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2022年
編集長の時々日記
12月4日(日):金沢百万石ハーフマラソン2022
 3月の金沢ロードレースが12月開催の金沢百万石ハーフマラソンに生まれ変わった。金沢ロードレースにはマラソンに挑戦した頃から毎年参加してきたので大会の模様は写真集で紹介している。
金沢百万石ハーフマラソン2022 初回大会は、応援と写真撮影を予定していた。今回コース変更になった金沢駅西の50m道路の大会写真が欲しいところ。撮影機材を準備しながらコース取りをイメージする。
 大会は、冷雨模様となった。天気予報通り、早朝からの雨降りをみて取りやめた。コースでの応援や写真撮影にはMTB(自転車)を使う。濡れた路面での転倒が怖い。防水対策にも工夫をこらして準備しているが、いつまでもやり通す歳でもなくなっている。10月末の金沢マラソン2022はこれまでの大会で一番の好天。予定通りのコース取りで応援・撮影できた。天気次第と割り切ることも大切だ。
 50m道路は金沢マラソンで毎回シッカリ撮影している。この時期は撮影の目玉となるケヤキやイチョウ並木の紅葉も落ちて、枯れ木状態にちかくなる。招待選手の土佐礼子さんは金沢マラソンで写真集に掲載済だ。コロナ感染防止対策中。こうして、天気次第と割り切る気持ちをなぐさめる。
 前日(3日)は青空の広がる好天に、犀川コースでラン練習。大会で走りたいというストレスは発散されているが、カメラの出番が無いのがさびしい。
金沢マラソン写真集金沢ロードレース写真集金沢百万石ハーフマラソン=コース図

11月25日(金):犀川ランニング
 11月下旬に好天が続きます。犀川コースで練習ラン。日没が早くなったこの時期は3時半頃にスタート。12km走で1時間半。5時ごろ帰宅し、入浴。汗を流し身体を温めます。
 77歳の練習内容を紹介します。基本はペース走でキロ6分30〜45秒。途中、ペースアップ走【1kmを5分30〜45秒】を2〜3本。帰路、河川敷から寺町台地に上る350m・高低差25mの坂道を姿勢とステップを意識しながら一気に走り切ります。これはマラソンに挑戦した58歳から続けているもので、ホノルルマラソンの終盤にあるダイアモンドヘッドの坂道やラストスパートを想定した練習です。
 御影大橋の手前を折返したところで、町会連合会理事のKさんのラン練習と遭遇。12月の金沢百万石ハーフマラソンに備えての練習という。Kさんには初マラソン=金沢マラソン2019出場のおり、完走するための作戦を伝授しています。
   【金沢マラソン2019=Kさんの力走→】
 ハーフマラソンの大会は足切り(関門)がキツイ。マラソン5時間ぺースが必要です。楽に速く走るフォームをレッスン。残り10日、役立つと良いのですが。
 2017年秋の帯状疱疹による後遺症から、寒冷期の屋外での長時間運動を控えています。新しくなったハーフマラソンコースを走ってみたい気持ちもあり、練習もしていますが、この大会の課題は天候です。冷雨での2時間半はキツイ。パスとしました。
 今年のゴルフシーズンはそろそろお終い。室内運動に取り入れているスライドボード運動を始めました。
編集長のマラソン講座ンニングの基本動作を追求しよう犀川河川敷コース

10月30日(日):金沢マラソン2022
 金沢マラソン2022、全国からの参加者は12013人。過去6回連続参加してきました。7回目は抽選外れで、沿道からの応援と撮影です。晴、気温は13〜18℃で、気象条件はこれまでの大会の中で一番良さそうです。
 スタート会場、香林坊〜片町〜犀川大橋、駅西〜バイパス、フィニッシュ会場へとMTB(自転車)で移動します。これまで撮影できなかった先頭グループやサブ3〜4の快走を応援します。いつもはコース内での撮影ラン、走者としての一体感からできる、ランナーや応援の皆さんと会話がないので、笑顔が狙えません。沿道からだとカメラアングルも変わり、奇妙な感覚に戸惑います。
金沢マラソン2022
金沢マラソン写真特集
【マラソン大会情報=10月】
○2022/10/24=能登和倉万葉の里マラソン:WEBサイト開設。2023大会の開催日=2023/3/12。
【編集長のお薦めコース】能登和倉マラソンコース

10月7日(金):泉野いきいき健康教室
泉野いきいき健康教室 今年度の第5回目を開催。今回は屋外活動の予定でしたが、降雨のため室内で、囲碁ボールを楽しみました。
 囲碁ボールは囲碁の町、兵庫県丹波市柏原町(かいばらちょう)で生まれたゲーム。マレットゴルフの室内版でコースの代わりに碁盤の目が目標になります。木槌(マレット)を使い、49個の目(穴)に白・黒各10個のボールを打ち込んで、五目並べ(三目以上でポイント)を競います。並び球をどこに作っていくか、相手のボールをはじき出すこともでき、チームプレーで遊べます。
 予定していた屋外活動は犀川緑地にある児童園までのウォーキング=片道1.3kmを往復。寺町台地から高低差25mの坂道を使います。姿勢を意識し、心拍数にも注意します。現地では芝生地でのスロージョギングを体験してもらう計画でした。
 屋外活動やゲームは、日頃の練習の継続で健康寿命を伸ばし確認する発表会のようなものと捉えてみましょう。私の場合は、今のところマラソン大会とゴルフ競技会でしょうか。
【町会連合会行事写真集】町会活動記録写真集泉野いきいき健康教室

10月2日(日):泉野校下町会連合会行事&サイアーランニング大会
 これまで社会体育大会と百万石ロードレースが重なっていましたが、今回はサイアー大会と重なってしまいました。毎年参加している30km走の申し込みはパスです。
泉野校下社会体育大会
 コロナ禍の運動会ということでテント設営や飲食などを止め、競技種目を減らし午前中で終わらせる内容となりました。大会役員も最小限ということで町連の理事たち(=私も)は外れることに。この決定がCYOR大会申し込み期限後だったのです。当日は、MTB(自転車)でCYOR大会の会場へ。スタートから20kmの部のフィニッシュを応援してから、泉野小学校に向かい、幼児たちの快走(?)を応援しました。
サイアーランニング大会
 2000年(第2回)から参加している大会です。マラソン休止期間でも写真撮影で大会を応援しています。大会前に事務局でプログラムを確認します。今回の参加者は260人。
 快晴、気温は25℃(10:00)、川風は微風と30kmやマラソンには厳しい条件です。顔なじみの皆さんの快走を応援、また新たな参加者が増えているのが楽しいところです。
【写真集】CYORランニング大会

