新着情報=練習・大会・編集情報 2023〜2024年

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2024年
編集長の時々日記

4月28(日):メーデー協賛ロードレース=新緑の金沢城公園を走る
 石川県勤労者体育協会の主催するランニング大会。昨年、開催日とコースをリニューアル。5月1日のメーデー開催日を直近の休日開催に切り替え、交通安全・警備の都合から公道コースを外し金沢城内新丸広場周回コースとしました。
 ゴールデンウィーク中の開催。雲一つない晴天、気温も上昇しています。MTB(自転車)で会場入り。兼六園・金沢城公園は観光客でにぎわっています。大会後、外国語が飛び交う兼六園を散策しました。新緑と白い花を愛でます。
メーデー協賛ロードレース
【写真集】メーデー協賛ロードレース

4月12日(金):MLB・大谷翔平選手、日本勢最多175号、日米通算1000安打。
 米大リーグ12日、ドジャースの大谷選手はパドレス戦に2番指名打者で出場。1回に4号ソロを放って松井秀喜さん(元ヤンキースなど)が持つ大リーグ日本勢最多の通算175本塁打に並んだ。5回の二塁打で日米通算1000安打(日本296、米国704)を達成した。
 金沢の桜が満開だ。犀川河川敷は、ランニングやサイクリングの練習コース。カメラ携帯で桜や野草の開花状況の撮影を楽しんでいる。犀星碑のアンズの木は3月末に開花。今年も実を楽しめるかな。昨年、ランニング中に落ちてきたアンズの実を持ち帰り、鉢に埋めておいた。春になって芽が出てきた。
 3月末に今シーズンのゴルフを開始、今週は2回目、雲一つない青空の下でプレーを楽しんだ。ドライバーが好調でロングドライブを連発。温かくなって、身体が動くようになり、冬場の素振り練習の効果か。
 野球の魅力はホームラン。松井選手や大谷選手は、打球音が違う。ゴルフもビッグドライブは快感の極み。高齢になって、飛距離も落ちているが少しでも長く続けたいものだ。
【趣味の写真集】犀川ランニング=桜橋周辺の花木など

【マラソン大会情報=3月】
金沢マラソン2024=10月27日(日)。開催概要が決定(3月29日)。
 定員:15,000人。参加料:15,000円。一般申込:2024年5月10日(金)〜6月20日(木)。
ゆーりんピック2024=5月12日(日)。申し込み締め切りは4月12日。
 参加資格は60歳以上。☆今年から60歳未満の方も参加できます。(3月5日)
ゆーりんピック写真集 ※2024年大会案内を掲載しています。
松任ロードレース。昨年の70回大会で終了となりました。(3月10日)
 2025年春の開催をめざす市民マラソン大会(ハーフマラソンを主体)に移す計画が進められる。
白山ウルトラマラソン。大会が終了となりました。(2月21日)

1月28日(日):大阪国際女子マラソンで19年ぶりに日本記録を更新。
前記録保持者の野口みずきさんから花束を受け取けとる。
 前田穂南選手が大阪国際女子マラソンで2時間18分59秒。従来の日本記録は野口みずきさん。2005年ベルリンマラソンでの2時間19分12秒。今回19年ぶりに13秒更新した。
 躍進の要因に厚底シューズを使いこなせるようになったことをあげる。薄底のときは足の指を使うので、指でかきながら走る動作が多かった。厚底になってからはそれがだいぶなくなった。足の指に頼らない走り方を身につけ、より推進力を得られるようになったという。

1月1日(月):日没前、能登半島地震発生。金沢は震度5強。被害甚大。余震が続く。
能登半島地震の地震活動 能登半島地震
【マラソン大会情報=1月10日】
○能登和倉万葉の里マラソン2024:能登半島地震の被害状況を鑑み、開催中止となりました。

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2023年
編集長の時々日記

12月15日(金):メジャーリーグ:大谷翔平選手、ドジャース入団会見
 大谷選手の来シーズンからのチームが決まり、入団会見が行われた。
 6年間在籍したアメリカンリーグ・エンゼルスからナショナルリーグ・ドジャースへ、10年契約だ。
 同じロサンゼルスのチームなので、試合中継もこれまでの時間帯か、パソコン作業しながら観戦する生活リズムが続けれそうだ。
金沢マラソン2023写真集がまとまりました。
 9〜10月の金沢マラソンの走り込みで中断していたゴルフをいつものペースに戻す。11〜12月初旬のプレーは天候にも恵まれ、今シーズンのプレーを楽しく終了した。
 金沢マラソン写真集の制作はその合い間。雑事も多かったことで、集中作業ではなく、1回に5〜10枚と少しづつの編集。写真集の初版掲載時に編集予定の写真番号を記入しておき、それを処理していく形をとった。目につく形にしたのが良かったのか、年末の雑仕事前にまとめることができました。撮影した620枚の内、約290枚を掲載しました。お楽しみください。
金沢マラソン写真特集

