも続く
私の理想とするフォームつくり 年寄りこそカッコよく楽しく走りたい
マラソンは知的ゲーム。練習は結果をだしてくれる。 42.195kmをどう走るか。
体力に応じた目標を持って完走しよう。
マラソンは何歳まで楽しめるの? マラソンを始めた時からのテーマです。
長寿ランナーの対談記録 先輩の経験を参考にしよう。
撮影マラソン=マラソンを自分流に楽しもう 遊ぶに徹することが継続の力。

■書籍紹介    
脳を鍛えるには運動しかない 脳と運動の効果を解説 運動の継続が大切(運動習慣)
○BORN TO RUN 走るために生まれた
○登山の運動生理学とトレーニング学
スロージョグ編&参考書紹介 理想のフォームをめざして
賢く走るフルマラソン スロージョギングのすすめ
○ゆっくり走れば速くなる=浅井えり子
○大転子ランニング・マラソンフォームの基本・他=みやすのんき

【参考】 ロードレースの参加の前に、競技規則を読んでおこう。
日本陸上競技連盟競技規則.2012年度 競技規則
陸上競技ルールブック(http://www.jaaf.or.jp/athlete/rule/) ※外部リンク
第8部 道路競走(PDF)
マラソン大会に参加する前に、一度、競技規則に目を通しておきましょう。
規則は年度ごとに更新されるので、リンクが外れることも考えられます。
日本陸上競技連盟競技規則で検索してください。

【編集長メモ】金沢中央走ろう会の会報は時代に先駆けた健康ランニングの図書館。
機関誌『走快』には健康体力づくり講座を初め、会員の寄稿による健康・トレーニング情報が多く蓄積されています。2003年12月に入会し、翌年春からWEBサイトの開設と編集を担当、これまで発行された機関誌に目を通します。当時の先駆的な指導者の講演がシッカリ収録されています。
ここから多くの健康ランニング情報を入手し、自分流の実践に役立てます。そしてフォーム改善や編集の正確性を目的に、書籍やTV番組などに情報源をもとめていきます。
58歳からのマラソン挑戦、最初はホノルルマラソン。20年経過し、地元大会の金沢マラソンを楽しんでいます。マラソンは、高齢者にとって楽しく長く取り組めるスポーツです。
マラソンブームで関連情報があふれている時代になりましたが、基本になるものはここに集約されていると感じます。このページでは、現在でも役立つ情報や健康ランニングの楽しみ方などを中心に紹介しています。
健康体力づくり講座のWEBへの転載は、講演者の了解が必要です。会報に収録されたものをご利用ください。
編集長のマラソン講座健康体力づくり講座

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