9月19日(祝):マラソンに挑戦する会
マラソンに挑戦する会 今回から持続可能な大会運営をめざすとして、最長種目を30kmに下げ4時間制限の大会となりました。コロナ禍での募集は400名の設定でしたが、約200名の参加。
 当日は台風通過に伴うフェーン現象で気温30℃を越えるマラソンにはキツイ条件に、雲もあり風があったのが何よりでした。私は自宅からMTB(自転車)で犀川コースへ。コースを一巡して応援したあと、市内中心部で所用。帰宅まで20kmの走行距離でした。大会のスタート会場・コースには変更ありません。コロナ禍以前の大会記録を参照ください。
【写真集】マラソンに挑戦する会:写真集
9月の犀川ランは秋の気配を楽しみながら。
 日没の時間が早くなっり、夕方の気温も下がり走りやすくなってきた。私の練習コース=犀川河川敷も秋の気配を楽しんでいる。下菊橋詰の小公園の栃の木の実が沢山落ちている。子供たちが拾って遊んでいる。私は数個持ち帰ってテーブルの上に並べて楽しむ。桜橋近くのコスモス(秋桜)花壇も、今夏の暑さにめげないで咲き始めている。
【写真集】犀川河川敷コース

9月2日(金):泉野いきいき健康教室
泉野いきいき健康教室 今年度の第4回目を開催。今回は百歳体操。講師は第四善隣館のNさん。
 百歳体操は高知市が2002年に考案した筋力の維持・向上を目的とした体操。全国約500の市町村が取り入れるなど全国に広がっている。椅子に座ったまま動画に合わせて行う。
 私は初めての経験。後半に200グラムづつの重りを腕や脚に装着して行うのが新鮮だった。
 登山の練習に、職場でも足首に500グラムの重りをつけて行動したり、撮影マラソンの練習では、両手に500グラムの重りを持ってラン練習していた頃を思いだした。ランニング練習も走距離を減らしているので、重りの出番も考えよう。

8月5日(金)〜6日(土):泉野校下町会連合会行事
 猛暑の日が続く。3〜4日に日本各地で線状降水帯が発生。加賀地方では大雨で河川が氾濫する地域があった。天気が回復して、町会連合会の行事を2つ開催できた。
8月5日(金):泉野いきいき健康教室
泉野いきいき健康教室 今年度の第3回目を開催。今回はピラティス。講師は石川レクレーション協会のNさん。姿勢を正して動作するエクササイズを学びました。
 ピラティスは、リハビリ用として生まれた。身体に負担をかけず強くしなやかな筋肉をつけることを目的とした運動。
 ドイツ人のジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスが、「体と心のバランスを崩す問題」について30年以上にわたる研究から、頭で体をコントロールすることで体の元気を回復させ、心を活性化させ、精神力を高めることを目的にエクササイズ(自然な運動)を考案した。なかでもお腹まわりを中心にインナーマッスルの筋肉を意識して鍛えること、骨盤や背骨、肩など骨格のゆがみや偏りを正しい位置へと整えることに重点を置いている。正しい姿勢へと導くことで、ケガをしにくい身体づくりにも役立つ。
 私の担当するスロージョギング講座。姿勢を正す動作を軸にして、筋力・持久力を高めるエクササイズにしています。レッスンに使えるヒントをいくつかいただきました。
8月6日(土):泉野おどり
 コロナ禍、7月からの第7波の感染拡大が著しい。2020・2021年と取りやめた盆踊り大会。今回は、踊り一本に絞った運営として、開催にこぎつけた。子供たちが楽しそうに踊る。私にとっても笑顔を撮影できる楽しい機会だ。マスク着用なので、表情は撮りきれないが、雰囲気が出せれば。
泉野校下町会連合会_総会
舞台で踊る子供たち↑  【写真集】泉野おどり2022
【主なコロナ対策】舞台やぐらを低くして設置。花飾りなどの密集を伴う準備作業はしない。飾りは提灯のみ。焼き鳥やビール売店など飲食ブースをなくし、抽選会やアイスキャンデー配布など3密を伴う催しも外した。熱中症防止のためコップ給水所を設けた。
 開催してみて分ることも多い。抽選用のウチワで参加人数を把握していたが、これができない。飲食ブースを外したことの不評は聞かなかったが、抽選会やアイス配布がないのは寂しいとの声も。
【参考写真集】町会活動記録写真集泉野おどり2022泉野おどり2016
【マラソン大会情報=8月】
○2022/08/01=野々市じょんからの里マラソン2022=開催日10月16日、種目:10km/5km
○2022/08/16=能登島ロードレース2022=開催日11月13日、種目:10kmのみ、定員:500名

7月14日(木):MLBのTV観戦
大谷翔平投手の活躍 梅雨明け後、連日の猛暑。昨日はゴルフ。昼頃には30℃のプレーとなった。 今日は休養にあて、MLBのTV観戦。
 エンゼルス大谷翔平がアストロス戦で力強い投球を魅せた。6連勝で自己最多タイの9勝目だ。
ここ4試合で連続ふた桁奪三振もみごと。
 6月22日ロイヤルズ戦 13奪三振
 6月29日ホワイトソックス戦 11奪三振
 7月06日マーリンズ戦 10奪三振
 7月13日アストロズ戦 12奪三振
 オールスター戦に、昨年に続き投打で選出された。この時間帯はゴルフの予定。NHKでは再放送を組んでくれている。

7月1日(金):泉野いきいき健康教室
泉野いきいき健康教室 今年度の第2回目を開催。今回は発声健康法。講師はMさん。この講座の受講生でもある。背筋を伸ばし姿勢を正す。お腹に意識をおき呼吸し、発声する。興味深かったのは、お腹を意識する時、3ヶ所を使い分ける説明があった。前回、私が講義したスロージョギングのフォームと全く共通する。アイウエオン各音の発声で30秒間持続するのがキツカッタ。昔出来ていても歳を感じる。日頃練習しているフルートのロングトーンにも通ずるもので呼吸法の練習が必要だ。
 朗読では、室生犀星の作品が紹介された。私の練習コースの給水スポットが室生犀星文学碑だ。写真付きで紹介するページを掲載している。犀川を愛おしむ詩を追記した。
 【写真集】犀川河川敷コース
【マラソン大会情報=7月】
○2022/07/08=能登和倉マラソン2023=開催日2023/03/12、定員3000人、参加費12000円。
○2022/07/20=金沢百万石ハーフマラソンのWEBサイト開設。この大会は3月の金沢RRを12月に衣替えしたもの。2022大会(12月4日)の募集は8月1日から。