11月17日(金):メジャーリーグ2023のMVP発表=両リーグとも満票で決定
 今朝の最初のニュースは大谷翔平選手のア・リーグMVP受賞だ。全米野球記者協会記者30人の満票による選出。満票は、数字に対する客観的な視点と、歴史的意義を踏まえた結果だった。大谷選手の投打にわたる活躍は春から秋口まで、TV中継から目が放せなかった。
 ナ・リーグのアクーニァJr.選手の活躍も素晴らしかった。
 大谷選手は二刀流を振り返って、「常に批判的なことはありましたが、反骨心などは正直なかったです。純粋に自分がどこまでうまくなれるのかなと頑張れたことが良かったと思う」、「難しくもありましたが、やはりやりがいがあった。信頼と、使ってもらっている期待に応えたいと思って毎日頑張れた。やりがいを持って、毎日できました」と語る。
 1日1日を大切にして課題をみつけ改善していく。それを楽しむように淡々と繰り返していく。誰にでもできることをシッカリやり続ける。欠場(休み)したのは4ゲーム。選手が選ぶMVPも受賞している。現役の選手に認められる野球人ということだ。今年27歳の成績は通過点。これから体力・技術がピークに向かう段階。これを二刀流のスタートレベルととらえて高みをめざすという。
二刀流でゴルフのスイング改造
 私は78歳。趣味のゴルフを楽しくパワフルに続けたいと、75歳(2020年)から歳(体力)に応じたスイング改造にとりくんでいる。60歳代では感じなかったが70歳を越してから、マラソンシーズンに入るとスイングが乱れ始める。若い頃は考えなくてもできたことが、どう動作していたのか迷うことも多い。基本から見直そう。手打ち始動をボディーターン始動のスイングに。良いスイングを再現するため、個々の動きの要点を記録しながら試していく。二刀流にならって左打ちのスイングも行う。右打ちでの注意点を左でも行い、動作する筋肉の左右のバランス図る。アプローチも安定し、飛距離も伸びた。苦手だったベアグランド(地面上)の球をシッカリ、柔らかく打てるようになった。ゲーム進行で気持ちに力みやゆるみがでると失敗もあるが、球筋から何にが悪かったが確認できる。目標と現実を認識することも楽しい時間だ。
【運動の動作感覚を文章化・観える化する】
 老化や慣れなど時間の経過で動作が変化していく。現状が完成形ではなく進行形の動作と認識しよう。不具合が出始めた時、元に戻したり新たなことを試して、年齢に応じたスイングを完成させていく。自分の身体をどう動かそうとしているかを見える化すると、練習が楽しくなる。
 日頃のランニングも同様だ。背筋をのばした姿勢を心がけている。

10月29日(日):金沢マラソン2023
金沢マラソン 金沢マラソン2023、78歳のマラソン挑戦です。58歳の初マラソン(ホノルル2003)から20年が経過しました。マラソンを休止した時期もありましたが、今回で35回目となりました。
 コロナ禍で、ゴルフ中心に切り替えて、マラソン練習は心もとない状況です。1ヶ月の集中練習も疲労による免疫力を下げないよう心がけています。撮影マラソンで6時間前後の目標ですが、制限時間内にフィニッシュできれば良しとかまえています。
 会場入りから一眼レフカメラで撮影モード。市街地中心部の撮影スポットとランナーの列・応援などを組み合わせます。11kmからコンパクトカメラに持ち替えてランニングモードに。撮影を控えタイムロスを回復する予定ですが、市街地での停止・ダッシュの繰り返しで、10km過ぎから脚に疲れの気配。歩きを交えて時間内のフィニッシュに徹する作戦に切り替えます。沿道では沢山の知人の応援を受けます。今回も応援・ボランティアの皆さんに声をかけながら、撮影ランを楽しみました。
金沢マラソン2023
金沢マラソン写真特集

10月22日(日):北アルプス展望=新雪の剱岳を楽しむ
 金沢マラソン2023の走り込み練習を済ませ、直前の仕上げは富山県の【中山=1255m】に登山。ここは剱岳の絶好の展望台だ。標高差600mの稜線を直登するので歩行距離は短いが勾配はキツイ。雲一つない青空に、新雪の立山連峰がまぶしい。いつも黒い姿の岩の殿堂・剱岳は真っ白に雪化粧。頂上付近は雪煙も見られる。右手には、2004年に登った剱御前から剱岳頂上に続く稜線。正面には、2014年に登った早月尾根。記憶を織り交ぜながら絶景を堪能した。
【写真集:新雪の剱岳展望=富山県・中山登山】掲載予定
金沢マラソン2023の練習は涼しくなってから
 今年の猛暑も長かった。8月半ばから練習開始と計画し、ゴルフ予定をひかえたが、走れる環境にならなかった。9月に入っても30℃を越す日が続いたが、10月初旬の走りこみに備えて、足慣らし期間とした。練習量が不足していること、免疫力を低下させないことから、走り込みは分割方式とした。前日の疲労を抜きながら、残しながら2〜3日の連日ラン。大会2週間前に済ませるので3回で打ち切りだ。
金沢マラソンの練習記録(2015〜2021年大会)

10月1日(日):サイアーランニング大会
 2000年(第2回)から参加している大会です。マラソン休止期間でも写真撮影で大会を応援しています。大会前に事務局でプログラムを確認します。今回の参加者は230人。
 今日は撮影の合い間にラン練習を組み込みます。
 朝方の雨が上がり、曇り空、スタート時の気温は22℃、晴れ間が広がって12時には27℃に。前半、MTBで追いかけていたときは暑さをさほど感じなかったのですが、ランでは、暑さを感じます。それでも、強い直射日光を浴びない分、走りやすい条件です。顔なじみの皆さんの快走を応援、また新たな参加者が増えているのが楽しいところです。
【写真集】CYORランニング大会

9月14日(木)〜17日(日):日本シニアオープンゴルフ選手権2023
 私が日頃プレーを楽しんでいる能登カントリークラブ。日本シニアオープンゴルフ選手権を石川県で初めて開催することで数年前から準備が始まった。大会に向けたコース改造は5年。一番目立ったのは、たくさんの樹木が伐採されたこと。コースの両側にうっそうと続く松林。ここに打ち込むと1打で出せないこともある。慣れ親しんだこの風景が大きく変わった。大会はテレビ中継される。コースが見渡せないのが難点と、松林が次々と伐られスケスケとなってしまった。さすがに見通しは良くなった。林に打ち込んでも、かってのような苦労はなく、そこそこの打ちやすいところに出せる。グリーンを狙えることもある。
 30代のころ能登CCでギャラントーナメントが開催されていた。中島常幸選手について巡った記憶がよみがえる。松林を越えてショートアイアンの距離につけるショットは圧巻だった。青木功・尾崎将司選手も間近かで観ている。今大会では、8月のプレー中に片山晋呉選手の練習ラウンドに遭遇した。来場しているのは聞いていたが、2組前を回っていたのだ。
 ホームコース開催の大会。75歳までなら大会ボランティアに応募するのだが。TV中継で観戦する。カメラ位置が高い場面では、見慣れたコースも新鮮に見える。このコースのグリーンは速い。大会ではさらに速く設定される。各グリーンの傾斜・起伏は頭にはいっている。ボール位置からパットラインやヒットの強さを予測しながら観戦する。真っ直ぐの登りラインから外れると、ショートパットも油断できない。多くの選手がグリーンの難しさに苦労している。
 9月14日から始まった大会。最終日9月17日は、町会連合会の防災訓練。ブロック長の私が進行を務める。準備作業をしながらのTV観戦が続く。前日は防災倉庫の点検と整理だ。
9月17日(日):防災訓練の後、ゴルフ実況中継を観戦。
 ○防災訓練 ※私の担当ブロック
 9月半ばを過ぎても連日30℃を越す厳しい残暑が続いています。 公園で行う防災訓練は8時から。9時頃には30℃になる予報です。1時間半の内容ですが少しでも縮めよう。
 コロナ過では少人数の訓練だったが、今回は、従来通りの人数・内容に戻して開催した。