6月23日(木):MLBのTV観戦
大谷翔平投手の活躍 エンゼルス大谷翔平投手(27)がロイヤルズ戦で歴史的パフォーマンスを魅せた。22日(日本時間)は、2本塁打を含む8打点で日本人最多記録をマーク。翌23日には、自己最多更新の13奪三振で8回無失点で6勝目(4敗)。
 22日は、ゴルフ競技会。打の活躍は、エンゼルスのWEBサイトでチェック。MLBニュースの視聴も欠かせない。23日は前日ゴルフの休養日。シッカリTV中継を楽しんだ。
 ここまでで、今季打点を45に伸ばした。主砲マイク・トラウト外野手(30)の43打点を抜いてチーム打点王に浮上。45打点はア・リーグ全体で6位タイとなり、トップ10に返り咲き。トップはホセ・ラミレス内野手(29=インディアンス)の62打点。また、15本塁打は同9位タイに上げた。
 大谷選手の投打にわたる活躍。MLB開幕以来、TV中継から目が放せない。開幕から投打の噛み合った好調で貯まった勝ち越しから一転、5月から6月にかけて14連敗という信じられないような惨状に。レッドソックス戦、大谷の投打の活躍で連敗をストップ。チーム戦力はまだここから脱していないようだ。大谷自身も快音の聞かれない試合が続いたが、投手登板(兼DH)での3連勝は、いずれも連敗ストッパーとして安定した力を発揮している。 
6月18日(土):町会連合会:研修会
 町会長を集めた研修会は町会連合会の関連団体の活動を紹介し、懇親の場を設けるもの。2020・21年はコロナ過で中止したが、3密対策をとりながら開催した。総会に続き、活動が少しづつ動き始めた。
6月の犀川ランから
 私のスポーツデイは週2回。ゴルフの3日後がラン練習日としている。6月から月1回以上の20km走を組んでおけば秋からの距離走に対応しやすくなる。暑熱順化の汗だしにもなる。今月の3週目はゴルフをいれずマラソン練習にあてた。ここのところ気温が高く、走りやすい日との巡り合わせが悪い。ゴルフ3日後の11日は16km走。この日はアユの解禁日、多くの愛好家が竿を並べていた。16日は20km走を予定していたが、26℃の暑さと時間切れで18kmとなった。

6月3日(金):泉野いきいき健康教室
 私は泉野校下町会連合会の理事として健康教室も担当している。今日は今年度の第1回目を開催。開講挨拶と音楽に合わせてスロージョギングを楽しく経験してもらう講座を担当した。
泉野いきいき健康教室 健康寿命を維持するには筋肉の減少を防ぐことが大切。つまずきやすくなるのも、姿勢を保つ筋肉が弱くなるから。スロージョギングのフォアフット着地は自然に背筋を伸ばしてくれる。提唱者・田中教授の2001年の講義記録を読んで以来、ランニングフォームの基本姿勢を保つのにフォアフット着地で練習し、ランナーだけでなく多くの人にも姿勢つくりの運動としてアドバイスしてきた。またスロージョグは運動強度を自由に調整でき、どこでもできる。幅広い年齢層で脚力をつける手軽な運動と考えている。
 会場は公民館の集会室。シニア対象なので、シューズの履き方・脈拍測定・画像を使った解説などの休憩を織り込み実技を楽しむ構成。選曲も楽しい作業だ。大型モニターにパソコンを接続。プロジェクター使用より画像が鮮明だ。コロナ禍の開催、窓を全開し爽やかな風を取り込み、マスク着用での運動とした。講師に集中したため、写真はありません。
編集長のマラソン講座からシニア教室向けに編集した内容で講義しました。
ランニングの基本動作を追求しよう練習前のストレッチスロージョギング&ターン
【マラソン大会情報=6月】
○2022/06/01=金沢マラソン2022一般エントリー結果=定員12,000人に対し、23,626人の申込み。抽選倍率は2.22倍。抽選結果は6月下旬に発表予定。

5月15日(日):ゆーりんピック2022 ランニング大会
 参加資格は60歳以上。マイペースで10km・5km・3kmを走る大会です。2020・2021年大会はコロナ禍で中止でした。同年代のラン友と久々に会える機会となりました。曇空の穏やかな気候で、10kmをシッカリと走れました。
ゆーりんピック写真集

5月8日(日):町会連合会の総会開催。その後、犀川コースで10km走。
 コロナ禍で町内活動が停滞している。昨年は中止となった泉野校下町会連合会の総会を開催した。地域活動の基盤を維持したい。主要行事も可能な対策をとりながら再開したい。感染や対策の状況を観ながら慎重に進めよう。
 私は健康教室も担当している。6月初旬に今年度の第1回目を開催。音楽に合わせてスロージョギングを楽しんでもらう講座を準備している。
泉野校下町会連合会_総会
【参考写真集】町会活動記録写真集編集長の趣味&ボランティア活動
ゆーりんピックに備えて練習ラン
 帰宅、休憩後、犀川コースで10km走。気温15℃、新緑の桜並木の下を爽やかランニング。1週間後にゆーりんンピック。役員兼選手で10kmの部に参加する。昨年10月:金沢マラソン2021での撮影ラン以来、7ヶ月ぶりにカメラを持って走る。2日あけて、水曜日に10km走で準備完了。

4月13日:会の創設者:天野さんの紹介記事が新聞に掲載されました。
 北陸中日新聞の特集記事「かなざわの偉人」で創設者:天野さんが紹介されました。「100歳まで元気に生きる」。市民ランナーの草分けとして生涯ランニングの普及に尽力したという内容です。
 天野さんの紹介は、当サイトにも多くの記事を載せています。
 会報:走快40周年記念号(2015年4月発行)に、会の歴史と天野さんの紹介記事があります、参考にしてください。

※この記事は中日新聞のWEB版にも掲載されています。
【中日新聞WEB版】
天野耕兵衛【ランニング普及尽力】

4月6日:犀川コースは桜が満開です。
 今年の桜の開花は、昨年より1週間遅いようです。3月末から少し寒くなっていましたが、今週になって春の暖かさが戻ってきました。桜も一気に満開。いつもの撮影スポットを巡ります。
東京マラソン
【案内】犀川河川敷コース
【マラソン大会情報=4月】
○2022/03/30=金沢百万石ハーフマラソン(12月4日予定)。コロナ禍で金沢ロードレースが3年休止。開催時期を3月から12月に移し、金沢ロードレースのコースを一新して、「金沢百万石ハーフマラソン」として開催することになりました。
○2022/04/04=松任ロードレース大会(11/03予定)が開催中止となりました。
○2022/04/16=小松鉄人レース(09/25予定)が規模を縮小して開催することになりました。
○2022/04/28=能登島ロードレース2022(例年7月予定)が秋季開催で検討中となりました。
○2022/04/29=マラソンに挑戦する会2022(09/19予定)は種目・会場を検討中です。