藤田寛之選手、シニア初の日本タイトルを獲得

【マラソン大会情報=9月27日】
加賀温泉郷マラソン=2024年大会を含め、大会そのものが終了となりました。WEB記事 

9月4日(月):泉野地区長寿を祝う会2023
 町会連合会関連行事、75歳以上が対象の【長寿を祝う会】に出席しました。会場は金沢国際ホテル、出席者は約100名。
 担当民生委員ごとのテーブルに着席。私の席は7名。最長老は、91歳のIさん、元気だ。隣の席は前民生委員のIさん、私の1歳半下だ。私が町内会長の時の民生委員。翌年に民生委員の定年を迎え退任された。現在の民生委員はOさん、町会連合会の理事で私と一緒に活動している仲間だ。
 二胡とオカリナの演奏を聴き、12時から会食が始まる。
 身近な長寿ランナーとして、清水利吉さんを思い起こす。90歳でホノルルマラソン2000を完走。お会いしたのは2003年12月、私は初マラソン(ホノルル)の完走を機に走ろう会に入会した。1ヶ月後、新年会の二次会でディスコに。隣の席で楽しむ元気な様子、95歳でホノルルを走りたいと話されるのに、これまでの認識を変える。姿勢よく走る姿に、私もかくありたいと模範にしてきた。
 民生委員のDさんは、金沢マラソンの参加ランナーだ。市営競技場のTさん指導のマラソン教室で練習している。昨年の泉野おどりで、給水担当をされており、それを知った。今日は話を聞ける機会だ。今年の金沢マラソンはサブフォーを目指すという。
 私は、2000年からこの会の出席資格を得ていたが、コロナ禍で3回分が中止、初の出席だ。連合町会関連役員の皆さんの活動のうち新たに経験する場、情報収集も大切な任務だ。控える予定のアルコール。前民生委員のIさんに勧められるまま、今夕の練習ランをサボる結果となってしまった。
【関連記事】私のボランティア活動いつまでマラソンを走れるか(編集長のマラソン講座)
【町会連合会行事写真集】町会活動記録写真集泉野地区長寿を祝う会2023
9月6(水):犀川コースラン
 5日はフルー教室に続き、夕方から町会連合会の役員会で練習をパスします。
 9月に入って2回目のランニング、雨上がりで気温は25℃と2ヶ月ぶりの走りやすい条件です。下菊橋の小公園では、トチの実の殻が数個散らばっています。実は誰かが持ち帰ったのでしょう。昨日からの雨風で落ち始めたようです。
 今日の目的はサルスベリ。桜橋の下流側で満開のはず。御影大橋への往復で撮影します。往路の撮影では太陽が雲に隠れてドンヨリとした雰囲気。復路では、タイミングよく太陽が顔をだし、夕方の陽射しをあびて赤い花が一層鮮やかなっています。下菊橋の上流側にもサルスベリの樹をみつけました。こちらも同じ赤。鮮やかに咲いています。
 秋桜も数輪、咲き始めています。いよいよ秋の気配。日没時間が早くなってきました。
【趣味の写真集】犀川ランニング=桜橋周辺の花木など

8月9日(水):医王山に虹がかかる=撮影機会に恵まれました。
【趣味の写真集】犀川ランニング=桜橋周辺の花木など観天望気

8月5日(土):泉野校下町会連合会行事=泉野おどり
 コロナ禍、2020・2021年と取りやめた盆踊り大会。昨年は3密対策をとり、踊り一本に絞った運営として開催。今回は、その対策を一部解除。マスク着用の規制を外した。子供たちが楽しそうに踊る。私にとっても笑顔を撮影できる楽しい機会が戻ってきた。
【コロナ対策を一部解除】舞台やぐらを低くして設置。花飾りなどの密集を伴う準備作業はしない。飾りは提灯のみ。焼き鳥やビール売店など飲食ブースを復活。抽選会は中止、アイスキャンデー配布で流れ解散。
連日の猛暑、熱中症防止のためコップ給水所を設けた。
【参考写真集】町会活動記録写真集泉野おどり2022
【マラソン大会情報=8月10日】
金沢百万石ハーフマラソン=2023年大会を含め、大会そのものが終了となりました。WEB記事 

6月21日(水):犀川コースラン=6月はアンズの実を楽しみます
アンズの実 6月の練習ランは、室生犀星文学碑の杏の果実との出会いを楽しんでいます。2022年6月下旬の練習時にアンズの果実がコロンと転がり落ちてきたのに遭遇。これまで3月に咲く花を楽しんでいましたが、果実にまでは気配りしていませんでした。
 2023年の6月は月初めからは、ここに立ちよりアンズの実を観察します。木は2本あり、少しずれて熟しているようです。気をつけていると面白いもので、ポトンと落果する現場を2回経験しました。ゴルフもあるのでランは週イチ。実が色づいてから4回の観察ですから確率は高い? 擁壁や石畳・路面に落ちると傷つきます。落ちたばかりのものを持ち帰り、淡い甘味と酸っぱさを味わいます。
【趣味の写真集】犀川ランニング=桜橋周辺の花木など