3月6日(日):東京マラソン2021が開催されました。
東京マラソン
 延期されていた東京マラソン2021が無事開催されました。コロナ感染対策をとり、大会直前にPCR検査を受けて参加するという仕組みが動き始めました。
 私は第1回大会(2007年)に参加しました。その後は抽選もれが続き、65歳をもって申し込みを止めた。2017年大会からコースが変更され、フィニッシュ会場が東京駅に替わった。北陸新幹線で東京が近くなった。撮影・応援に行きたいところだが、環境が許さないようです。 
東京マラソン2007大会写真集 ※初回大会を撮影ランで楽しみました。
第6波はピークを過ぎたようだが依然高止まりしている。
感染者数グラフ
 22日、石川など18都道府県に適用されていた新型コロナまん延防止等重点措置が全面解除された。第6波はピークを過ぎたようだが依然高止まりしている。油断できない状況が続いている。
3月10日(木):犀川ランニング
 春らしい気候になってきた。気温が10℃を越えたのを見はからって、15時過ぎから犀川河川敷コースで10km走。休憩を交えて7分/kmのペースですが、途中に1kmのペースアップ走を2〜3ヶ所組みます。爽快・走快。桜の蕾はまだかたい。【案内】犀川河川敷コース
【マラソン大会情報=3月】
○2022/03/22=加賀温泉郷マラソン2022(4/17)の開催が決定しました。
 蔓延防止処置が22日から解除され、大会直前にPCR検査を受けて参加するという仕組みで開催することになりました。
○ゆーりんピック=5月15日(日)の申し込み締め切りは4月1日です。参加資格は60歳以上。
ゆーりんピック写真集 ※大会案内を掲載しています。
○2022/03/25=白山ウルトラマラソン2022(9/11)の開催が決定しました。種目は60km。

2月15日:金沢マラソン2022の開催概要が発表されました。
 日本陸連のガイダンスを基本とし、新たにワクチン・検査パッケージを導入するなど、2021年大会に引き続き、安全・安心を最優先として大会運営を行います。【大会WEBサイトより引用】
・日時:2022年10月30日(日)_第1ウェーブスタート=8:35、第2ウェーブ=8:45
・定員:12,000人(※国内在住者限定 ※申込が定員を超えた場合は抽選)
・参加料:15,000円 ※今後の感染防止対策により変更の可能性あり
・一般申込:2022年4月19日(火)〜5月25日(水)
金沢マラソン写真特集コロナ対策をとって開催した2021年大会の様子

1月26日:町会連合会の泉野サロン健康教室開催。
 新たな変異株(オミクロン)が世界で猛威を振るっている。新型コロナ対応のまん延防止等重点措置が27日から2月20日まで、石川県全域に適用される。※3月6日まで延長。
 その前日となる26日、泉野サロン:健康教室(婦人会主催)を開催した。会長のHさんが音楽に合わせて軽運動を指導するもの。私はその補助とカメラマン。合間に、スロージョグと体幹を意識した股関節と肩甲骨の動作を指導します。
 私は町会連合会で健康講座のお世話をしています。メインは公民館で6〜11月に月1で開催。その婦人会版を泉野サロンで行う。声がかかると出番です。
冬場・コロナ禍での室内運動。
 寒冷期でのマラソン練習=距離走。好天で犀川河川敷の芝地の乾燥上状況が良い時を見計らって行う。冬場の体調管理は油断大敵。ランで冷えた体のケア、ちょっと油断すると風邪を引きかねない。
 今冬は降雪もあり、暖かい日がほとんどない。コロナ禍ではおちおち風邪もひけないので、河川敷コースランを控えている。今年は77歳。年齢もあるが、2017年秋の帯状疱疹の後遺症=シビレ痛が改善していないのが一番の理由。常温では夢中になっているものがあれば気にならないが、冷気に触れると痛みを強く感じる。気温が10℃近くなれば始めようと思っている。図書館や近場に出かけるときは短時間なのでジョグを心がける。
スライドボード運動 昨年末から室内練習用にスライドボード運動を取り入れている。冬場は降雪や雨で、外でのジョギングができないのでその代替えとして始めた。一番の狙いはゴルフのための足腰強化だ。
 2020年春から、コロナ禍で3密をさけれるゴルフがメインの運動となった。ゴルフの飛距離寿命を伸ばそうとボディターンのスイングに切り替えた。2シーズン経過してその効果を実感できるようになった。スイングを大きく保っていくには足腰の安定は不可欠。これまでランニングで対応できていたが、コロナ禍で走行距離が激減している。金沢マラソン2021は時間内にフィニッシュできたが走りとしては満足のいくものでなかった。
 スライドボード運動は11メッツ。サブ3.5に相当する運動強度だ。1セット=100ストローク、小休憩をいれながら5回を目安に行う。これは3kmのジョグに相当する。これまでは前進運動のランニング、横へスライドする動きはとても新鮮だ。左右に踏ん張る形になるのでゴルフのスイングにも役立ちそうだ。
【関連記事】編集長のマラソン講座=スライドボード運動
感染者数グラフ
この15日間で感染者数が急増している。縦軸目盛が3倍になった。

2022年元旦:新年挨拶
42.195kmを撮影ラン 新年あけましておめでとうございます。皆様のご多幸と、ご健勝をお祈り申し上げます。本年もWEBサイト【走快・金沢を走る】の活用を宜しくお願いいたします。
 新型コロナの世界的感染は、オミクロン株の感染拡大が国内でも始まっています。状況によっては大会・行事の開催はこの2年間の対応が続くと思われます。今年も金沢マラソンを楽しめるか、見守るしかないのでしょうか。
感染者数グラフ

2017年2018年2019年2020年2021年2022年
2021年
編集長の時々日記
12月5日(日):犀川ランニング
コロナ禍のランニング 今日から2月末まで会の例会は兼六中学校の体育館で行います。
 私は15時過ぎから犀川河川敷コースで12km走。金沢マラソンを走っているので身体がとても軽く気持ち良く走れます。休憩を交えて7分/kmのペースですが、途中に1kmのペースアップ走を2〜3ヶ所組みます。気温が8℃くらいなので6分弱で走れました。爽快・走快。
 ゴルフシーズンも終わりにしたので、金沢マラソンの写真集の制作に取り掛かかりました。少しづつ掲載していく予定です。
マラソン大会情報=12月】
 2021/12/02=金沢ロードレース(2022/2/20予定)が開催中止となりました。
コロナウィルスの感染防止対策は続く=第5波はなぜか終息模様=新たな変異株の発生
感染者数グラフ
 感染拡大の第3波とともに年が明けた2021年。東京五輪・パラの開催に合わせたように8月にピークを迎えた第5波では、入院できず自宅待機のまま亡くなる人が続出するなど医療崩壊が現実に。
 多くの行事が中止となるなか、金沢マラソン2021は、コロナ感染対策をとって無事開催されました。秋以降に感染者が激減、第5波がなぜかおさまったタイミングの良い時期だったことが分ります。一方、新たな変異株(オミクロン)が世界で猛威を振るい、次なる脅威となっています。11月末には日本でも確認され、感染力が強いと報じられています。

11月19日(金):メジャーリーグ大谷選手が満票でア・リーグMVP
大谷選手MVP 今朝の最初のニュースは大谷翔平選手のア・リーグMVP受賞だ。全米野球記者協会記者30人の満票による選出。満票は、数字に対する客観的な視点と、歴史的意義を踏まえた結果だった。大谷選手の投打にわたる活躍は春から秋まで、TV中継から目が放せなかった。
 二刀流を振り返って、「常に批判的なことはありましたが、反骨心などは正直なかったです。純粋に自分がどこまでうまくなれるのかなと頑張れたことが良かったと思う」、「難しくもありましたが、やはりやりがいがあった。信頼と、使ってもらっている期待に応えたいと思って毎日頑張れた。やりがいを持って、毎日できました」と語る。
 1日1日を大切にして課題をみつけ改善していく。それを楽しむように淡々と繰り返していく。誰にでもできることをシッカリやり続ける。欠場(休み)したのは4ゲーム。選手が選ぶMVPも受賞している。現役の選手に認められる野球人ということだ。今年27歳の成績は通過点。これから体力・技術がピークに向かう段階。これを二刀流のスタートレベルととらえて高みをめざすという。
 私は77歳。趣味のゴルフを楽しくパワフルに続けたいと、昨年から歳(体力)に応じたスイング改造にとりくんでいる。60歳代では感じなかったが70歳を越してから、マラソンシーズンに入るとスイングが乱れ始める。若い頃は考えなくてもできたことが、どう動作していたのか迷うことも多い。基本から見直そう。手打ち始動をボディーターン始動のスイングに。良いスイングを再現するため、個々の動きの要点を記録しなが試していく。アプローチも安定し、飛距離も伸びた。苦手だったベアグランド(地面上)の球をシッカリ、柔らかく打てるようになった。ゲーム進行で気持ちに力みやゆるみがでると失敗もあるが、球筋から何にが悪かったが確認できる。目標と現実を認識することも楽しい時間だ。

10月31日(日):金沢マラソン2021
金沢マラソン 金沢マラソン2021、2年ぶりに開催。全国からの参加者は9843人(エントリーは1万156人)。過去5回連続参加してきました。6回目はいつもの雨模様の大会と様変わり、曇から晴に変わり日差しを強く感じるように。気温も高め、スタート時16℃、11時には20℃に、終盤は21℃と暑い気象条件となりました。
 コロナ感染対策で時間をずらし2列に分けてウェーブスタート。私は2列目の先頭から2番目のブロックに並びます。今回もカメラ携帯で撮影マラソン。会場入りから一眼レフカメラで撮影モード。12kmからコンパクトカメラに持ち替えてランニングモードに。この頃から気温は20℃超え。76歳の年齢にはこの暑さはキツイ。20km過ぎから脚にケイレンの気配。歩きを交えて時間内のフィニッシュに徹する作戦に切り替えます。ペースが合う滋賀県のランナーと残り15kmを作戦消化しました。沿道では沢山の知人の応援を受けます。今回もボランティアの皆さんに声をかけながら、撮影ランを楽しみました。
金沢マラソン
金沢マラソン写真特集

10月3日(日):CYORランニング大会
CYOR 秋の犀川河川敷。毎回参加・取材しているCYOR大会。金沢マラソンン2021の開催決定で1ヶ月前の練習の場となりました。同じコースを使うマラソンに挑戦する会は県の指導で中止となり、練習の場を求めるランナーが応募。毎回100人程の参加者でしたが今回は300人を超えとなりました。運営スタッフは同じなので受付は長蛇の列となりました。
 私は大会の最長距離30kmの部に参加しました。快晴、気温は27℃とマラソンには厳しい条件です。少し風があったのが助けとなりました。中央走ろう会からの参加や応援があり、久しぶりに会員と顔を合わせることができました。
【写真集】CYORランニング大会

9月25日(土)〜26日(日):秋の尾瀬で高地練習=金沢マラソン2021対応
尾瀬 コロナ過で登山を控えていましたが、尾瀬に行く機会が出来ました。
 25日は鳩待峠〜富士見峠〜竜宮〜見晴の12.3km。26日は見晴〜尾瀬沼〜大清水の16.0km。コースタイムはそれぞれマラソンの完走タイムの5〜6時間に相当します。当地の気象条件は雨模様。初日の歩行時間帯は雨上がりの曇空。2日目は途中3分の1程小雨の中。樹林帯なので折り畳み傘で十分。雨具の着用は無くて過ごせたのが幸い。金沢マラソンの事前練習にちょうど良い運動量でした。10月3日のCYOR大会は30km走の仕上げ練習。その前に8km走でランの筋肉刺激を入れておこう。
 秋の尾瀬をテーマの写真は雨模様で、一時一眼レフカメラをコンパクトカメラに持ち替えることも。ブナ樹林帯と木道を沢山撮りました。※練習グラフは8月27日の項に追記。
【写真集】秋の尾瀬・ブナ林コースで高地練習マラソンに挑戦する会2021に追記

9月17日(金):東京マラソン2021が中止となりました。
 10月17日に予定していた東京マラソンについて、主催する財団は新型コロナウイルスの影響で開催を断念すると発表しました。来年3月に予定されていた次の大会は行わず、今大会を2022年3月6日(日)に延期する形で行うと説明しています。詳細は大会WEBサイト参照。
東京マラソン大会中止記事→【写真集】マラソンに挑戦する会:写真集に追記
【マラソン大会情報=9月】
金沢マラソン2021の開催判断について=大会WEBサイトで案内しています。
2021/09/24=黒部名水マラソン(2021/11/28予定)が開催中止となりました。

9月1日(水):マラソンに挑戦する会2021は中止となりました。
 9月20日(月・祝)に開催予定のマラソンに挑戦する会2021は、残念ですが中止となりました。今回はコロナ禍で規模を縮小、参加人数は300人、種目は10km・20km・30kmで準備を進めてきました。感染拡大は第5波を迎えています。今回は変異株が猛威をふるい、これまでと異なる大きな感染拡大です。医療関係も逼迫し、自宅療養が求められる異常事態です。首都圏を初め多くの地域で緊急事態宣言、石川県では蔓延防止等重点措置8月2日〜9月12日。各自が自分の身を守るといった行動が必須となっています。
 私は、参加者名簿に眼を通し、常連の皆さんと犀川コースで会えるのが楽しみに、撮影マラソンの準備をしていました。カメラもしばらく休眠中となっています。
大会中止記事→【写真集】マラソンに挑戦する会:写真集