4月30(日):メーデー協賛ロードレース=開催日とコースをリニューアル
 石川県勤労者体育協会の主催するランニング大会。2011年から中央公園(教育会館)をスタートし、金沢城公園周辺と一部城内を走るコースに変更して運営されてきました。
 今年は開催日とコースをリニューアル。5月1日のメーデー開催日を直近の休日開催に切り替え、交通安全・警備の都合から公道コースを外し金沢城内新丸広場周回コースとしました。
 前夜からの雨は小降りになっています。雨具着用でMTB(自転車)で会場に向かいます。雨はスタート前に上がりました。涼しくて走りやすい条件です。
メーデー協賛ロードレース
【写真集】メーデー協賛ロードレース

3月22(水):WBC2023、日本チームは全勝で優勝。
 WBC2023の準々決勝戦はイタリア、準決勝戦はメキシコ、決勝戦はアメリカ。いずれも見ごたえのあるゲームでした。日本チームは1次リーグ戦から全勝で優勝した。MLB在籍選手の活躍も大きいが、若手の投手陣の活躍が素晴らしかった。それを発揮させたのがチーム力。混成チームでの団結力の醸成に勝ったことも大きな要因だ。この大会が終わると、MLBの開幕が目前だ。
3月20(月):犀川コースラン
 好天にカメラを携帯。犀星碑のアンズの花や桜並木の蕾の様子を撮影する。杏はちょうど満開。杏を早咲きの桜と間違える人も多いようだ。カメラやスマホを向けている人に、杏ですよと説明すると、桜と勘違いしている人ばかり。桜の蕾はまだ固い。
【趣味の写真集】犀川ランニング=桜橋周辺の花木など

3月11(土):犀川コースが春めいてきました。
 好天に気温も上昇。犀川コースを快適に走れるようになった。先週、犀星碑のアンズの蕾が膨らみはじめていたので、今日はカメラを携帯。ヒメリュウキンカの黄色い花の群生も盛りです。
12日(日)名古屋ウィメンズマラソン
 先週の東京マラソンに続いて、名古屋ウィメンズマラソンと大会が順調に開催されているようだ。オリンピック選考会への参加資格選手が増えてきて、各選手の活躍を期待したい。
3月9日(木)WBC開幕
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まった。1次リーグB組、日本代表「侍ジャパン」は中国、韓国、チェコと開幕3連勝で8強入りに大きく前進した。私の野球中継観戦はMLB中心。選手たちの熱戦を見守った。
※13日のオーストラリア戦にも勝ち、4連勝で次のステージに進むこととなった。
【マラソン大会情報=3月】
ゆーりんピック=5月21(日)の申し込み締め切りは4月7日です。参加資格は60歳以上。
ゆーりんピック写真集 ※大会案内を掲載しています。