8月27日(金):金沢マラソン2021に備えて、独りサマーラン。
 連日30℃を越す日が続きました。中旬にかけて雨模様になり、朝夕の涼しさが感じられるようになりました。ゴルフを中断して、金沢マラソンの準備を始めることにします。私のマラソン準備は、毎回3ヶ月計画で行っています。7〜8月は走る身体への準備期間です。いつもの犀川河川敷コースで、独りサマーランを行いました。27〜29℃でのランは、途中で歩きを交えますが、コース内に区間設定した速度走をシッカリ行います。9〜11月もゴルフの予定は組んであるので、ラン練習との調整が必要です。
 肺炎ウィルスの感染拡大も異常で、石川県では蔓延防止等重点措置8月2日〜9月12日。運動も免疫力を保ちながら行うことが大切です。休養をとりながら、体調管理していきましょう。
夏季練習
【写真集】奥卯辰山サマーランニング特集
【マラソン大会情報=8月】
2021/08/15=松任ロードレース(2021/11/03予定)が開催中止となりました。代替は記録会。

7月27日(火):猛暑の中、東京オリンピック開幕、熱戦が続く。コロナ感染も激増中。
夏本番。1週間で梅雨明け。猛暑が続く。7月23日東京オリンピック開幕。
金沢市の天気 7月23日、東京オリンピックが開幕。TV番組がオリンピック一色になってしまった。楽しみにしているMLBの大谷選手の活躍中継はしばらくお休みだ。ホームランシーンはエンゼルスのWEBサイトで楽しめる。
 オリンピック番組はあまり関心を持っていないが、たまたま見たスケートボード競技が新鮮だった。若年層の楽しそうに滑走する華麗なテクニック。成功すれば喜び合い、失敗しても讃え合う。スポーツ本来の楽しむことが競技場全体に感じられる。金メダリストは堀米雄斗選手が22歳、西矢椛選手が13歳=※最年少更新。
 昨年のコロナ禍になって、私の趣味活動はランニングからゴルフモードに替わっている。梅雨の1週間はゴルフは休止、猛暑の中でも毎週コースに出ている。週日の競技会のみ参加、同伴競技者はいつもの73〜82歳の仲間。若者も交じる込み合う土・日の競技会には参加しないようにしている。
 金沢マラソンの抽選結果が出た。参加料を納入したので、そろろそマラソンモードに切り替えなければならない。30℃を越す条件でのラン練習、76歳にはキツ過ぎる。
 フルートの個人レッスンも続いている。これまで月2回を6月から月3回に増やした。年寄りには安全な出かける用があることも大切、不要不急とどう兼ね合いをとるか。
コロナウィルスの感染防止対策は続く感染者急増中
感染者数グラフ 感染者数(人)
7/30_10,744
7/31_12,341
8/04_14,207
8/05_15,236
8/06_15,645
8/07_15,750
8/08_14,472
8/09_12,073
8/11_15,813
8/12_18,889
 7月に入ってコロナ感染者の急増が続いている。30日発表で、8月2日から31日まで首都圏で緊急事態、石川県は蔓延防止等重点措置を適用することとなった。
 とにもかくにも自衛しかない。特に活動範囲の広い若者の交じる練習会には参加しないこととしている。役員をしている町会連合会関連では、盆踊り、体育大会はすでに中止がきまっている。私の担当する8月初旬予定の健康教室も公民館の使用禁止対応で中止との連絡。31日から始まる夏休みパトロールも中止だ。
【マラソン大会情報=7月】
 
2021/07/01=野々市じょんからの里マラソン(2021/10/17予定)が開催中止となりました。
 2021/07/29=金沢マラソン2021の追加抽選応募があります。

5月24日(月):金沢マラソン2021=ランナーエントリーが定員を超える。
 今月14日(金)から始まった金沢マラソン2021のランナーエントリー数が、24日(月)9:00時点で定員の10,000人を超え、抽選となることが決定しました。引き続きエントリーは受付中で、期限は6月21日(月)。抽選発表は7月中旬。募集要項など詳細は金沢マラソンWEBサイトをご覧ください。
 金沢マラソン2021は感染症防止対策を徹底し、ランナー・ボランティアなど大会に関わる全ての方が安全、安心に参加できる大会運営を行うとしています。
WEBブラウザーの更新とWEBサイト運営について=2021.05.20記
 当WEBサイトの開設は2004年4月です。当時主流のMicrosoft IE(Internet Explorer)での利用を軸に制作してきました。このIEのサポート終了が2022年6月15日となりました。後継は「Microsoft Edge」です。
 WEBサイト編集を始めた頃のPC環境はwindows2000。XPからwindows10へと更新してきました。Edgeで閲覧すると、枠組みした写真集では文字のはみ出しなど見ずらい表示となる部分が生じています。近年の写真集は、これを考慮して制作していますが、それ以前のものは、修正ができていません。その場合はIEでご利用くださいと案内してきましたが、それもかなわないことになります。金沢中央会の活動記録として掲載を続けています。この辺の事情を理解の上ご利用ください。
【2021/5/19記事】Windows10のInternet Explorer11は2022年6月15日にサポート終了
趣味活動のエネルギー消費=【体重65kg】消費されるカロリー量は?
 コロナ禍でラン練習に替わりゴルフの回数が増えている。ゴルフ日の前にはラン練習を控え、ゴルフ後に組む。ラン練習とゴルフの運動量(4〜5時間プレイ)を比較してみた。
○歩いてラウンド:4.8METS_4.8x65x1.05=327.6kcal/hr_プレイ=1310〜1638kcal
○カートでラウンド:3.5METS_3.5x65x1.05=238.9kcal/hr_プレイ=956〜1195kcal
○ゴルフ練習:打ちっ放し:3.0METS_3.0x65x1.05=204.8kcal/hr
○ランニング=8.4km/時:9.0METS_9.0x65x1.05=614.25kcal/hr
○10km走=731kcal_12km走=877kcal_16km走=983kcal_20km走=1462kcal
○編集長の撮影マラソンは、3,200kcal(6時間)と試算しています。
○フルート演奏:2.0METS_2.0x65x1.05=136.5kcal/hr
【考察】70歳から週2回のラン練習を組んでいる。ペースはマラソン5時間目標の7分/km=8.6km/hr。その1回がゴルフに。運動量は12〜16km走に相当しているようだ。ゴルフの素振りとフルートはほぼ毎日練習している。ちなみに、ゴルフのスイングはアイアンで1kcal/回。
 町会連合会で健康講座の講師の役割もある。こうした参考資料の整理も頭の体操になる。
【解説】運動のエネルギー計算=身体活動のメッツ(METs)表