2月12(日):小春日和ラン。マラソンは何歳まで楽しめる?
 今日は小春日和。気温は10℃、微風。犀川ラン10kmを楽しむ。土手にはヒメリュウキンカの黄色い花が目立つようになった。
 ランナーズ誌の書籍紹介記事に、『人は何歳まで走れるのか?』があった。このテーマは私がマラソン大会に参加した頃から考えていたことです。身近に高齢マラソンランナーの存在があったので、私もかく老いたいものだと、大会や練習会でのランニング姿を見守っています。
 こうした考えのキッカケや気付きを紹介しよう。
@2000年1月、市民ジョギング教室に参加した。講師は金沢中央走ろう会の代表・天野耕兵衛さん、当時79歳。天野さんは、50歳からランニングを始め、その普及に尽力されている。ホノルルマラソンの参加・引率を24年続けられており、最終回は2004年の83歳だ。
A2003年12月、ホノルルマラソンンの完走を機に、走ろう会に入会。当時の最長老は清水利吉さんで93歳。背筋の伸びたシッカリした脚運びを見て、今後の手本としたいとの印象を持った。清水さんは65歳からマラソンに挑戦、ホノルルマラソン2000を、90歳で完走されている。
Bマラソン大会の参加年齢をみてみよう。2000年のマラソンに挑戦する会が初のマラソン部門のある大会だ。私は初めての20kmの部の参加だったが、参加者名簿に記載された平均年齢に興味を持った。50歳を超えている。マラソン(ランニング)は、高齢者の楽しめるスポーツだという認識をしたのです。
C1999年の走ろう会の健康つくり講座で、『長寿ランナー』を取り上げている。健康つくりのランニングが目的なのでこのテーマは最大の関心事だ。内容は会報に記録されている。健康講座では、健康とランニングに関する講座を長年続けてきた。
Dマラソンが人類の移動機能の原点に即した競技であること。スタートからフィニッシュラインの距離を制限時間内に通過する。途中、休憩したり飲食も可。コースを外れても、そこから戻れば復帰できる。道具も不要、移動時間だけが求められる。視覚・聴覚などの安全移動認知機能と健脚を維持できる期間は挑戦できるのだ。
 2004年に開設した私のWEBサイトは、健康ランニングをテーマにしている。それを表現するのが笑顔のランニングシーンです。58歳の初マラソンで笑顔を味わい、それを追い求めて今日に至っている。この動機が継続の原点となっています。
 高齢化が進む中、健康寿命という言葉が使われるようになった。歩く・ジョギング・体操などがその体力・気力を維持する運動とされる。老化の進行で身体のアチコチに不具合がでてくる。それらに対応しながら運動の取り組みを続けていく。それが、マラソンを何歳まで走れるかの要点だ。健康に関することは個人差がある。○歳まで走ると、練習や大会で無理をして健康を害しては本末転倒。走ることの身体の土台を認識して取り組むことが重要で、このことが一番難しいようだ。
 また生活環境も大きく影響する。老々介護の時代、個人の要望だけで時間を自由に使えない状況もある。家族が温かく見守ってくれるなら最高。趣味・スポーツを楽しむゆとり、時間が作れることだけでも幸いなことなのだ。
 58歳のマラソン挑戦から20年経過。ランニングは生活の一部だ。体調や天候を見ながらできるランニング。コロナ禍でゴルフにシフトしているが、私の目標は地元開催の金沢マラソンの参加継続。天候不順な時期の開催、大会に備えた走り込み期は近年猛暑が続く。免疫力の維持には運動負荷と疲労回復とのバランスが基本。金沢マラソン、走りたいけど後がコワイ。脚力だけで考えるのは難しい状況にきている。
【関連記事】編集長のマラソン講座マラソンは何歳まで楽しめる編集長のランニングライフ
健康体力つくり講座の記録健康ランニング情報ボックス

1月6日(金):走り初め=ホノルルマラソンを想いながら。
 北陸の冬は好天が少ない。年末は除雪作業がトレーニング代わりとなった。今日は久々の晴、昼間の気温は8℃。高齢ランナーには少ないチャンスだ。夕方の練習時には曇。犀川コースの芝生は、乾いているところを選んで走れる。キロ6分半のペース走で10km。爽快・走快。雨の合い間、自宅周辺のジョグとは解放感が違う。
 昨年12月に開催されたホノルルマラソン2022は50回記念大会。58歳からのマラソン挑戦。還暦前のご褒美もかねてホノルル2003が初マラソン。その楽しさから翌年も参加。ホノルルは編集長のマラソン写真集の原点となりました。65歳、70歳などの節目に参加したいと、WEBサイトで情報をチェックしています。
 日頃の走路では、ホノルルマラソンをイメージして練習し、今も続いています。
【1マイルのコース】現地のコース表示はマイル。自宅周辺に1周1マイル(1.6km)のコースを設定し、距離と時間の感覚を体得する。
【ダイアモンドヘッドの上り坂】犀川河川敷きコースでは、下菊橋から寺町台地への上り坂をダイアモンドヘッドの坂に見たてて走る。意識することで気合が入るのが楽しい。
 2015年、金沢マラソンが新設開催。70歳のホノルルを考えていたが、新規大会の撮影ランが最優先です。地元大会の応援は素晴らしいものでした。笑顔があふれ、音楽演奏や演舞も沢山、私設エイドもあります。風景と季節がちがいますが、マラソンを楽しむには地元が一番。なんといってもスタートから20kmのコース南部は自宅から5km圏内、近いところは1kmもないのです。連続参加していましたが、2022大会は抽選に外れて応援に回りました。今年はどうなりますか。
【1月12日(木):犀川ラン】
 今週は暖かい日が続く。夕方も青空、気温は10℃を上回る好条件。今日は12km走。犀川の芝生も乾いていて気持ち良くペース走を楽しめる。
【特集記事】50回記念大会=ホノルルマラソン2022=20年ぶりにバーチャルで楽しむ

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