5月8日(土):21年通った音楽教室が閉店となる。
音楽教室 高齢に向かう55歳。趣味に音楽を加えようと音楽教室に通い始めた。きっかけは自宅の近くに開店したこと。この教室が5月末で店じまいとなる。設備の老朽化や周辺地域の状況変化が理由という。音楽教室は2000年夏に開店。フルート教室は11月に開設され、以来21年間通っている。レッスンだけでなく発表会や合奏会なども楽しんできた。2019年6月に運営母体の交替もあった。文化環境の変化といえば1919年7月に勝木書店泉野店の閉店が寂しい。自宅から250mの散歩圏内、とても重宝していた。
書店の閉店 2000年は金沢中央走ろう会と初めて接点を持った年です。1月:天野代表の市民ジョギング教室に参加。5月:マラソンに挑戦する会で初めて20kmを完走。2003年はホノルルマラソンで初マラソン。2004年4月から、WEBサイト編集長として会の運営を担います。以来マラソンは33回。ベストタイムは62歳で3時間52分。撮影ランを楽しんできました。
 2020年からコロナウィルスの世界的感染拡大でマラソン大会は中止続きです。登山では山小屋が営業休止や宿泊のできない状況となりました。大会・行事や登山などの撮影機会は激減。ランに代わってゴルフ中心の運動生活になりました。5年連続参加の金沢マラソンとどう向き合うか体力的に悩ましいところです。75歳、免疫力の維持のためラン練習量を下げています。夏から大会に向けて目標5時間に仕上げるにはリスクが伴います。2021年4月:会の役員(WEBサイト編集長)を引退しました。コロナ禍で趣味生活の引き算と新たな楽しみ方の模索が続きます。
【マラソン大会情報=5月】
 2021/05/14=小松鉄人レース(2021/9/26予定)が開催中止となりました。

4月30日(金):ゆーりんピック2021の開会式と一部種目が中止になりました。
 全国的にコロナウィルスの感染拡大となっています。5月15日予定のゆーりんピックの開会式は中止となりました。また一部の種目が中止となっています。ランニング競技は、開催予定となっていますが、最新情報に留意してください。
【お知らせ=2021/5/7】ゆーりんピック2021・交流大会は中止となりました。
 ゆーりんピック2021は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、すべての交流大会を中止することとなりました。美術展は延期となります(開催時期については未定)。
【参考】ゆーりんピック写真集

4月12日(月):松山英樹選手、マスターズ優勝
マスターズ 今日は眠い一日となった。マスターズでの松山英樹選手の活躍。前日につづき、最終日をTV中継で楽しんだ。朝3時から表彰式までのライブ放送。松山選手は最終組で3時40分のスタート。前日(3日目)は安定した確かな技術で攻める姿に感心していた。最終日は、ハラハラしながらも粘り強さを維持して逃げ切った。優勝者が袖を通すグリーンジャケットを前回の優勝者から着せてもらう。解説していた中島常幸さんは泪声になっていた。それほど日本ゴルフ界が待ちに待った快挙なのだ。
 夕方、ゴルフ練習場に行く。昨年春からコロナ禍でマラソン大会がなくなった。ラン練習が減り、ゴルフに代わる。練習場通いも復活した。高齢になるとスイングが小さくなってくる。飛距離も落ちる。昨年秋から飛距離寿命を伸ばし維持するため体幹スイングに取り組んでいる。腰の回転でクラブを大きく振りぬく。距離を出すにはグリップを柔らかくすることが肝心だ。素直に打てば距離も方向もよい。コースでも飛距離の伸びを実感する回数が増えてきた。油断すると不要な力が入ったり手打ちの癖がでて、左に大きく曲がっていく。回転のタイミングが悪いと右方向にぶれる。距離も出るので隣のコースやOBとなる。今日の練習は150球で打ち止めだ。 

3月29日(月):3月に桜満開=犀川で花見ラン
 蕾が膨らみ始めたら一挙に満開となりました。今日は黄砂注意報が出ています。青空のあるうちにと昼前にMTB(自転車)で犀川河川敷(犀川大橋〜雪見橋)の桜並木を撮影します。花見ランは、いつもより少し早めて15時から。空はドンヨリで、遠くの山波は消えています。気温は17℃。今年は、満開から好天が続いており、花見を楽しめます。
金沢市の天気【金沢市で最も早い満開】
 金沢市で29日、ソメイヨシノが満開となった。金沢地方気象台によると、1953年の統計開始以来、最も早く、3月中に満開となったのは初めて。3月23日に史上最速で開花が発表されてから6日での満開となった。これまでに最も早い満開は昨年と2004年、02年、1959年の4月1日で、最も遅かったのは84年の4月20日だった。気象台は標本木の花の8割以上が咲いた状態を満開としています。
【4月1日(木):ゴルフ場で花見プレイ】
先週から今シーズンの競技会に参加。今週も競技会でプレイ。蕾だったコースの桜は満開です。ダブルぺリアの隠しホールがピッタリはまって優勝のお土産つきとなりました。
【4月2日(金):鶴来・樹木公園で花見】
 季節の花木を楽しみに、春から秋に数回、カメラを持って通います。今日の目当ては桜とカタクリ。バイカシモツケの白い花がまぶしい。一輪草の蕾が2つ開き始めていました。
【4月3日(土):犀川コースで花見ラン】
 今週は月曜から晴天続き。今日の気温は20℃で5月のよう。明日・明後日は雨模様の予報。夕方犀川コースで8kmラン。散りはじめた桜であちこちにできたピンクの絨毯を楽しみます。
【コロナウィルスの感染防止対策は続く】
 3月末から、全国的に感染拡大の兆候です。若年層と交わる会合や練習会の参加は控えています。ランニングはもっぱら個人ランです。免疫力の低下を考慮して距離は8〜12kmが基本です。ゴルフは3密対策をとりやすいスポーツですが、それでも高齢者同士の組で楽しみます。車には昨年から家族以外は乗せていません。こうした対策は今年も続けなければなりません。
感染者数グラフ
 今回の感染拡大の一因とされるのは複数の変異ウィルスの置き換わりが進んでいること。変異株は感染力も強く、若者でも重症化しやすいと警告されている。石川県内でワクチン接種が始まったが、免疫・感染拡散に万能というわけではない。体調管理と感染防止の基本生活は続く。治療薬の開発・普及が待たれます。

3月20日(土):金沢マラソン2021キックオフイベント
野口みずきさんトーク 金沢マラソン2021のキックオフイベントに出かけました。目的は野口みずきさんの笑顔です。私の席は前から5列目の好位置ですが、会場撮影は禁止なのでカメラを取り出せません。ユーチューブで同時配信されるので、会場の様子写真はWEBでチェックできそうです。トークショーの内容は閲覧できるので省略します。金沢マラソンの楽しさ素晴らしさをシッカリ紹介して頂きました。私はその楽しさをとらえたいと撮影マラソンで過去5大会連続で走りました。フィニッシュ会場で野口さんとのツーショット写真は、金沢マラソンでの一番の宝となっています。
【マラソン大会情報=3月】
【福井でマラソン大会の新設計画】2021/03/24
 2024年春、北陸新幹線開業に合わせて開催。JR福井駅発着。1万人規模。
【黒部名水マラソン2021 開催延期】2021/03/23
 5月23日(日)に開催予定が11月28日(日)に延期となりました。
【東京マラソンの募集要項が発表されました】2021/03/19
 開催=2021年10月17日(日)。エントリー期間=2021年3月22日〜31日。
【とやま清流マラソンの募集情報】募集期間3月22日〜4月11日。500名。先着順。
【能登島ロードレース2021】2021/03/05=7月初旬開催予定を秋に延期となりました。

2月28日(日):びわ湖毎日マラソンで日本新記録。私は犀川ランニング。
びわ湖毎日マラソン2021 びわ湖を舞台に開催されるびわ湖毎日マラソンは国内で最も歴史の長いマラソン大会。今回が最後となり大阪マラソンとの統合される。今大会で、25歳の鈴木健吾選手が日本選手で初めての2時間5分切りとなる2時間4分56秒の日本新記録で優勝。TV中継でその記録達成を応援しました。今大会は選手層と天候に恵まれました。コロナ禍で大会が減少し有力選手が多数参加して切磋琢磨。毎回選手を悩ました向かい風は穏やかで曇り空。サブテン(2時間10分以内)が42人。川内優輝選手など自己記録の更新も多数でした。
 私も、マラソンで高温・向かい風に何回も苦労していますが、気温の低い分には好結果を残していました。2017年秋以降、帯状疱疹の後遺症でシビレ通がひどくなるので低温下での運動を控えています。練習ランは天気予報を見ながら計画します。
 今日の例会は、兼六中学体育館での最終日です。7〜8℃なら出席しようと準備。6時前に起きると、気温は0℃。高気圧の放射冷却です。午後には10℃を越す予報なので、例会出席は止め、予定とおり犀川ランにします。15時過ぎ、気温12〜13℃で気持ちよく13km走。3月中旬に例会後に役員会が予定されています。初詣ラン以来、久々にランニング仲間に会いにいこう。
【金沢マラソン2021情報】2021/02/26発表
 日時:2021年10月31日(日)スタート 第1ウェーブ8:35 第2ウェーブ8:45
 定員:10,000人(※国内在住者限定 ※申込が定員を超えた場合は抽選)
 参加料:16,000円(感染症防止対策費用の増 及び 参加定員の減によるもの)
 一般申込:2021年5月14日(金)〜 6月21日(月)
【ホノルルマラソン写真集を更新しました】2021/02/10
 昨年末から再編集をすすめていたホノルルマラソン2004の写真更新を完了しました。写真サイズを大きくしスライドショー形式に仕上げました。私のマラソン写真集の原点となるものです。金沢マラソン写真集も同じカメラ目線で撮影しています。見比べてお楽しみください。

1月26日(火):久々に犀川ランニング
 年末の寒波から雪模様の天気が続き、積雪も多く、道路通行確保の除雪作業が続きます。また除雪車が残した雪塊の壁が自宅前にあり、その除雪作業が連日のトレーニングかわりになっています。晴れ間と雨模様の天気で雪解けが進み、犀川河川敷の芝生も走れるようになりました。気温が10℃を超えた今日は、絶好のランニング日和です。午後から12km走を楽しみました。犀川の春を知らせるヒメリュウキンカが黄色い花を咲かせ始めています。
 2021年01月19日付けでホノルルマラソン2020延期開催断念のお知らせが掲載されました。
→2020年10月23日に、2020年12月の開催断念/延期検討をお知らせいたしましたが、改めまして、2020年大会の延期開催断念をご報告申し上げます。=以下略=
 冬になってコロナ感染者数が大きく増加しています。マラソン大会の開催はまだまだ不透明な状況が続きそうです。年末から進めているホノルルマラソン写真集の更新編集は90%のところまで来ました。
【追記=2021/02/02】
 2021年2月2日、長野マラソン2021(4月18日開催予定)の中止が決まりました。人数を減らし陸連の指導にそった対策準備をしていましたが、残念な知らせです。

1月2日(土):第44回初詣ランニング
 初詣ランニングは、市内の10社寺を巡り、一年の健康を祈願しながら親睦を深める新年恒例の行事です。昨年初からの肺炎ウィルスの世界的感染拡大、年末から感染者が急増という展開です。こうしたなかでの催事には感染防止対策の徹底が求められます。参加者には体調管理シートの提出、マスク着用などをお願いし、恒例の尾山神社での集合記念写真も中止という案内になりました。今回の参加者は84名(一般参加=41名、会員=43名)。
 年末からの寒波で雪景色。ミゾレ交じりの雨模様でしたが、無事開催できました。顔なじみの皆さんと走れる楽しさを実感した走り初めでした。
【写真集】『初詣ランニング:写真集』

2021年元旦:新年挨拶
42.195kmを撮影ラン 新年あけましておめでとうございます。皆様のご多幸と、ご健勝をお祈り申し上げます。本年もWEBサイト【走快】の活用を宜しくお願いいたします。
 昨年は年初から肺炎ウィルスの世界的感染拡大で、社会活動は大きく停滞、医療関係も緊張感が続いています。ワクチン開発の一方、ウィルスの変異も報じられています。感染防止を基準においての生活は続けなければなりません。
 編集長の特集記事『大会写真集』は、当会主催の大会と地域のマラソン大会を取材撮影したものです。参加者の皆さんの楽しむ様子を、沢山掲載しています。写真集の原点となったホノルルマラソン2003&2004の写真集をスライドショー版に更新・編集作業を進めています。ランナー・ボランティアとの交流とシャッターチャンスの撮り方は、今もそのまま続いています。
 昨年中止となった金沢マラソン。今年も準備をしていく計画ですが、開催の可否はしばらく様子見となりそうです。適度な運動は免疫力の維持に有効です。過去5回の金沢マラソン写真集を参考に、金沢市内を走れる楽しみを持ちながら練習しましょう。
ホノルルマラソン金沢マラソン
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